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きょろきょろ宮古島

宮古島のバイク・スイム・ラン・トライアスロンをK20D写真でお知らせします!

一部ブログ引越します

2008-09-21 | Camera


宮古島での自転車・スイム・ラン・トライアスロン生活を
写真とともに公開してきました。

風景写真やカメラに関しては別のブログに移転させていただきます。

これからも自転車・スイム・ラン・トライアスロン生活は、
この、きょろきょろ宮古島で連載しますので、
どうかよろしくお願いします。

ぺんぺん草

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初めてのマクロ(3)

2008-06-27 | Camera

初めてのマクロ(2)から続く。生まれて初めてのマクロレンズ撮影をした日のフォトを3回アップしました。フォト的には幼稚ですが、撮る方としてはとてもおもしろいです。ファインダーから見える画と、撮った後にパソコンで見る画とに大きな差があるからです。もちろん、後から見る画におもしろさがあります。また、ツール・ド・宮古島が終わったら、ゆっくりマクロ宮古島探検をして見たいと思います。
K20D+DFA マクロ 100mm F2.8

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満月

2008-06-19 | Camera

あの瞬間から2回目の満月。次の満月、次の次の満月、そして、1年後の満月。いつも、夜空をながめる余裕があったらと思う。
K20D+APO 135-400mm F4.5-5.6 DG

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初めてのマクロ(2)

2008-06-13 | Camera

初めてのマクロ(1)から続く。K20D+DFA マクロ 100mm F2.8で生まれて初めてのマクロ撮影をした。虫嫌いの自分だが、チョウチョの撮影もけっこうおもしろいと思うようになった。撮影しているときは必死でよくわからないけど、こうやって蜜吸っているんですね。

なんでもないそこらへんの植物も拡大してみるとおもしろい。虫の視点になったみたいだ。

宮古島にはけっこう大きなチョウチョがいっぱいいるのでチャンスをみてまた撮ってみようと思う。 K20D+DFA マクロ 100mm F2.8
初めてのマクロ(3)に続く。

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初めてのマクロ(1)

2008-06-11 | Camera

生まれて初めて一眼デジカメでマクロ撮影をしてみた。マクロって小さなものや肉眼で見落としがちな狭い範囲を撮影すること?かな。ダイビングにはまっていた頃マクロブームで、いっしょに潜る人が海中で小さなエビや生物を一生懸命撮影しているのを見て、意味がわかんなかった。なんでそんなちっぽけなものを必死で撮影するのか?? 

今回、K20D+DFA マクロ 100mm F2.8で生まれて初めてマクロ撮影に挑戦したのは、ブログ『ぱらだいすなココロ』さんに影響されたからだ。ココ見て、マクロの世界がきれいで、肉眼で見る世界と違うことに気がついた。そんで、大好きな宮古島のマクロ撮影に挑戦しようと思った。

マクロレンズは、DFA マクロ 100mm F2.8しか持っていないが、望遠で対象物と距離を置くことができるので使いやすい。しかし、ぶれやすく、また、ピントがシビアで体が振れるだけでピントがずれるので撮影が難しい。三脚使うのが適切と思うが、今回は手持ちでがんばった。ロードバイク練習後で、下肢がぶるぶる震え撮影は難しかった。でも、おもしろい!! また、見える世界が広がったぞッ~  K20D+DFA マクロ 100mm F2.8    初めてのマクロ(2)へ続く。

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K20DとCubic VRへの道(3)

2008-05-28 | Camera

チョットマニアックな写真の話です。上の写真をクリックしてみて下さい。これが、QuickTime VR、Cubic VR画像です。これをもっと高精細な画像で作ってみたいので連載中です。K20DとCubic VRへの道(2)から続く。

さて、カメラK20D、レンズDA FISH-EYE 10-17mm、三脚、パノラマ撮影装置Nodal Ninja 5 Liteが揃いました。パノラマ撮影装置Nodal Ninja 5 LiteはイタリアではなくUSAから1週間で到着しました。

