ホークス 5-10 西武
きっと何をしていたんだ!とお怒りのことと思います。
塩を撒いて祈りを込めての応援でしたが、力及ばず・・・
8回までは何とか逆転の望みを持っていました。
ええ、それまでも打てなかったですよ。結果を見れば。
ただ、ホークスの打球は野手の正面ということが多く、もう少しずれていたら・・・という打球も多かった。
もちろん、それは岸の投げるコースが良いからそうなるのかもれませんが・・・
対して同じような当たりでも、西武さんの打球は抜けていくんですよね~~
これが勢いの差か・・・
工夫はなかったかもしれませんが、やる気がないわけではなかった。
そう思います。
打てる力があるかどうかの問題のように思いました。
それはこれからしっかりと受け止め、鍛えなおしていかねばならないところ。
今日は1塁前。。。
だからアウトになった打者の表情が良く見えました。
みんな一様に下を向いて帰っていく・・・
顔を上げて!!と思わず言いたかった。
そして運命の9回表。
エラー、そしてツーアウトから三振に打ち取ったはずの片岡を振り逃げで塁に出してしまい・・・
不運も重なり、もうこの時点で柳瀬くんは苛立ってました。
誰か声をかけに行って!!
その時気づいた・・・ あ!!!内野は若手ばっかりや・・・
小斉くん、ポンちゃん、サトルっち、マッチ・・・
一人でもベテランがいてくれたら・・・そう思いました。
しかしポンちゃんがマウンドに近づいて行ってくれました。
しかし冷静さを欠いた柳瀬君はそのポンちゃんをスッとよけてマウンドの下へ降り、スパイクで何度も土をけっていました。
それはどう見ても、もう投げられる状態ではなかった。
しかしコーチも監督も出てこない。
結局続投した柳瀬君は満塁HRを打たれてしまいました。
しばらく茫然と声も出なかった。。。
なぜ柳瀬君をもう少し早めに代えなかったのか?
いろんな事情があってのことだと思います。
けれどつらかった・・・
柳瀬君を信じていたのかもしれません。これに耐えて凌いで欲しかったのかもしれません。
もちろんあの場面、柳瀬君は自分自身で冷静さを取り戻さねばならなかった。
それが中継ぎという仕事であるということを肝に銘じなければならなかった。
何度もあった『頑張れ!頑張れ!柳瀬!』の応援もしかし果たして耳に入っていたか・・・
だから、柳瀬君自身しっかり反省しなければならないのは確かです。
もちろんリードする高谷くんも含めて・・・
が・・・
いろんなことを考えながら、でも動かなかったベンチに対して「何故?」と思う気持ちは素直な感想です。
一瞬、この試合は捨てられてるの??私たちの思いはどうなるの?と感じたのも事実です。
そして、そう思ってしまう自分に涙が出ました。
しばらく唇をかみしめて堪えるしか術がありませんでした。
しかし試合はまだ終わってはいません。
ザワザワと多くの人が帰っていく中、今まで以上に大きな声で応援しよう!と。
これだけ点差が開いても、最後まで残って大きな声を出して応援しているファンがいるということを伝えなければ!!
そんな思いに駆られました。
9回裏。
点差は関係ない。
勝ち負けも関係ない。
ただ、私たちファンがここにいる!ということを伝えたかった。
選手に、ベンチに。。。
そして母の感じたことは、選手たちは捨ててはいないということ。
信彦がライトフライの後、不意を衝いて盗塁をしてくれた。
次の塁を狙ってくれた。
ハッとしました。
この人たちはまだあきらめてはいない!
そして最後までの応援。
もちろん8点差を追いつけるほどの力は結局なく、
ただ星野やグラマンといった選手を引きずり出すことはできた。
今までのたくさんのツケが回ってきたような今季の最後の鷹の姿。
もちろんそれでも、何があっても応援していく!
すべてを飲み込んで、すべてを包み込んで、母が子供を愛するように・・・
厳しい言葉で叱ることもあるかもしれません。
けれどどんなに不甲斐なくとも、どんなに不格好でも、彼らが戦ってくれているうちは、何があっても応援は続ける!
もし戦う気持ちを忘れそうだったら、叱咤激励し、応援する声で鼓舞していく!
それが私たちのできる唯一のこと!
つらいつらい試合を最後まで応援しながら、結局たどり着いた思いはそこでした。
そのために・・・
23日にもう一度応援に駆け付けることにしました。
その思いを伝えるために・・・
皆さん!
最後まで頑張りましょう!!
私たちファンがここにいるということを、選手に、ベンチに、そして野球の神様に、その思いを届けましょう!!
試合直後はそれでも落ち込んでいた母に元気をくださったわだこさん、ひとみさんとお友達。
皆さんとしゃべってるうちに元気が出ました!
