ははは・・・の日

今日はとても心あたたまる光景を何度もみました。

知り合いのお子さんが病院に入院してるのでお見舞いに一宮まで車を走らせてる途中。

女の子がカーネーションの花束（数本だけ）を持ってうれしそうに歩いてる姿を見ました。

わずかのお小遣いでお母さんのためにカーネーションを買ったのかな？

なんて想像をふくらませていました。

そしてしばらくすると今度は小学４年くらいの男の子がなんともまあ

恥ずかしそうにややうれしそうにカーネーション２・３本持って歩いてきました。

家族に内緒だったのでしょうか。残念な事に家の近くでおじいちゃんらしき人に

見つかってなにやら色々言われて渋々と引き返すような行動をしてました。

「なんだそんな数だけか？おじちゃんがお金出してやるからもっとたくさん

買ってきなさい」

そんな事言われていたのかな・・・

お母さんっていうのはその子の気持ちがうれしいんですよ。

数じゃなくってね。

なーんて勝手に想像してました。

私にも母が２人います。今朝実家の母に電話しました。

「今日母の日だよね。何か欲しいものあったらプレゼントするよ～」

実家の母には何が欲しいか聞く事にしてます。

去年はコーヒー茶碗１セットでいいから良いものを！

とのリクエストでプレゼントしましたが今回は

「もう欲しいものないので何もいらないよ～」

じゃあ今度子供連れて帰ろうかな？

私や孫の顔みる方がうれしいのかもしれませんね。

家に帰ってくると娘から母の日のプレゼントが。



次女がおばあちゃん（私からするとお母さん）と一緒に作ったみたい。

材料費はおばあちゃんが出してくれたみたいです。


こちらは長女から


開くと・・・



娘二人生んでよかったなって思いました。

気持ちがうれしいじゃないですか。

そして私から同居してる夫の母へ

うさぎがかわいい和風のマグカップ


すごく喜んでもらえました。

夜のご飯はお赤飯を炊き、アップルパイも作りました。





息子は・・・・

何もなし。

もらわないでもいいし、期待もしてないです。

なのにそこらへんにあったお菓子を持ってきて

「はい、プレゼント」

ははは・・・さっきそこにあったんだけぇどね。

さっき

「ねえ今日は母の日なんだからマッサージしてくれない？」

頼んでやってもらいました。

今背中がすっきりしてます。

こうした行事があるお陰で、日ごろの感謝の気持ちが素直に伝えられますね。