上は各ツールをセッティングしたところです。これで撮影はできるはずです。最後に必要となるのが、できるだけ正確に撮影した写真を合成するソフトです。普通のパノラマ写真合成ソフトは、多々ありますが、Quick Time VRやさらにCubic VRに、どのソフトがよいのかわかりません。そこで、panorama360 Diaryパノラマ制作ツール - その2を参考にさせてもらいました。自分はフリーソフトでfish4cubeを持っていますが、この数年アップデートされていないので、PTGuiを使うこととしました。126米ドル。ダウンロード購入。ですが、しばらくはトライアル版無料で使用予定です。これですべてQuickTime VR、Cubic VRに必要なツールが揃ったはずです。あとは、撮影してソフトでうまくつなげるのみ!
K20DとCubic VRへの道(4)へ続く。

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K20DからHDRIへ(3)

2008-05-18 | Camera
ちょびっとマニアックな写真の話です。High-Dynamic Range Image (HDRI、高ダイナミックレンジ画法)の話です。K20DからHDRIへ(2)から続く。前回は、ダイナミックレンジのお話しをしました。デジカメで表現できるダイナミックレンジには限界があり、このダイナミックレンジを広く見せる手法がHDRIです。前回の、ブタとシーサーの写真は、動きませんので何枚か露出を変えて複数枚撮影しました。しかし、今回のうちの庭の写真のように風が吹いて葉っぱが揺れているようなときHDRIを作るとき困ることがあります。というのは、HDRIは、ダイナミックレンジの範囲が異なる複数の写真をソフトである意味合成し、広いダイナミックレンジを表現するので、動いている複数の画像では困ることになるのです。よって今回は、1枚撮りです。しかし、一般のデジカメのように.jpgファイルではなく、RAW画像です。簡単に言うとカメラの中で現像する前のナマの画像です。目では見えないほどの情報が含まれる一方、まだ色づけされていない画像です。フイルムカメラでいうと、撮影はしたがまだ現像してないフイルムの状態です。

このRAW画像を、普通に現像したモノが、上の写真です。背景(空)が明るいので、全体が暗い画像になってしまいました。さらに、露出を変えて、以下のように複数枚現像します(拡大画像省略)。

今回は、一枚のRAW画像から7枚の.jpg画像を露出を変えてソフトで現像しました。このソフトは、カメラを買ったときに付属しているソフト。K20DはペンタックスなのでPENTAX PHOTO Laboratoryというソフト。各社一眼デジカメに付属しているソフトで現像できます。それ以外に、SILKYPIX(市川ソフトラボラトリー)、Adobe Photoshop(アドビシステムズ)、iPhoto(アップル)等でも現像できます。これら7枚の露出の異なる.jpg画像をHDRIに変換するには、Adobe Photoshop(アドビシステムズ)でできますが、このソフト10万円以上もします。でも、Photomatix Proのトライアル版は無料で使用できます。このソフトは英語版で、やや敷居が高いのですが、日本語で詳細に説明してくれているサイトがあります。HDRiな生活(この作者の作品も素晴らしいです!)と、Memories Photograph ~未来の君へ~です。

K20D+DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5 ED, HDRI/one shot
そして、できたのが上記のHDRIです。前出の7枚のどの写真よりも空、葉っぱの裏側まで詳細に表現されていると思います。ある意味、何十枚写真を撮っても、今回のようなHDRIを表現する写真は撮れにくいと思います。つまり、これがHDRIのヒットしている理由だと思います。こんな感じで、宮古島の風景、自然、トライアスロン、バイクをHigh-Dynamic Range Image (HDRI、高ダイナミックレンジ画法)で表現し、極めてゆきたいと思います。さらに、K20DとCubic VRへの道(1)で連載している、上下前後左右360°全方向パノラマ写真(Cubic VR)と連携させてゆきたいと思います!!

