ジャムおじさんの工場へ♪

以前のブログでもご紹介いたしました、アンパンマンブレスレットを気に入ってくれて


常に肌身離さずいてくれてるかわいいお子さんのお話。


風船は時間と共にしぼんでしまうのですが

こんなになっても大事に腕にはめていてくれるので新しいのを作って持っていったのもブログで書きましたね





今日、そのお子さんとママがうちに遊びに来てくれたんですが、

なんと、まだずっとしぼんだ風船の方をはめてくれてました。


「この一回目にもらった風船がいいみたいで(^_^;)」

お母さんも苦笑い。

お風呂に入る時のみ唯一外してくれるそうで、

寝た時に外すと起きて大泣きするそうです。




きっと一回目にもらった時の喜びが大きかったんでしょうね。




「こんなになるまでつけてくれててありがとうね。

今からジャムおじさんのところに行って、アンパンマンの顔、

作ってきてもらうからちょっと貸してもらってもいい？」


お子さんはその風船を私にくれました。



それを受け取ると、ジャムおじさんのところにダッシュ！

（まあ、ジャムおじさんの工場は二階の私の部屋なんですけどね。


もういったいこれがなんなのか？原型をとどめていない状態（笑）





完成です！





「ジャムおじさんに直してもらったよーーー」

お子さんはニコニコ笑顔でまたはめました。




自分の子どもが小さい時、落ち着いて子どもが納得できるような言葉がけをして育てていたかな？

反省する頃には時、すでに遅し？なのかわかりませんが、

今、小さいお子さんを見ると「なんて可愛いんだろう～」とキュンキュンきちゃう姿に遭遇することがたくさんあります。

小さいお子さんの子育をしてみえるお母さんは大変だと思いますが、そんな親子さんが微笑ましいな～。