私の人生いろいろ

ある日の出来事

高野山の紅葉が最高

2022-11-03 15:23:35 | 

恵みの雨のあとは、秋晴れです

 

真っ青な空の中、友人夫婦と高野山へ行く事になりました。

 

その前に、やっちょん広場で柿を購入。

 

お店に、所狭しとオレンジ色が一面に並ぶ。

勿論、他の果物や野菜や他の物も沢山売っていますが

やっぱり、オレンジ色の柿は店内で圧巻

 

厚かましいが、柿は頂くものと思っていましたが、

沢山の方が買い物されている。

 

「わ~安いやん!」

平柿が、安い値段でビニール袋に入っている。

 

先日、友人から平柿を頂き初の柿でしたが、とても甘くて

美味しかった~

 

夫婦とも果物好きなので、冬柿の前の平柿をつい沢山買ってしまいました。

 

 

その後は、途中『慈尊院』へ

 

『慈尊院』

(画像はお借りしました)

P1070474.JPG

慈尊院の歴史

始まりは弘仁七年(816)、弘法大師が政所として伽藍を創建したのが縁起。

その後、善通寺から訪ねてきた大師の母・玉依御前が滞在し、

女人結縁の寺として知られています。

 

多宝塔の左方石段を登ると丹生官省符神社境内。途中の鳥居辺り右側方に百八十町石がある。

 

小学生が、先生に引率されて可愛い姿を見せていた。

1人の女の子が、小さいお地蔵さんを数えていた。

聞いていたら横の数が間違っていたので、つい口が出た。

そして、一緒に計算をしました。

横列が16体×縦に5体・・・いくらかな?

まだ習いたてですと女の先生。

80体だね~

女の子は、上の階段から降りてきた男の子達に自慢げに質問している。

「16×5は

 

こうして、勉強して覚えていくんだね~

 

(画像はお借りしました)

女人高野

九度山の女人高野

香川県善通寺から我が子、空海を訪ねてこられた御母公、玉依御前が晩年過ごされた慈尊院。

子授け、安産、育児、授乳、良縁などを願って乳房型、絵馬を奉納する女性が多く訪れます。

 

 

その後は、高野山へ

 

途中、道幅を拡げる作業をしていた。

道幅が広くなれば、バスなどの行き来が楽になると思います。

 

 

最高~

 

 

気温が低いせいか、青い空の下「紅葉真っ盛り」です

 

 

本当に、何回も高野山の紅葉は鑑賞していますが

今日の紅葉は、始まったばかりでしょうか?

お日様に当たって、キラキラとオレンジ・赤・黄色・黄緑と

色変わりが、緞通です。

 

 

 

 

見てください

枝ぶりの中に

幾重にも、いろんな色が重なって色彩が温かい味わいを見せてくれています。

これを絵に描けるのかな

 

 

まだまだ、これからも赤い色が染まっていくのでしょうか?

 

 

殆んど、赤

 

 

青い空に赤い色は、紅葉の時期の最高の贈り物ですね~

 

 

黄色いイチョウの木が、真っすぐに伸びています。

 

 

小腹も空いてきたので、車を停めて精進料理のお店を探す。

殆んどは寺院で予約するのか、食事のお店がない。

そう言えば、以前来た時は寺院で予約の精進料理を頂きました。

徒歩で探しているので、目についた近くのお店で

待ち時間がかかりそうですが入りました・・・

 

意外と早くテーブルに案内してもらう。

ごく普通の精進料理です。

 

しかし、お腹も空いていたので美味しかった!

ここは、ごま豆腐が最高ですね~

写真は、ボケていた

(写すほどでもない)

 

帰りに、生ごま豆腐も購入。

 

帰宅して、娘にも真空パックのごま豆腐を買ってきてあげればよかったと

後で、気が付いた

 

なかなか会わないので、生ものなどはお土産にしない。

真空パック・・・これだったら買えばよかったが後の祭りでした~

 

主人も、高野山の紅葉を楽しんだようで気分が良いのか

疲れていないのか、遅くまで起きていました。

 

こんな季節の良い時は、郊外へ行って楽しみたいものですね~

 


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