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K20DからHDRIへ(2)

2008-05-15 | Camera
ちょびっとマニアックな写真の話です。High-Dynamic Range Image ( HDRI、高ダイナミックレンジ画法 )の話です。K20DからHDRIへ(1)から続く。上下前後左右360°全方向パノラマ写真(Cubic VR)の話をK20DとCubic VRへの道(1)から現在連載中ですが、この高精細なCubic VRを作るのに、最低8枚の写真が必要で、当然一枚一枚がキレイな写真が必要になります。機材はまあ十分なモノが揃ったとしても、写真の腕が悪ければいいCubic VRができません。でも、腕を差し置いて、デジタルカメラではどうしょうもないことが起きるのです。以下の例を見てください。

いわゆる逆光の状態です。ブタに露出を合わせて撮ると、上のようになります。ブタとシーサーは暗く見えますよね。後ろのフスマの明るさが明るいので、カメラの自動露出ではこうなってしまいます。そこで、ブタとシーサーがもっとよく見えるように、露出をプラスに調整すると・・

全体に明るい写真となりブタとシーサーがよく見えるようになりました。しかし、障子は真っ白(白トビ)になり障子の模様が見えません。では、露出をマイナスに調整し、障子に露出を合わせようとすると・・

障子の模様がが見えるようになりましたが、ブタとシーサーは真っ黒になってしまいました(黒ツブレ)。このような場合、普通は、失敗写真となるか、フラッシュをたくか、プロなら助手がライトかレフ板(反射板)を持ってくるでしょう。これが、写真の限界でもあります。特にデジカメはフイルムよりこうなりやすいのです。これをダイナミックレンジが狭いといいます。人間の眼よりかなり狭いのです。さらにコンパクトデジカメはさらに狭いです。みなさんが思ったように写真を撮れなくてガックリするのは、この露出の限界、カメラの限界、ダイナミックレンジの狭さの限界が関係することが多いと思います。今回使ったK20Dは、白トビや黒ツブレしにくい機能が付いた(ダイナミックレンジが広い)カメラですが、それでもこんな調子です。ソフトで明るさを調整しても同じ事がおきます。高機能・高価なPhotoshop等のソフトで部分部分を調整していけば全体がよく見える写真に変えることができますが、かなり面倒だし、作り替えてしまった写真になり、かなり抵抗があります。では、下の写真はどうでしょうか?

ブタとシーサーの細部と障子の模様も読み取ることができますね。これが、 HDRI、高ダイナミックレンジ画法の写真です。作例としてはあまり良くないかもしれないけど・・
K20DからHDRIへ(3)へ続く

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K20DからHDRIへ(1)

2008-05-11 | Camera
ちょびっとマニアックな写真の話です。High-Dynamic Range Image ( HDRI、高ダイナミックレンジ画法 )の話です。自分の作品でなくて恐縮ですが、以下の写真を見てください!!!!

Craig Huxtable
すばらしくないですか??? チョットでもすばらいしいと思った方は、次の写真も見てください!!!!

Mor (bcnbits)
かなりすばらしいと思った方は、上記写真の作者の作品の数々を見てください!!!!!

dogonnit's photostream/Craig Huxtable

HDR - High Dynamic Range pictures/Mor (bcnbits)

生まれて今日の日まで、みなさんはいろんな写真を見てきたと思いますが、素直にキレイで迫力のある写真ですよね!? 絵画やコンピューターグラフィック(CG)ではないですよ。すべて実写というのだから驚きます。これが、High-Dynamic Range Image ( HDRI、高ダイナミックレンジ画法 )なのです。自分は、これをやってみたいのです。そして、現在連載中のK20DとCubic VRへの道(1)にこのような HDRI写真を使いたいのです。高ダイナミックレンジ? ダイナミックレンジが高い(広い)?ってなんでしょう? 次回お話しします。
K20DからHDRIへ(2)へ続く

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K20DとCubic VRへの道(2)

