いるかの家＆まるは食堂

今日は手話サークルの研修の日でした。

福祉バスを利用して向かった先はここ！


　　　


知多地区聴覚障害者支援センターです。

ここで１時間、お話を聞いたり質疑応答してどんな取り組みをされているか

研修しました。




「私たちは、耳がきこえなくても、人として当たり前の暮らし、安心して地域の

人とのつきあいができる暮らしを願い、理解と仲間の輪を広げる活動をしています」




ここの施設の理念です。

ふつうの暮らしではなく、

当たり前の暮らし。



ふつう　　と　　　当たり前の違いはなんでしょうか？

ふつうとは

「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること」

当たり前とは

「そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま」


当たり前の方が少しきつめのふつうのような感じですが・・・

耳が聞こえる人でも聞こえない人でも

赤ちゃんでもお年寄りでも、

どんな人でも生きる為に必要な暮らしがあります。

みんなに共通している事、それが当たり前の事なんですが、

耳が聞こえない人はまだ当たり前の事が出来ない現実があります。

人と人とは言葉を交わす事でつながっていきます。

耳が聞こえない人の言葉は手話です。

この言葉である手話が大切なコミュニケーション方法となっている事への理解を

たくさんの方に知っていただけたらと思います。



色々な話をお聞きして、とっても勉強になりました。




研修後、私達が向かったのは






大きいエビフライ♪

まるは食堂です。

ボリュームがあって、中身がちゃんと太くぎっしり入ってるエビフライを食べるなんて

久しぶりです。

他には鯛のホワイトソース




おいしかったけど私的にはホワイトソースにしないで

和風のあんかけ風味で食べたかったなって思いました。





その部屋からの眺めは最高










満腹になってからセントレアで少し買い物してまたバスに乗って帰りました。



帰る途中





虹に遭遇！

こんなにはっきり写真に収められるなんてびっくりしました

久しぶりの仲間とワイワイ話ながらゆっくりした時間をすごしました

たまにはこうゆう日も必要ですよね

明日もがんばろっと