ダフニア復活計画 １

最近すっかりダフニアの水槽も様変わりしました。
少し前まで一世を風靡していた「カイミジンコ」の勢力が衰え、タニシやケンミジンコ（推定）が台頭してきました。先日水槽のガラス壁についていた卵はタニシのものであると判明しました。中に巻き貝らしきものが形成されています。（写真下）
おりえんすの大好きなダフニアは・・・というとあまり見られません。

そこでダフニア増殖計画！！
新しい水槽にダフニアの休眠卵を入れてじっくり観察です。（冒頭の写真）
ファーブルみたいに鋭い観察力はありませんが、それなりに見ていくことにします。

ほぼ日手帳

２月２日にネットで発注していたほぼ日手帳が９日に到着しました。ロフトでも販売していますが、ほぼ日ストアで購入すると特典として旧暦のしおりと特製三色ボールペンが付いてきます。（送料がかかりますが・・・。）おりえんすは手帳の更新が４月なので、４月始まりのものを購入しました。

この手帳、なかなか使い勝手が良く、三年前から愛用しています。やはり、一日１ページの所が良く、重宝しています。仕事がらタイムスケジュールはあまり必要なく、日記的に使っています。タイムスケジュールの欄は主に忘れやすい投薬の記録などですね。後のスケジュールは一日数件なので上の欄にはスケジュールを記入しています。今年から別売りで週間予定表がお目見えしました。きっと、これは使い出がありそうです。

この手帳のもう一つ気に入っている点は、使用者のモニタリングをして、今回の週間予定表の発売となったようです。やはり便利にするには、使っている人の様々な意見をまとめる　ということが必要かもしれません。ある意味全部意見を聞いていたら、とんでもない形態なってしまいそうです。そこら辺の採用・不採用の選択が難しそうですが。

何事もあれこれと採用しては良いものができないような気がします。
これから選択の場合よ～～～く考えて選択しなければ、誤った方向に向かうような気がして少し怖い気がします。ほぼ日手帳を活用して未来を見据えながら。

講演会

第一回医療情報学会講演会がありました。
13:10～17:00　まで講演が三題あり、学生気分でした。

やはり集中できるのは2時間程度ですね。だんだん集中力が無くなってきます。年のせいでしょうかねぇ。昔は朝から夕方までず～～～っと座って講義を聴いていたものですが。

医療情報技師の有効期限は５年間です。その間で講習会、学会などに出席して50ポイントを取得しなくてはいけません。つまり、年間１０ポイントですね。今回のポイントは「３」。また夏くらいに講演会があってこれもきっとポイント「３」が付くとして、学術集会でまたポイントが「３」として、学会加入でポイントが「２」。これで何とかクリアできそうです。

雪祭りで人出が多い時の外出は大変でした。地下鉄は混んでいるし、街中のお店は混んでいるし・・・。でも資格のためです。頑張ってポイントを稼ぎますよ。
講習会に行くとき、麻生五差路に麻琴神社という雪でできたお社ができました。きっとこの時期限定の神社のような気がします。思わず５年後に更新できるようにお祈りしてきました。

サンピラー

札幌も毎日寒い日が続いています。今朝も六時の気温（公表）が
-9.3℃。
でも、おりえんすの住んでいる場所は、中心部から離れているので、-10℃は下回っていると思います。

通勤の時、ふと東の空を見ると・・・・。『サンピラーだ』
でも、サンピラーはイメージとしては札幌では見られることが否定的だったおりえんすでしたが、とにかく綺麗な現象が見られたことが満足でした。

サンピラーに関してはＨＰやブログでも紹介がありますが、原理的にはこちらの自然現象（冬）で紹介されているように、太陽のいたずらはいろいろあるようです。以前、羅臼に撮影旅行に行ったときに、幻日を見ました。その時の感動といったら・・・。その時２時間でフィルムを約５０本（３６枚撮り）を消費した苦い経験があります。（その後撮影用のフィルムは他の人から借りました）

やっぱり、朝日や夕日にしても、太陽のいたずらだと思います。月食も日食も太陽のいたずらと考えると、お茶目な太陽君が、写真を楽しくしてくれるような気がします。

交差点

久々に路面電車に乗りました。行き先は・・・西四丁目。

雪祭りで地下鉄＆バスが混雑していたので、今日は札幌中心街から我が家に直通のバスを選択しました。会社から路面電車で四丁目十字街へ。久しぶりですね。こちらはまだイルミネーションが綺麗でした。

雪祭りで人出が多かったようですね。でも、久しぶりに地下街なんかのぞいたりして、けっこう楽しめました。地下街の美味しい蕎麦屋がなくなっていてフレッシュドリンクの店になっていたのは残念でしたが。

イルミネーションは大好きです、写真的にも、明るさが変わらない。
昨年撮影したデータがそのまま使えます。電球の明るさはほとんど変わらないから、露出自体は変化がないのです。でも最近はＬＥＤも登場して、そのデータもとらなければならず、シャッター一押しでは失敗する可能性もあります。＋－２ＥＶくらい撮っておけば安心ですね。