2008-05-07 | Camera

チョットマニアックな写真の話です。上の写真をクリックしてみて下さい。K20DとCubic VRへの道(1)から続く。パノラマ写真は一点に立ってグルッと水平360°回って写真を撮り、最近の写真合成ソフトで合成すれば誰でも比較的簡単にできます。最近は携帯電話付属のカメラでもパノラマ写真が作れるものもありますよね。しかし、高精細QuickTime VR,Cubic VRは別物です。以前は、Macしかできませんでしたが、Windows用のApple社製Quick Timeが無償で提供されてからWindowsでも作れるようになりました。自分は15年以上のMac派なのでMacで作ります。自分がたいへん影響を受けたQuickTimeVRパノラマギャラリーをご覧ください!水平360°のパノラマが多いですが、自分が山頂にいる錯覚をもたらすほどすばらしいQuickTime VR写真です。ここの最近の作品は全方向360°、Cubic VRの作品が見れます。このように高精細Cubic VRを極めるとCubic VRだけで飯を食っていけます(かもしれません)。実際、これを仕事にしている会社が国内に複数件あります。逆に、企業秘密もあってかQuickTime VR,Cubic VRのノウハウ公表はたいへん少ないのが現状です。以前、自分は、KAIDAN社製のパノラマ装置にCOOLPIX880と魚眼レンズを設置し、3枚の写真を撮り、合成ソフトfish4cubeで作成していました(上の写真をクリックして見れるQuickTime VR,Cubic VR画像)。しかしこれからやろうとしているPENTAX K20DとDA FISH-EYE 10-17mmで高精細QuickTime VR,Cubic VRを作る場合、全周6枚の写真、上下各一枚の写真が必要となります。この8枚の写真をうまく合成して初めて高精細Cubic VRが完成するのです。中心は撮る人間でなく、カメラレンズの最先端でなくてはなりません。これが難しい。そこで、パノラマ写真用のデバイスが必要になります。色々調べました。老舗KAIDAN社製のパノラマ装置はやたら高価(約850米ドル)で、NODAL NINJA社製が安く(約200米ドル)、最近の国内Cubic VRではよく使われているようです。特に新製品のNodal Ninja 5 Panoramic Tripod Headが良さそうだと思いました。さっそくイタリアのNODAL NINJA社にメール。質問は、3点。第1は、K20DとDA FISH-EYE 10-17mmでNodal Ninja 5に他のアダプター等が必要か?答えは、必要なし。第2は、カメラの水平位値を微妙に調整するLevelerは今持っているKAIDAN社製のQuickTilt Levelerで代用できるか?答えは、できる。つまり新規購入しなくて良いということ。第3は、K20DとDA FISH-EYE 10-17mmの組み合わせの場合のセッティングポジションを教えて?答えは、HP上のマニュアル見て自分でやって下さい。簡単です。ということでした。このマニュアルは英語ですが確かに自分でできそうです。これらのメールはカタコト英語でのやり取りでしたが、わずか6時間以内で返事が来たのには驚きました。イタリアなので勝手に1週ぐらい後で返事が来ると思っていたからです。また、この会社のHPはやたら親切で気に入ったこともあります。ということで、さっそく注文。安く新古品も出ていましたが(約200ドル以下)、一生使う可能性が高く、Panoramic Tripod Head単品でなく、付属品付きケース入りのNodal Ninja 5 Lite (NN5L) PACKAGEを注文しました(399米ドル)。さていつ来るかな??


上は、KAIDAN社製QuickTilt Leveler。これで微妙な水平位置を調整します。うまく調整しないと写真がつながりません。これはこのまま使えるので6年ぶりに日の目を見ます。ホコリかぶっているのはご愛敬で。


上は、KAIDAN社製のQuickPanというカメラを設置する台。COOLPIX880で簡単にCubic VR写真が撮れるようにセッティングポイントが記載されています。でも、水平方向しか調整できないので、今回は、使えません。古くなり使わなくなったCOOLPIX880と魚眼レンズ、KAIDAN社製のパノラマ装置の一部(QuickPan)は、オークション行きで、誰かにかわいがっていただきたいと思います。
K20DとCubic VRへの道(3)へ続く。

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K20DとCubic VRへの道(1)

