かわいい勘違い

一番下の子っていつまでたってもかわいいというか、

自分の中で幼いってイメージがあります。

何を言っても何をやってもかわいいなって・・・

もちろん長男や長女もかわいいんですが、なんだろう？それとは又違う

一番下の特権みたいなものですね。

この前次女が指さして

「この人って今度うちの学校に来るはかせっていう人？」

指さす方を見るとテレビでパパイヤ鈴木さんが踊っていました。

確かに似てるけど・・・

葉加瀬太郎さんはさすがに踊らないでしょうねって笑っちゃいました。

「なんで自分の名前に博士ってえらそうにつけてるの？」

そんな疑問も抱いてる。

「博士ではなくて葉加瀬だよ。名字がそうゆう名前ってだけで、

葉加瀬さんも自分でつけたんじゃないんだよね。」

へえ～

そんな簡単な事で納得してくれる次女がまたまたかわいい。




話はかわりますが、

二年くらい前から次女は和太鼓を習ってるんです。

「もっと練習してうまくなりたいから」

と言って実家の両親に平太鼓を買ってもらったのに練習するのは最初だけでした。

今日はお風呂上がりに

「ねえお母さん。今こんな難しいのやってるんだよ。見て見て」

そう言って自分のお腹を見せるんです。

ぽんぽこぽんぽん！！

ってかわいい音。

途中でめちゃくちゃ速くなって必死にお腹をたたいてる。

なにか余興を見てるような感覚で大笑い。

子育てって大変だけど、たわいのないそんな姿に心癒されています。