6月1日の誕生花「アスチルベ」
アスチルベ全般の花言葉
「恋の訪れ」「自由」
花言葉の由来
ごく小さな花が円錐状に集まり、ふんわりとしたやさしい印象をあたえるアスチルベ。
花言葉の「恋の訪れ」は、やがてつぼみが開き、
ピンクや白のふわふわした花を咲かせる様子にちなむともいわれます。
可愛い花~
梅雨の中休みも、明日迄のようです・・・
午後から、気温が上がってきていますが
外はまぶしい空模様でも、室内は涼しい風が入ってきて
まだ、しのぎやすいです~
6月20日まで、緊急事態宣言も延長。
5月いっぱいで、解除されると思っていましたが・・・
ベトナム保健当局は29日、新型コロナウイルスのイギリス型変異株と
インド型変異株が組み合わさった様子の新しい変異株を確認したと発表した。
新しい変異株は、これまでのものより感染力が高く、
特に空中で感染しやすいため、「非常に危険」だと・・・
そんな中、毎年この季節に大淀町にある『今木simple rose garden』へ
鑑賞に行っているのですが
延長された中、他県へ移動することを迷っていました。
オーナーが、外だし人が少ないから大丈夫と言って貰ったので
決行することに・・・
という事で、友人に乗せてもらい
まっすぐ大淀町にある『今木simple rose gardenへ』~
昨年、通路迄延長すると言われていたように
「welcome」 の看板が道路の間近に立っていました。
右手にスタンドが並んでいる。
今日の見学者は2番目だという事です。
テーブルの上の”夢乙女”がお出迎え~
右も左も、ピンクのバラが「すご~い 」
バラの花が、たわわに咲き乱れている。
どこから見ても、肥料のきいた青々した葉っぱと豪華なバラ。
オーナー曰く「以前は、ラーメンだったが今度は回り寿司の肥料」と・・・
ダジャレ
肥料も、高いのにしたのですね~
これだけの、広いバラ園を個人で育てるには、
動力と知識と、そして費用がかかると思います。
今では「大淀町にある今木simple rose garden」といえば
大人気のスポットです。
町おこしに一役かっていますよね~
それに、無料ですし・・・
これまでは、ひとりで何もかもされていましたが
早朝に、奥様が除草を手伝っておられるとの事・・・
趣味では収まらない大掛かりな事、さすが奥様ですね
余りの種類の多さに、バラの側に名前の看板があるのですが
花だけ眺めて回りました~
さすが、オーナーは長いカタカナの名前をスラスラ。
それだけでも、尊敬します。(一応花の名前は聞いたのですが・・・)無理
紫のバラです~
写真お借りしました。
コテイヨン
黒いバラはビロードのようです。
黒真珠と言う黒いバラもありました。
バラの花も、ちょっと触るだけでバラの花びらが散るのやら
結構、長持ちするバラの花と色々あるらしい~
テーブルに工夫されている、つるバラ。
沢山の種類なので、全部は紹介しきれません~
綺麗な花には、とげがあるとは言いますが
最近は、とげのないバラが研究で増えているようです。
これから調べていき、害虫に強いバラ・病気に強いバラを
植えていくと言われていました。
うどん粉病等、名前の分からない病気がかなりあるそうで
とても大変のようです。
そんな中、これだけのバラをひとりで維持されているだけでも
頭が下がります。
好きだけでは出来ない事、やはり『バラ博士』ですね~
雨が降れば、花柄がコンテナに沢山出ます。
この梅雨の中休みの晴天の中、
緊急事態の中なので気にしながらでしたが
(散歩の延長です)
今年も鑑賞させてもらい、ありがとうございました。
来年は、通路のスタンドのバラもかなり大きくなっているでしょうね
隣の放置されている畑の土地も、バラ園になっているかな
しかし、余り広くなるとそれだけお世話も大変な事です。
鑑賞させていただく者にとっては、最高の場所ですが
維持していくNさん、くれぐれもお身体には充分ご自愛くださいね
久しぶりの、40分の遠出
『今木simple rose garden』の鑑賞は、心の癒しになりました~
来年も、楽しみにしております・・・