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オペラ座の怪人な日々

オペラ座の怪人とドールハウス作りにはまっているミミルのページです。

カルロッタのおまけ画像♡

2017-08-03 19:21:30 | シルバニアdeオペラ座
カルロッタファンの皆様!←いるのか!?
お待たせしました。
我らが歌姫の最新画像です。

支配人のオフィスに怒鳴り込んでくるときの私服のカーラです。
素敵なお帽子は、お馴染みのカドー商会さんのものです。
サイズ感とか分からなかったのですが、ぴったりで、色も落ち着いたエンジ色でいい感じ。
このときのカルロッタは、なぜか傘を持ってると記憶してますが、傘もカドーさんのです。
この傘を持たせるのが至難の業(´Д`)=3
うまく腕に挟めないのです。

毛皮のストールをしてるので、ユザワヤでラビットファーのテープをゲット。
レースをつけたりして、肩にかけました。
ドレスはほとんど見えませんが、
シルバニアファミリー タウンシリーズ 街のおしゃれペアセット
のお母さんが着ていたものです。
お母さんサイズなので、丈が少し長過ぎますね(^_^;)

後ろ姿がなんだかかわいくて気に入ってます。


以上、カルロッタの最新モード情報でした、(-´∀`-)

クリスティーヌ追加衣装(-´∀`-)

2017-08-03 09:37:00 | シルバニアdeオペラ座
クリスティーヌの衣装、追加しました。
ハンニバルのダンサーとしての衣装です。
この衣装で「シィンク・オブ・ミー」を歌い始めて、歌いながらドレスになって舞台上に場面転換するというシーンです。

後ろ姿。

ビラビラは赤と緑の刺繍糸で作ってます。

ちなみに、下には何も履かせないわけにいかないので、コイツ↓を履かせてます。

ギャハハ(≧▽≦)赤パン子!!

巣鴨で買ってきたのかな(・・?

いえいえ、このパンツとビスチェはまたしてもダイソーのエリーちゃんのランジェリーセットなんです。
このランジェリーセット、みんな買うのかなあ??
ブラシと手鏡も付属してます。

小道具~家具類~

2017-08-02 11:37:00 | シルバニアdeオペラ座
支配人のオフィスのシーンで使うデスクと椅子。
やはりサイズ感がちょうどいいし、すぐに手に入るので、シルバニアのダイニングテーブルセットを利用。
こんなやつです。


でも、形はとてもいいんだけど、色が明るすぎていまいちピンとこないなあ。
こんなときは!塗ればいいんです(-´∀`-)
Mr.カラー(油性)と同じメーカーの水性塗料の「マホガニー」という色を使いました。
水性は、扱いやすいなぁ。乾いてもちょっとベトつくのが難だけど。

ほらほら、マホガニー色の雰囲気ある仕上がりに大変身\(◦´-`◦)/♡

4脚ある大人用の椅子のうち2脚には座面に赤いベロアを貼り付けてみました。
時代ががって( ・∀・)イイ!!

結局残り2脚も座面布張り完了!


あと、amazonのマケプレでこれもいいなと思ってポチったデスクセットも、中国発のわりに思ったより早く届いたので載せときます。
引出しがすべて引き出せるんです!よくできてる(-´∀`-)


これも椅子の座面は自分でべロアを貼り付け。
支配人のオフィスのシーンでは、「プリマドンナ」を7重唱で歌いながら、カルロッタが椅子に座ってくるくる回るようなシーンがあったと思います。
なので、この回転椅子のほうがイメージに近いんですよね〜

ちょっと傾いでいますが、脚の部分は回ります。
キャスター部分は自分でつけたビーズです。


それから、わりと最初の頃に楽屋にピッタリと思って買ったドレッサー。
シルクネコのお姉さんはメイクアップアーチストという設定で、これはお姉さんの商売道具のコスメ台なのです。
「タウンシリーズ コスメショップ」

デザインがとてもかわいいのでほぼ一目惚れだったのですが、やっぱり色がピンクってのがね~。どうにも安っぽいよね~。

実際にピンクの家具なんて使わないでしょ?私なら選びません。
子供のおもちゃだと思って、ナメてんのかな?子供はピンク好きだろ、的な。
悪態はこれくらいにして。

色が気に入らなければ、塗ればいいんですよ。ズバリ問題解決!
でも、これは形がとても気に入ってたので、なんだか失敗を恐れてなかなか色塗りに踏ん切りがつかなかったんです。
(安いんだから、失敗したら買い直せばいいだけなのにねー)

でも、ついにやりとげました。


使ってるのはMr.カラー(油性)のメタルカラーの「ブラス」という色です。
「ゴールド」という色もあるのですが、ちょっと赤味が強すぎる色で、私のイメージに合わないのよね。
ほんとは、このメタルカラーシリーズは乾いたあと布なんかで磨くと金属質のツヤが出せるというとのらしいのですが、
私はとくに磨かないで使ってます。

ちなみにこういう小物を塗るときは、パーツはなるべくバラします。
これも、ミラー部分はムリヤリ剥がしてから、塗っています。
かなりしっかりしたミラーだったのでもったいなかったですが、塗った後で、他のものに張り替えました。

飾りつけたものがこちら。

あー、マジでイイ感じに仕上がった!
こんなことなら、もっと早くやっとけばよかったよ(-´∀`-)


スツールは2色に塗り分け。
座面の布っぽい部分は、「艦底色」。
プラモデル用なので、こんなネーミングのカラーなのね(^_^;)
この色がなかなかいい色味なんです。

いやー、色の気に入らない既成品を塗装するという技術(それほどのもんじゃないけど)を身につけてから、ほんとに作品作りの幅が広がりました!


