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花の名前の由来&平和

2022-01-30 12:34:20 | 

ムスカリ、Grape hyacinth

ムスカリ全般の花言葉

「失望」「失意」

 

花言葉の由来

英名ではグレープヒヤシンス(Grape hyacinth)と呼ばれ、

ブドウのような青紫色の花を咲かせるムスカリ。

花言葉では紫色が悲しみのシンボルになることが多く、

ムスカリの花言葉「失望」「失意」もこれにちなみます。

 

ギリシャ神話の中に登場する美青年「ヒュアキントス」の名前から取られています。

ヒュアキントスは恋人のアポロンと円盤投げを楽しそうに遊んでいました。



元々ヒュアキントスに横恋慕していた風の神であるゼピュロスは

その姿を見て冷静ではいられませんでした。

二人のあまりの中の良さに嫉妬して突風を吹かせたところ

アポロンの投げた円盤は軌道を変えヒュアキントスの額に激突。

 

アポロンの必死の手当の甲斐なくヒュアキントスは亡くなってしまいます。

ヒュアキントスの流した血から生えてきた花がヒヤシンスといわれています。

大量の血を流して死んでしまった

 

美少年ヒュアキントスのその血から紫のヒヤシンスの花が咲いたといわれ、

紫のヒヤシンスは悲しみのシンボルといわれるようになりました。

 

花にも、色々な由来から名前がついているのだと思うと、

感慨深いですね~

 

食卓に切り花の水仙を飾っているので

部屋に、ほのかな香りが漂っている。

 

いつも、この季節になると主人が「もう水仙が咲いているかな?」と、つぶやくので

千早赤阪村の水仙を見学にいくのが、我が家では恒例となっている。

 

(画像はお借りしました)

 

出掛けたら、またUPしたいと思います。

 

意外や意外、水仙の由来が凄い

 

水仙の花言葉

水仙の全般的な花言葉は「自己愛」「うぬぼれ」です。

これはギリシア神話にある、自分以外の人を愛せなくなる呪いをかけられた

ナルキッソスのエピソードに由来しています。

 

ナルキッソスは自他ともに認める美貌の持ち主でしたが

高慢な態度で女性を受け入れず傷つけることもありました。

 

それを見た女神メネシスは、ナルキッソスに自分以外誰も愛せなくなる呪いをかけ、

ナルキッソスは水面に映る自分に恋したまま水辺で衰弱死してしまった、というエピソードです。

 

これを由来として、水辺にうつむくように咲く水仙はナルキッソスの化身とされました。

そのため、水仙にはルナキッソスから連想して「自己愛」や「うぬぼれ」という花言葉が

ついているのです。

 
 
です。
 
 
そんな由来を思い出しながら、後日行ってみたいと思います~
 
 
 
第6波は、18才以下の感染急増で
 
東京 17,433名
     大阪 10,383名     
 
凄い感染者数です。
 
 
 
そんな中
 
新型コロナウイルスの変異株オミクロンの一種「ステルス」オミクロン「BA.2」が
 
国内でも約30例確認されていることが分かっているらしい・・・
 
現在の「BA.1」より感染力が18%高い可能性があり、海外では置き換わりの傾向が
 
みられるとの事。
 
 
 
収束どころではなく、今までののほほんとして生きてきた頃が懐かしいし、
 
幸せボケで、平和な生活を出来ていた事に感謝しなければ・・・
 
 
ワクチンが出来たり予防の薬が出来ても、全くなくなるわけでもないので
 
ウイルス対策をしながら、日々の生活を維持して生きていかなければならないのかな
 
しかし、あきらめてはいけませんね
 
 
 
主人には、持病があるので用心をしているとはいえ
 
病院や買い物にも出かけている。
 
買い物も、サッサと済ませるようにしているのですが
 
基本的には、人混みのある所は避けている。
 
 
 
 
スマホの交換を我慢していたが、店内を見ると人も少ないので
 
新しいスマホと交換することに・・・
 
 
意外と早く交換できたので良かった~
 
 
新しくするとバッテリーを気にすることもなくなるので
 
やれやれです~
 
 
 
 
2月4日に開幕する北京冬季五輪。
 
あとわずかになりました。
 
 
五輪は平和の祭典のはずが、中国の政治利用の匂いがするのですが
 
選手たちは、これまでの実力を発揮して頑張ってもらいたいと思います。
 
 
 
ウイルスに翻弄されている中
 
心も侵されているのか、いくつもの事件が心を痛める。
 
自分一人では死にきれずに人々を道ずれにした大阪北区のクリニック放火や、
 
また、それを模倣する人が次々に事件を起こしている。
 
 
先日も、埼玉県で立てこもり殺人があった。
 
これも、母親が亡くなり自分が自殺しょうと思い、道ずれに医師を銃で殺害。
 
 
世界のどこかで戦争がある中、日本は平和で住みやすいと思っていたが
 
電車内で高校生から煙草吸っていた男性に注意したら
 
カッとなり暴行したのに、正当防衛だと・・・唖然するような事があり
 
 
「常識」の通じない事が多い。
 
 
北朝鮮がまたロケットを発射!という速報が流れる。
 
 
 
『平和』と言う言葉を『希望』と置き換えなければいけないようですね

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