本当にありがとうございました!!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
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皆さんどうぞよろしくお願いしま~す
きっと何をしていたんだ!とお怒りのことと思います。
塩を撒いて祈りを込めての応援でしたが、力及ばず・・・
8回までは何とか逆転の望みを持っていました。
ええ、それまでも打てなかったですよ。結果を見れば。
ただ、ホークスの打球は野手の正面ということが多く、もう少しずれていたら・・・という打球も多かった。
もちろん、それは岸の投げるコースが良いからそうなるのかもれませんが・・・
対して同じような当たりでも、西武さんの打球は抜けていくんですよね~~
これが勢いの差か・・・
工夫はなかったかもしれませんが、やる気がないわけではなかった。
そう思います。
打てる力があるかどうかの問題のように思いました。
それはこれからしっかりと受け止め、鍛えなおしていかねばならないところ。
今日は1塁前。。。
だからアウトになった打者の表情が良く見えました。
みんな一様に下を向いて帰っていく・・・
顔を上げて!!と思わず言いたかった。
そして運命の9回表。
エラー、そしてツーアウトから三振に打ち取ったはずの片岡を振り逃げで塁に出してしまい・・・
不運も重なり、もうこの時点で柳瀬くんは苛立ってました。
誰か声をかけに行って!!
その時気づいた・・・ あ!!!内野は若手ばっかりや・・・
小斉くん、ポンちゃん、サトルっち、マッチ・・・
一人でもベテランがいてくれたら・・・そう思いました。
しかしポンちゃんがマウンドに近づいて行ってくれました。
しかし冷静さを欠いた柳瀬君はそのポンちゃんをスッとよけてマウンドの下へ降り、スパイクで何度も土をけっていました。
それはどう見ても、もう投げられる状態ではなかった。
しかしコーチも監督も出てこない。
結局続投した柳瀬君は満塁HRを打たれてしまいました。
しばらく茫然と声も出なかった。。。
なぜ柳瀬君をもう少し早めに代えなかったのか?
いろんな事情があってのことだと思います。
けれどつらかった・・・
柳瀬君を信じていたのかもしれません。これに耐えて凌いで欲しかったのかもしれません。
もちろんあの場面、柳瀬君は自分自身で冷静さを取り戻さねばならなかった。
それが中継ぎという仕事であるということを肝に銘じなければならなかった。
何度もあった『頑張れ!頑張れ!柳瀬!』の応援もしかし果たして耳に入っていたか・・・
だから、柳瀬君自身しっかり反省しなければならないのは確かです。
もちろんリードする高谷くんも含めて・・・
が・・・
いろんなことを考えながら、でも動かなかったベンチに対して「何故?」と思う気持ちは素直な感想です。
一瞬、この試合は捨てられてるの??私たちの思いはどうなるの?と感じたのも事実です。
そして、そう思ってしまう自分に涙が出ました。
しばらく唇をかみしめて堪えるしか術がありませんでした。
しかし試合はまだ終わってはいません。
ザワザワと多くの人が帰っていく中、今まで以上に大きな声で応援しよう!と。
これだけ点差が開いても、最後まで残って大きな声を出して応援しているファンがいるということを伝えなければ!!
そんな思いに駆られました。
9回裏。
点差は関係ない。
勝ち負けも関係ない。
ただ、私たちファンがここにいる!ということを伝えたかった。
選手に、ベンチに。。。
そして母の感じたことは、選手たちは捨ててはいないということ。
信彦がライトフライの後、不意を衝いて盗塁をしてくれた。
次の塁を狙ってくれた。
ハッとしました。
この人たちはまだあきらめてはいない!
そして最後までの応援。
もちろん8点差を追いつけるほどの力は結局なく、
ただ星野やグラマンといった選手を引きずり出すことはできた。
今までのたくさんのツケが回ってきたような今季の最後の鷹の姿。
もちろんそれでも、何があっても応援していく!
すべてを飲み込んで、すべてを包み込んで、母が子供を愛するように・・・
厳しい言葉で叱ることもあるかもしれません。
けれどどんなに不甲斐なくとも、どんなに不格好でも、彼らが戦ってくれているうちは、何があっても応援は続ける!
もし戦う気持ちを忘れそうだったら、叱咤激励し、応援する声で鼓舞していく!
それが私たちのできる唯一のこと!
つらいつらい試合を最後まで応援しながら、結局たどり着いた思いはそこでした。
そのために・・・
23日にもう一度応援に駆け付けることにしました。
その思いを伝えるために・・・
皆さん!
最後まで頑張りましょう!!
私たちファンがここにいるということを、選手に、ベンチに、そして野球の神様に、その思いを届けましょう!!
試合直後はそれでも落ち込んでいた母に元気をくださったわだこさん、ひとみさんとお友達。
皆さんとしゃべってるうちに元気が出ました!
本当にありがとうございました!!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!
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