久しぶりで風景の写真を撮りました。街の中でもいろいろ撮れそうですね。
これからも頑張ります。

新琴似駅 しんちゃん

今日ＪＲ新琴似駅に行くと、マスコットしんちゃんがバレンタインバージョンになっていました。

あと8日でバレンタインデーですね。チョコレートが一番売れる時期でもあります。おりえんすの場合チョコは苦手なので、妻からは煎餅だったり、日本酒だったり・・・。よ～～～は気持ちですよね。

義理チョコには来月のお返しをしなければならないし、大変ですね。もしもらったら、一ヶ月間考えることにします。

さてさて、しんちゃんはチョコをもらえるのでしょうか？
そこが気になりますが・・・。

札幌雪祭り

いよいよ今日から札幌雪祭りですね。

今年で５９回目だそうで、札幌市民の一人してはあまり感心がない　というのが率直な感想ですね。地下鉄も混んでいるし、大通付近では交通規制もあって、道路が渋滞していて、なるべく会場付近は近づきたくないなぁ。でも、このイベントはきっと観光関連の業界が潤うイベントなのかなーって思います。

おりえんすは見に行きませんが、娘は友達と行くといっていました。そういえば、子どもの頃、親に連れて行ってもらったとき、雪像の記憶はありませんが、行くと必ず美味しい甘酒を買ってもらいました。寒い中の甘酒はとても美味しかった記憶だけが残っています。

でも、おりえんすにとってこの期間は写真のチャンスでもあります。普段あまりとらないスナップ写真が撮れること。通常街角でカメラを構えると人はレンズの画角を避けてしまいます。でもこういうイベントのある時はなぜかこのような動作が少ないのは事実です。そんな訳で今日もスナップ写真を頑張りますか。

混雑しているところはあまり得意でないので、いつも避けていましたが、雪祭りの時期は混んでいる場所でおもしろい映像が撮れれば良いと考えています。

トックリバチ

ファーブル昆虫記も第二分冊を読み始めました。

冒頭はトックリバチが登場です。
第一分冊のから続いている昆虫を捕まえて、神経系にダメージを与えて、運動系を麻痺させて、幼虫に与えるという方法は第一分冊に登場するハチと同じです。トックリバチはヨトウムシを餌にするようです。

名前の通り、巣はとっくり型の泥で作られますが、卵の生み方が驚きました。
とっくりの天上から、糸がついていてその先に卵が付いて、卵がぶら下がっているようです。まるでウスバカゲロウの卵（優曇花の花：うどんげのはな）に似ているような気がします。詳しい話は読み進んでからまた書くことにしますね。

ちなみに写真はミジンコ飼育中の水槽のガラスに付いていた卵（？！）
何の卵なのでしょう？しばらく観察してみることにします。

いずれにしろ、親は子どもが成長しやすいような環境を整えているのだなぁ　と感心させられます。さてさて、人間は・・・。我が家は・・・。ちょっと考えますね。

今日の『あ、安部礼司』

例によって、日曜定番記事　『あ、安部礼司』の話題です。

安部君、やはり優柔不断はいけないよ。決めるべき所は決めないと・・・。
今日の傑作はやはり尾藤さん。（字が間違っていたらごめんなさい）
やはり、うけるキャラクターではないので、無理をしなくても良いのではないかと思いますが、キャラを変えるのは今しかないかもしれませんね。

会社という組織はいろいろなキャラクターがいますが、やはり欠点を見つけるよりも、長所を見つけてあげないといけないなぁ　と感じます。一人では仕事ができませんものね。

今日の残念賞は刈谷君が安部君の家の押し入れにいたにもかかわらず、見つからなかったこと。いつもの刈谷君の口調がきけなかったことかな。安部君のブログ紹介の時も『スラーッシュ』といつものように言えなかったことかな。やはり押し入れにいるときは、最後に安部君に見つかってほしいものです。

さて、来週はバレンタイン特集になるようです。話の展開は？
また　来週も楽しみです。

ツグミ見ました

朝、聞き慣れぬ鳥の声が聞こえました。
ツグミ？？？？
もしかしたらレンジャクの混群？
少しの期待と共に外に出ること約３０分。残念ながらツグミの群れでした。

写真撮影も頑張ったのですが、ナナカマドの木が道路脇で車が通るたびにいっせいに飛び立ちます。やはり警戒心が強いのですね。おまけにデジカメのタイムラグが大きく、シャッターを押した時と写っている画像の差がありすぎて難しいですね。
これはもう少し熟練が必要な気がします。

去年はツグミにも会えなかったので、今年はラッキーかもしれません。
一番みたいレンジャクは今年見ることができるでしょうか？
少し期待しながら青空にツグミの飛ぶ姿を追っていました。