ツール・ド・宮古島大丈夫か！？（３）から続く。いよいよ生まれて初めてのロードレース大会ツール・ド・宮古島まで1ヶ月となった。気温25℃、南6m/s、晴れのなかMSSC合同練習が朝7時から始まった。昨夜のトライアスロンスクールのスイム練習がややハードでその後の飲み会で体にけだるい感じが残るが、雨の予報にもかかわらず大快晴で気持ちは高ぶる。２人のローディーコーチが、今日はロングライドなので、池間島までは単列ローテーションゆっくりねっと指示を出す。しかし、ロングライド未経験のメンバーと、今月ジャパンアイアンマン出場のトライアスロンコーチは先頭でグイグイ引っ張る。ペース早すぎるんじゃないのっ？と思うががんばってついて行く。池間島一周して、最初の休憩40km地点高野へ。ちぎれた数人を除いてみなまだ元気。
ここから風速6m/sの向かい風の中２列ローテーション、３列ローテーションで加速し緩い登りをいーペースで上がってゆく。やっぱり集団走行のありがたさは向かい風でさらによくわかる。60km地点の東平安名崎からは、ローディーコーチが、5kmにつき1km、ガンガン引っ張る。これが苦しいっ～。でも足は良く回ってくれ、つりそうな感じもない。若干ちぎれたメンバーもいたが、コーチ達にいい感じってほめられ、実戦の必勝テクニックをアドバイスされ90kmトレーニング終了！ 今日気がついたこと。ローディーコーチは急加速、すぐ巡航速度に落とすか、後ろに回る。トライコーチは、電車のようにグイングインとゆっくり加速し維持する。どっちも早いが。また、登りでローディーは、立ちこぎを頻発するが、トライアスリートは後方荷重座りこぎをかたくなに行う。だって、そうならったもん・・・。今日まだわからないこと。汚い話で恐縮ですが、ロードレース中に飲んだ水とかツバとか吐いていいのでしょうか？？？ ツール・ド・宮古島大丈夫か！？（５）へ続く。 Thnak you for photo by Miu with kiss