2008-05-05 | Camera

チョットマニアックな写真の話です。上の写真をクリックしてみて下さい。以前、ぐるぐる宮古島その1ぐるぐる宮古島その2をご紹介しました。普通のパノラマ写真は水平方向のみの描写ですが、Cubic VRは、上下左右360°写真で、グルグル全方向パノラマ写真を見ることができます。アップル社のQuick Time VRという技術を使っています。上の写真Cubic VRよりもっと高精細にできないかと思いました。今までは、すでに過去の機種になったCOOLPIX880と魚眼レンズ、KAIDAN社製のパノラマ装置、ソフトfish4cube,パソコンMacを使っていました。しかし、眼が覚めるような高精細な画像、Cubic VRを作りたいと思い、PENTAX K20Dと魚眼ズームDA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5 EDを使って実行しようと決心しました。今後は、その経過と、うまくいったら宮古島のすばらしい?Cubic VR画像を報告できたらと思います。でも、国内にはわかりやすいマニュアル等なく、海外とのやり取り等苦労が予想されます。  K20DとCubic VRへの道(2)に続く

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宮古島にも春が来た

2008-03-03 | Camera

例年だと宮古島は2月から春の訪れを感じられるが、今年の2月はずっと冬だった。昨日、3月2日は快晴で風もなくすごしやすい天気だった。遅い春がやってきた。やがて、1ヶ月後には海開き。あっという間に夏がやってくる。   K10D+DA 18-55mm F3.5-5.6 AL

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超望遠手持ちでバイクフォト

2008-02-18 | Camera

昨日、デュアスロン大会があり、応援がてら超望遠手持ちでバイクフォト撮りに行った。APO 135-400mm F4.5-5.6 DGをK10Dに装着すると最大600mmの望遠となる。この600mmで撮影を行ってみた。


日射しが出ていたので、シャッター優先1/1000に設定。ISO100~200。フォーカスはcontinuation。結果は、約半分がボケボケピンぼけとブレブレぶれまくり。結構ショック。高速で近づくバイクは、手持ちで取ろうとしたら1/2000は欲しいと思った。ブレを防ぐ技量も必要。石垣大会では、みんなのフォト撮らなければならないので、このままではチョット心配だな~。
APO 135-400mmDG + K10D

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水中ビデオでスイム撮影 発想の転換

2007-12-31 | Camera

今までに水中ビデオカメラで宮古島トライアスロンスクールのスイムフォームを分析しようとしてきた。機材は、SANYO防水デジタルムービー DMX-CA65を使った。しかし、広角側が足りず、『スイム水中ビデオ撮影 これが現実だっつ!ガ~ん!(その4)』のように、ダイビング用広角レンズを通して撮影する手間があった。ふと思いついたのだが、最近のコンパクトデジカメにはムービー機能が付いている。じゃあ、防水デジカメのOLYMPUS μ770SWでムービーも撮れるはず。そう、確かに撮れる。しかも、 μ770SWの最広角側では、DMX-CA65の広角より全然画角が広かった。なんだ、撮影対象と距離をとれないプールでのスイム撮影は、DMX-CA65よりμ770SWの方が向いているという結論になった。上のフォトをクリックしてください。μ770SWで撮影したものです。スイムフォームへのコメントもお願いします!
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大型吸盤

2007-09-09 | Camera


さてこれは何でしょう? 大型の吸盤で、ケンコー バキュームマウントグリッパー2というものです。この吸盤をガラス面や金属面に吸着させ、カメラを固定するものです。



愛車のフロントガラスに、このバキュームマウントグリッパー2をはり付け、雲台とSANYO DMX-CA65を装着したとこです。この吸盤は、耐荷重2kg、吸着時間2時間と言うことですが、自宅で実験したところ10時間以上吸着してました。USAでは警察や警備会社も使用しているそうです。これを使い、トライアスロン宮古島大会 バイク・ランコース・ムービー全収録を行おうと思っています。が、最近の宮古島、毎日雨でまだ実行できていません。今しばらくお待ちくださいね!

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