厚さ３mmの水槽

先日から水槽作成の筆者です。

撮影用の水槽に努力しています。

１作目は光の当たり具合が良くなく
２作目は水漏れ

そこで３作目

東急ハンズで購入した　スライドグラスと3mm角のアクリル棒で作りました。

さてさて　映像はいかに

土門 拳 写真展

土門拳の昭和　という写真展に行ってきました。

休日は混雑しそうなので、勤務が明けの日　しかも午前中に行ってきました。

昭和時代を撮り続けた写真家で国内外の賞をたくさん取っていまっす。
ライティングに定評があり、ほとんどが白黒写真ですが、しっかりコントラストがついていて立体表現にすごいものを感じました。

例えば「平等院鳳凰堂　夕焼け」（カラー作品）では夕焼け空に鳳凰はシルエットで表現していますが御堂の屋根は瓦の線がわかる程度の黒。
屋根を黒くしてしまいがちなんですが、線がぎりぎりわかるような露出にしてしまう技がありました。

彼の目にはまるでスポット露出計が装着されていているようです。
夕焼けの露出値は○○、鳳凰の露出値は△△、そして屋根の露出値は××と測定し、鳳凰は潰して黒で良いから屋根をぎりぎりの露出にしてかつ夕焼けの色が付く値を求めてシャッターを押している。それはきっと　経験と計算から成り立つものの様な気がします。

