２０１１年ヤマハエレクトーンコンクール

娘のエレクトーンの演奏研究の先生が今年もまた選ばれました。

指導していただいてる先生が名古屋代表として大きなステージで演奏されるのは

とても誇らしいことです。

最年長！だっておっしゃってましたが音楽に年齢は関係ありません。

私だってずっと歌のお姉さんでいますもん。

熱心に指導をしてくださるし、優しいし、穏やかだし、

とっても良い先生なんですよ。

そんな先生がコンクールという争い？のステージで演奏するのは

あまりイメージが出来ませんが、ご健闘をお祈りしています。

いつも大きな大会は大阪とか東京とかが多いのでなかなか生応援できませんが

私の事ではないのですが、非常に興奮していますよ。


演奏者は個々で違う個性があるなか、先生の演奏は繊細かつ、音を大切に扱ってる感が

すごくあるんですよね。

鍵盤に指が放たれる、指が離れる、そうゆう動作にも風情が感じられます。

あんな演奏、私には出来ません。

ジャンジャンカジャーン！！とあわただしい演奏しか出来ないので

音楽で順位をつける事はあまり好きではないのですが、

こうゆう場は自分を鍛え、磨き、プレッシャーに打ち勝てる力を

身につける事が出来るのかなーなんて思っています。

（私にはとても耐えられませんが・・・）

がんばる！という言葉は演奏する時に使いたくないんで、

あえて、楽しんで弾いていただきたいなって思っています。

当日会場に行ける方はいいな～




ヤマハエレクトーンコンクール