織音 歌のお姉さん

織音(おりおん)の活動。大好きな音楽のブログです。

企みにのる

2009年11月11日 18時19分14秒 | 日記
すごいタイトルですけど、内容はそんなに過激ではありません。

私の友人で手話通訳士の方がみえるんですけど、

その友人は本当にイメージが一匹オオカミの群れない強い女性なんです。

彼女は曲がった事が嫌い。

人を蹴落とそうとする人や、間違った事を平然とする人には

噛みつきます。

今まで色々な人が噛みつかれました~。

彼女からの報告だけでも相当な数です。

そんな彼女が私は大好き

戦闘ぶりを聞くと思わず

「おうおう

と笑顔になってしまうのですよ

そんな一匹オオカミと一匹わんちゃん(友人をオオカミにしといて自分は犬

と久しぶりにランチに行きました。

今度の15日に地域で男女共同参画のパネルディスカッションがあり、

彼女と一緒に手話通訳をする事になったのでその打ち合わせも兼ねて

江南の「まったり」というお店屋さんに行きました。

素敵な器に盛られてきました。


ボリュームがあって苦しかったわ



デザートは別腹


打ち合わせといっても資料を渡され、

「じゃあ当日よろしくね」

その後はひたすらお喋りしてたのでした。

途中でもう1人の友人(ボス?上司?いや優しい先輩だと思う

から電話が入り、場所をかえる為に会計。

「Gさん今日は私がごちそうするわ。来年は県の手話通訳の試験必ず受けてね



以前から言われ続けてたんですけど・・・さりげなく断ていたんですけど・・・

音楽やってるので手話通訳の資格まで所得したらどうなっちゃうの?

(まあ受かればの話しですので、今から心配しなくてもいいかな?)

「別に資格だけ持っていればいいじゃん。」

その言葉の裏には彼女の企み・・・

きっと数年後にはこの彼女は上の立場まで行き着くでしょう。

絶対彼女は登り行きますよ。そして私が試験に受かったら・・・・





彼女はどんどん仕事を私にまわしてくれるでしょう。

彼女は聴覚障害者の社会参加を強く願い、耳の聞こえない人にどれだけ

自分がお世話になったか、手話を教えてくれたご恩がえしをしたいと

手話通訳に走り回っています。そんな熱く語る彼女のまなざしはすごいです。

ちょっくら私もがんばってみようかな・・・

でも今から勉強できるかな~

結構分厚い本を暗記しないといけないんです。

年々記憶力が低下してくるお年頃。





移動した喫茶店「笑"」でも何かオーダーしないといけないんですけど、

お腹ぱんぱんの私は・・・・




シフォンケーキを注文してしまいました。

(別腹が2つもあります。



ミーティングが終わり、家に帰って今晩の食事作りをしてたら



全部双子の卵ちゃん。

普通1個か2個くらい混ざってるのは分かるけど、全て双子なんて

なんか得した気分でした