
インターバル撮影。これは楽しい!! 自分の場合、もともと宮古島の空撮写真を特注の気球(ヘリウムガス)や巨大カイトにぶら下げたカメラからインターバル撮影しようとしたところから始まっている。動画(ムービー)とは、一般的に1秒間に15~30枚以上の写真をつなぎ合わせたものだが、一般的にはバッテリー、フイルム、メディアの関係で1時間前後しか連続で記録できない。また、画質が落ちる。デジカメで、1秒間に数枚の写真を定期的に撮ってゆくと、数時間、時には数十時間画質の高い写真を撮り続けることができ、その写真をつなぎ合わせるとおもしろい画像ができる。残念ながら愛機のPENTAX K10Dにはインターバル撮影機能はない。K10D専用 PENTAX REMOTE Assistant 3 ソフトウェアをパソコンにインストールすればインターバル撮影できる。しかし、屋外にPC持ってゆくのは面倒。そこで、社外製のインターバルタイマーの出番である。今後、単三電池で稼働する研究室創遊のインターバルタイマー(インターバルタイムは2秒から16時間39分まで設定できる)とK10Dで宮古島のインターバル写真をお見せしたいと思います。 Finepix z5
