織音 歌のお姉さん

織音(おりおん)の活動。大好きな音楽のブログです。

黄色いレシートキャンペーン 7/11

2013年07月11日 21時59分32秒 | 日記
今日はレシートキャンペーンでがんばってきました

  

なんかどんちゃん、賑やかしいね


途中でてっちゃんが応援にかけつけてくれました。


  


買い物したあとのレシートも織音ボックスに入れてくれましたよ♪ ありがとう~


終わりがけに友達のはるちゃんご夫婦にも会えてうれしかった~

近所のご夫婦や、娘の友達のお母さん。娘の友達。

先日ドンキーズとしてコンサートをした時に体育館にいた小学生。

本当に知ってる人に会えて心強かったです




今日は静電気がよく起こる日でして。

レシートを手渡しで頂いた方の4人のお客様と指先が触れた瞬間にビリり!!


私が静電気を発電しているのでしょうか

来月はもしかしたらレシートキャンペーンをお休みするかもしれません。

ちょうどお盆ですね~。

これからもっともっと暑くなりそうです。

みなさん熱射病などにもご注意してくださいね。

郷土料理パート2

2013年07月11日 11時46分52秒 | 日記
山形の郷土料理


納豆汁と芋子汁



  

漢字の通り、納豆と芋が入ってます。


私はそうめんのつけタレに納豆を入れて食べる事があるんですが、とろとろしておいしいですよ~

そうめんの上にとろろなどをかけてその中にそうめんの汁をかける事もあるので納豆汁もおいしいのではないでしょうか。


宮城

ずんだ餅と温麺

    

枝豆をゆでてつぶしたものをずんだというそうですよ。

温麺は「うーめん」と読むそうです

今から約400年前の慶長年間に白石の大畑屋六代目味右エ門さんによって創製されたものと伝えられます

父の五代目味右エ門さんは胃が弱く食欲がない

そーめんを食べたいと言われて、試行錯誤したあと、油を使わない製法を完成し、それを温かい汁で父親にすすめたところ、父の胃病は全快したので、これを「温麺」と名づけて販売したそうです。





福島


がにまき   





モクズガニを臼でドロドロに潰して味噌を加え、お湯に落とし入れ豆腐やネギを加え、醤油・みりん・酒で調味した汁物だそうです

お祝いの席に作られたことから、もてなし料理の1つとされています。

画像はがにまき雑炊です。




しんごろう




しんごろうという名前は、この料理を生み出した「新五郎」という人名から付けられているそうです。

貧乏でもち米が買えない新五郎が、うるち米を丸めて丸めたものにじゅうねん味噌を塗って焼いたらそれが非常に美味しかった事から村中で評判となり、

この地方の郷土料理となったそうです。

シンプルな材料でおいしい郷土料理が生まれる。それも貧しかったから、なんて意外ですね。



栃木


すむつかり(酢憤り)



粗くおろした大根とニンジンに、いり大豆・塩鮭の頭・酒かすなどをまぜて煮たもので

稲荷信仰の煮物料理 だそうです。

昔は大豆に酢をかけたものを言ったそうですが。。。。大豆に酢・・・あんまり美味しそうではないですね。


法度汁




小麦粉を練って、薄くのばして、季節野菜やきのこ類と一緒に煮るお汁で、宮城県の登米地方の郷土料理です。

お米の収穫が少なかった時期、米の代用食となったのですが、あまりの美味しさに「ご法度」で、はっとと名付けられ、今では家庭の味として親しまれてるそうです。



今日もこの4県でおしまいです。

郷土料理の由来も調べるとなかなか深いですね。