そんな感動の一枚を撮ってみたいものです。

あ、安部礼二#405

毎週日曜日の黄昏時はNISSAN『あ、安部礼二』を聴いています。

今週のテーマは《男の子育て》

刈谷くん のんちゃんに嫌われて可哀想。
でも、家で良い父親の演技は良くないよ。外では演技しても良いけれど、家では素でいないとね。

のんちゃんも 中学一年生なのね。
ちょうど難しい年頃ですね。

それにしても のんちゃんの声
何処かで聞いたことがありますよね。

オロロ～～～ン🎵

今日は満月

今日は満月ですね。
でも今日の満月　月が遠い位置にある満月だそうです。

月は地球の周りを円軌道ではなく　やや楕円に近い軌道で回っています。
従って　地球との距離が変わってくるのです。

昨年６月の満月は地球に大接近して　スーパームーンと呼ばれていました。
今月の満月は何と呼ぶのかな？

そこで比較してみました。



機材を同一にして撮影。
原画をコピー＆ペーストして画像を合成してみました。

確かに大きさは　小さくなっています。
明るさは・・・。
露出が同一ではないのかもしれませんが
ややくらめに写っています。

比較して判りました。

自然はおもしろい。

街角のコンビナート？

まるで　炎が燃えているような写真。

実は煙突から登る水蒸気が朝日に当たっている写真です。
きっともう少し早い時間だと　赤や橙に
そして夜明け前だと紫になると思います。

この写真　トリミングはしていますが、色合い加工はしていません。
普通の撮影よりも露出を落として撮影しています。
バックの雪雲が黒く落ちるまで。

適正露出を水蒸気の輝きにすると
背景が黒く落ちてきます。

やはり写真をアートにするには
感動するところを適正露出にしなければいけませんね。

今日も露出の勉強しました。

あ、安部礼司 ＃初めて聴いた日

そういえば　ブログ管理者　おりえんす　は
何時から『あ、安部礼司』を聴き始めたのか？

少し　疑問になり脚本集を読み始めました。

すると
判明しました
第７話『先輩、西園寺課長は、怖いっす』
２００６年５月１４日からのようです。

最初は　このドラマ　安部礼司君よりも西園寺玲子課長の方がかっこいいと思ったわけで・・・。

このドラマの主人公　安部君もなかなかのキャラなのでその兼ね合いがおもしろいと思ったわけです。

しかしながら　西園寺課長は転勤でその後出演がなく。
だめだめ　社員の安部君が頑張って４００回以上も続くラジオドラマとなるわけです。
そのがんばりが　おもしろい。

そして
驚きが二つ

一つは　刈谷君といずみさんのすれ違いが一年目からだったこと。
そして　ノンちゃんが　既に登場していたこと

二つ目は
南総さとみ　ちゃんがシーズン１から登場していたこと

安部君はシーズン３で優ちゃんと結婚式を挙げました。
シーズン１から登場の飯野君とサトミちゃんは公開結婚式を挙げないわけがない！！！

頑張れ　飯野　
頑張れ　さとみ

というわけで　シーズン１からリスナーの　ブログ管理者　おりえんす　でした。

あ 安部礼司 ＃脚本集

毎週聴いている　ラジオドラマ　『あ、安部礼司』の脚本集が発売されるという。

２００６年４月２日最初の放送が始まった。
そして　翌
２００７年１０月１０日
SEASON１の脚本集　発売

その後毎年　放送打ち切り　の噂にも負けず
毎年　脚本集の発売が・・・。
今までに発売されたのはSEASON４までのぜん４巻

ちょうどその頃　携帯で脚本が配信されるようになり、
もう脚本集は出版されないもの　と　思っていました。


そして今回SEASON５から７までの３冊が同時発売されるようです。

１冊３０００円
プラス　税　プラス　送料
三冊で　約　諭吉さん　１枚分です。

TOKYO　FM　出版さん
もう少し間隔をあけて販売して欲しかったなぁ。

これで　今後　きっと　あるであろう
「飯野平太　南総サトミ　結婚式」
も　直近では行くことができません。

３月に貧乏になる　ブログ管理者　おりえんす　です。

あ、安部礼司 ＃405

毎週　日曜日の黄昏時はNISSAN『あ、安部礼司』を聴いています。
今週の安部礼司＃４０５は
『おい安部礼司！アイススケートで、アンジュを救え！』です。

スケートが滑ることのできない鞠谷アンジュちゃんにスケートリンクで花束贈呈を行う無理なお話。

これは大変そうですね。
コーチ役の安部君も一苦労ですが刈谷君の指導で何とか滑れるように
でも　止まり方が解らず　得意先のお偉いさんに衝突

安部ファミリーがそのお偉いさんに謝りに行くという展開でした。


スケートは昔滑っていましたが、今は滑れるかどうか疑問です。
北海道育ちなものですから、公園に水を撒いて凍らせ　そこがスケートリンクでした。

滑れるようになるには　刈谷君の
「目線を遠くにする」
ことが大事な点かもしれません。

何事も目線を遠くにすると周りの状況と自分の立ち位置が解るのではないかと思われます。

今年一年　目線を遠くにして
何事も　す～～～っと　滑り抜けていきましょう。

でも時には　止まることも必要ですけどね。

柔らかな光

写真を撮っていると　なぜかコントラストの大きなものに興味がいってしまいがちです。

朝日や夕日の写真。
きらきら光る水辺の写真。

光があたっている部分と　影の部分が現れると　立体感が生まれ写真に奥行きが出てきます。

もう一つ　立体感を出すもの　それは写真にしかないボケ。
自分の映したいものだけ輪郭をはっきりさせることを目的としています。

ただ　これを生かすのには
明るいレンズ　が必要です。

解放で F 5.6 クラスのレンズではなかなか表現できないのが実情です。

今回の写真はEOS7D　レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM　ISO400　Tv(シャッター速度)：1/400　Av(絞り数値)：2.8

です。
ほとんどオート撮影はしないので露出補正は不明ですが、補正なしで撮影していると思います。
夕日の時間帯ですが西側に薄い雪雲がかかり　柔らかな光となって降り注いでいました。

札幌市電 ポラリス

諸事情で本日は自家用車での出勤となりました。

いつもは　初音ミクの塗装車（ミク電）を間近で見ることができないのですが、
今日は早く現地（西１５丁目電停付近）に着いたので　シャッターチャンスを狙っていましたが・・・。

あれれ・・・　
向こうから来るのは　定刻　７：３６　着の底床式電車『ポラリス』ではないですか。
思わず　曲がり角でシャッターを押してしまいました。
（時刻は７：５０）

確かミク電は８：０１に西４丁目発なので７：５０頃には西１５丁目に来ているはずなのですが・・・

明日にかけることにします。