三つ星フレンチ、4万円の招待券に釣られて行ったところ！！

オーストラリアからの到着地が東京ということで

南青山の「ピエール・ガニェール・ア・東京」という
フレンチへ。

次女が
この
三ツ星レストランの4万円招待券を持っているというのです。

男性に限り上着着用というので
普段は
冬でも半そでのポロシャツ一辺倒のオットは
しぶしぶカジュアルなジャケットを
スーツケースにパッキング。

あらら
ホテルを出たら
肩パッドのところが変色していることに気がつき
恥ずかしいので手に持って入店。

その後はホテルで処分してもらいましたが

わざわざ
日本まで上着を捨てに来るなんて。

さて

お料理は








ふむふむ
美しいです。
一種の芸術作品といってもいいですね？

フォアグラ、エスカルゴ、キャビアなど
ヨーロッパの珍味が素材です。

もちろん美味。

写真のどれがどれだか覚えていないのがザンネン。
日本料理と違って
フレンチって
素材の原型はほとんど留めないみたいですね？

ここも当然、メートル・ド・テルの方が
お料理の説明をしてくださいます。

後ろにはコミの方が立っていて
ナイフをナイフ置きに歯を上にして置いたら
さっと直してくれます。
（写真1番目のようにしないといけないのですって・・！）

そうしているうちに
次女にマナーモードでケイタイがかかり
小声で応答していると

サササッと

メートル・ド・テルの方がすばやく接近。

「あ・あ・あ、おっこられる・・」

と思ったのに
言葉が英語だったからか（？）
今度はスススッと
下がって行かれました。

で

私は　無粋でモーシワケアリマセンが
「とりあえずビール」

と
オーストラリア赤ワインを頼んで

〆て3人で12万円也でした。

南青山だしー
フレンチだしー
有名店だしー

当然のプライスでございます。


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