自分は今、燃えつき症候群(Burnout Syndrome)かもしれないです。
まもなくツール・ド・宮古島なのに、
あれほど楽しく練習してきたのに、
今ではすべてのやる気を失っています。
なんかもうロードレースもトライアスロンも
どうでもいい感じがしないでもないです。
今回の新型インフルエンザ騒ぎで、
一部の超人のためになんで身をはってボランティアをしなくてはいけないのか?
とか少なくない人たちに言われまくり(一理あると思う)、
いやトライアスロンはすばらしいスポーツです!
フルマラソンでも30年前は女性の参加が禁止されていたけど(これホント!)、
今では女性に大人気ですよね~!!とか必死で言い訳したり(かなり理はあると思う)、
だからトライアスロンを大衆化急がねばっ!!っと思ったり(マジ思う)、
まああ真剣に考えすぎているのかも~
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
燃えつき症候群(Burnout Syndrome)とは、
『朝に起きられない、会社または職場に行きたくない、アルコールの量が増える、イライラが募るなどから始まり、突然の辞職、職場に対する冷笑感、無関心、過度の消費などにはけ口を見出したり、最後は仕事からの逃避、家庭生活の崩壊、対人関係の忌避、最悪の場合、自殺や犯罪などに終わるという。30代の女性、特に30代前半の独身女性に多いというが、本来は40代~50代男性のエグゼクティブで研究された症候であり、海外では幅広い年齢層で確認されている。職種別には、教師、医師、看護師、ソーシャル・ワーカーなど、社会的にモラル水準への期待度が高く、仕事への献身を美徳とされる職業に多い。』
だそうです。
当てはまるところが少なくなくもないです。
でも自殺はしないだろうと思いますので安心して下さい。
いつも大会出てもひどい成績の自分ですが、
いつも楽しんでいたことは確かです。
生き甲斐でもあったです。
一生続けたいもの見つけたのも驚きでした。
では、なにこれ??
このテンションの下がりようはナニ??
考えがまじめすぎるのかな~~?
今回は答えなしです。
とりあえずもう一回走ってみよっ~
どんな辛いときがあっても、
走るとまた別の世界にいっちゃって
悩みがウソのように変わるときが多かったから・・・
おまけ:
自分はアイアンマン完走したことはないのですが、
アイアンマン完走後に燃えつき症候群みたいのがあるそうです。
運動生理学者でアイアンマンの彦井さんが教えてくれました。
AIDS:After Ironman Depression Syndorome(アイアンマン後のうつ状態)
アイアンマンに出場された方、
こんなことありましたか??