ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

選手たちのコメント

2008年09月25日 | ホークス
修学旅行中の2。
といっても明日には帰ってくるのですが。

今頃はもうちゃんと寝てるかなぁ?
いやまだ寝てないな、きっと。
友達と喋ってるような気がしますね~~

ま、楽しんどいでね!!

さて今日の『アサデス』で選手のコメントが出ていましたのでUPします!

信彦



『12年間ね。実質まあ10年間くらいだと思うんですけど、チームの中ではね、一番きつく言われましたし、一番長く時間を過ごさせていただいたので、今の自分があるのはホントに監督のおかげっていうのはあると思うし、すごく感謝してます。』


杉さま



『7年間一緒にプレーしてきて、優勝を目指して一緒に歩んできましたけど、そういうね、一つの時代が終わるのかなぁと寂しい気持ちですね、やっぱり。
日本シリーズ優勝した時も、WBCで優勝した時も監督の下で一緒にやっているので、きりがないほど思い出はたくさんあるんですけど、体調面のことも考えたらゆっくり休んでほしいですね』


ワッチ



『アマチュアの時にプロキャンプに参加させてもらった時に、その時から王監督でしたし、
この6年間、王監督しか僕は経験してませんし、
まあ、悔しいね辛い思いでもたくさんありますけど、それ以上に監督と一緒にやっていただいたこの6年間の素晴らしい思い出の方がより強いですね』


まあくん



『勝負師としての気持ちがものすごい強い方なので、勝つという、負けるんじゃなくて勝つということがどれだけこの世界において良いことなのか教わったので、自分の体調が悪くてもそういう姿を見せずにチームを引っ張ってくれて、ファンの方々に夢を与えた方だったので、胴上げして有終の美で終わらせたかったっていうのもあるんですけど』






『自分が今までやってきた中でこの6年間っていうのは人生の宝でもありますし、そういう偉大な人が野球界から去っていくっていうのはとても残念で。
数え切れないくらいのアドバイスというか、僕のそういう野球の道っていうのを導いてくれた人だなと思ってます』


柴ちゃん



『同じ左バッターだし、言われることがすごい分かる面もあるし、難しい面もあるんでですねぇ、複雑だったんですけど、
バッターとしての最高の考える場所っていうか(そうゆう)所の位置のことを喋っているのだろうなと思って、そこを目指して一生懸命練習に取り組んでいきましたけどね。
弱いチームを強いチームにしてくれたのも監督だし、そこで僕を使ってくれたのも監督なんで、ホント感謝の気持ちでいっぱいですね。』


タムさん



『縁を大事にして一緒に頑張っていこうっていう言葉で、僕も地元横浜から離れる、気持ちよく福岡に来れるっていうことができましたし、
僕の野球人生の転機でもありましたし、それを変えてくれたのは監督だと思ってますから。
本当に長く一緒にやりたかったですね。』


大村はん



『監督と一緒にユニフォームを4年間着れたので、自分の野球人生の中でそれを誇りに思ってるし、
これからそういうふうな監督に教えてもらったことを、自分の野球人生というか、まあ野球だけじゃなくてこれから野球やめても自分の人生の中で生かしていきたいなと。』


ポンちゃん



『そういう言葉を頂いて、ホントにこれからの僕の野球人生に、ホント生かしていきたいと思いました。
ホント入れ違いがいっぱいあったんで、一番僕が接することが短いんじゃないかなと思ったんですけど、
でもその中でもいろいろ、ホントに熱心に指導してくれた。本当にすごく感謝してます』


マッチ



『自分は監督に3年間お世話になったんですけど、バッターとして1から10まで教えてもらったというのがあるんで、全てが勉強になってます。
この1球としかないというか「1球を大切にしろ」ということは常におっしゃっていたので、
これはもう誰が監督になろうと王さんからいただいた言葉なんで、しっかり継続していきたいと思ってます。』






『いつも僕らのために声を出していただいて、僕も声を出すんですけど、僕以上に声が響くくらい元気な姿で僕らを勇気付けてくれました。
僕の心の中では常に監督がいますんで、どっかで見ててくれてると思うし、不甲斐ないプレーしたら本当に怒られると思うんで、そういうプレーしないようにやっていきたいと思います。』


和巳



『プロとしてこの世界で生きていくためにはどうしたらいいかということを指導の中でいろいろ教わったような気がしてるんで、
監督自体が僕の中ではプロとしてのスタートだし原点だと思ってます。
やっぱりこれだけの影響のある監督の下で13年間出来たことにすごく喜びを感じます』


小久保さん



『この9月の戦いで監督もやっぱり意思を固められたと思うんで、こういう形で監督を送り出したくなかったなっていう思いが一番ですね。
監督をあの病気のあと胴上げするっていう目標だけを掲げてやってきたんですけど、その夢は達成できなかったですけど、
その最後の目標を達成せずに監督がユニフォームを脱がれるというところにおいて
非常に自分自身に腹が立ちましたね。
でもまあ、個人的には14年間ずっとお世話になって、監督さんのおかげでここまで来れたんで、本当に心から感謝しています』


そしてイチロー



『ひょっとしたら今季でユニフォームを脱がれるっていう可能性があるということは覚悟はしていたので、ついに来てしまったなと。
世界の王と言われる由縁というのは記録だけでは絶対にない。
王監督の持つ人柄、器の大きさ、これが世界の王と言わせてる由縁だと思うんですよね。
数少ない僕が尊敬する方ですね。
偉大な記録を作った人間はたくさんいますけど、偉大な人間はそうはいないですよ。
ゆっくりと僕は野球人として是非話をさせていただきたいと思うし、まずありがとうございましたという言葉を贈らせていただきたいと思います。』


ジョー



『選手以上にボールゲームというか野球というものを真から喜び悔しがり。
その野球に対する情熱はホントどこから来るんだろうって僕も不思議な部分っていうか。
監督のそのグランドでキラキラしてるっていうか、そういう部分は見習いたいなっていうか、僕には真似できないっていうか。
僕の野球観っていうのですかね、プレーヤーとしてのこうあるべきだとかそういうのは全部監督に作ってもらったんで。
言葉は悪いですけどグランドで死ねたら本望だと言われてましたよ。
ホントそれを地で行くような人なんで。
もちろん野球界にもっともっと情熱っていうか注いでもらいたいし。』


選手のコメントを読むにつけ、監督の人柄が分かるような気がします。

特にイチロー選手のコメントには感服するとともに、彼自身の偉大さも感じました。

さあ!泣いても笑ってもあと8試合!!

試合が見れる喜びを感じながら応援しましょう!



ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!

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皆さんどうぞよろしくお願いしま~す

コメント (16)
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