大道具その3~オペラ「イル・ムート」のベッド

2017-08-01 10:30:00 | シルバニアdeオペラ座
さて、大道具の3つめは、オペラ「イル・ムート」のベッドです!
ロココ調っぽい、ばかげたカツラと豪奢なドレス、
それにデコラティブなベッドが印象的なシーンですね。
最初、まぁ、ダブルベッドでピンクっぽい布団がかかってればいいかな、
と思って、最近作成したドールハウスのベッド↓を流用しようと考えました。


しかし、天蓋とかやっぱり欲しいよね、とモヤモヤしていました。
そうしたところ、最近、材料探しなどで入り浸っているダイソーの大型店をパトロール中に(これまでおもちゃコーナーなんて行ったこともなかったのですが、最近はまず最初にチェック!!)発見した「プリンセスルームセット」のシリーズ。
私が見たときは2種類売っていました。
1つは天蓋つきベッドで、もう1つは、暖炉、ソファー、ドレッサーなどの家具のセット。


天蓋つきベッド!まさに理想的。そして、サイズ感もちょうどよさそう。
ただ、色がね~。全体がほぼピンク・・・。
そして、布団も固そう(笑)

でも、もはや色などは私にとって大した問題ではないのです。
なぜなら、自由自在に好きな色を塗ることができるから(^_^)v

ヘッドボードと柱と天蓋部分はゴールドで、シーツ部分は白で色づけ。
そして、ピンクの花柄の布団をのせて、レースのカーテンをとりつけたら、
あらまあ、スィートなテイストの素敵なベッドのできあがり。
天蓋の縁に、ちょっと薔薇とかラインストーンもあしらって。ロココっぽい雰囲気出てるかな?


実は、天蓋を支える柱は4本あって、しかもフットボードもあったのですが、これらはないほうがスッキリするし、ベッド足元からのアングルでの見栄えが悪くなるので、使わないことにしました。
柱2本でもちゃんと天蓋を支えられるのでよかった(´Д`)=3

ドールハウス専用のものなら間違いはないのですが、格安で手に入れたものを工夫して加工するのも楽しいものです。アイディアを掻き立てられるし(^_-)-☆
100均のものでも、こうやって自分なりにチューンナップすれば、愛着もひとしおです(o´∀`o)



プラスαの脇役さんたち

2017-07-31 09:30:00 | シルバニアdeオペラ座
ここまでやるつもりはほんとになかったのですが、なんだか自分でもどこでやめたらいいか分からなくなってきて(´•ω•`;)

ムッシュ・レイエ役のペルシャネコのお父さん。

ペルシャネコのお父さんは洒落者で、価値のあるアンティークの陶器やじゅうたんを集めるのが趣味という設定らしいです。ブルジョワですな。
なんとなく、シルバニアファミリーは、森の中で質素な生活を営んでるイメージだったので、ちょっと意外∑(°口°๑)

それはさておき。
マエストロのムッシュ・レイエ。

ふさふさした毛並みがいい感じ(・∀・)イイ!!

尻尾もかなりフワフワ(o´∀`o)
ライオンくんの着ていたグレータキシードを黒染めして、形をリメイクしたものを着せています。

指揮棒と楽譜を持ってるけど、何の曲の楽譜なのかな?
こっそり覗いてみましょう。

(*°○°*)!
シルバニアン・ファミリーズ・ソング!?
いったいどんな歌なんだ??
小さすぎる音符を読みたくないので深入りせず( ´ー`)

それから、こども人形が余ってるので、ブケーさんに脅かされる名もなきバレエ・ガール3人組も用意してみました。


バレエ服は白いのがなくて、手持ちのピンクのドレスを着せてますが、そこは大目に見てくだせえ。

最後は、冒頭のオークションのシーンでラウルに付き添ってるナース(っぽい女の人)。
ナースセットについていた、みるくウサギのお母さん。しかし、これでは、まんまナースですね。

尻尾でか!


ちょっと落ち着いた雰囲気にしたいので、お得意の黒染め。


この衣装ならオークションのシーンにも馴染みますね(-´∀`-)
胸ポケットとスカートのポケット部分は縫い目を解いて一旦剥がしてから、染めたあとにボンドで再度取り付けました。

納得のいく仕上がりにするためには、こういうひと手間が大事だとしみじ思う今日この頃。

ナースキャップはかなりペラペラでしたが、黒リボンとレースでデコして、ちょっとゴスっぽい雰囲気を演出。