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【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

NHK「カーネーション」の舞台 岸和田へ行って来ました 夏木マリの関西弁って・・・?

2012年02月14日 06時31分16秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
テレビでは
相変わらず朝からめっちゃ激しいバトルを繰り広げる小原家の
お茶の間ですね~?

直子がまあ コシノジュンコさんにそっくりメイク!

ところで
主演の尾野真千子さんは

芦田愛菜ちゃんがブレイクした「マザー」で

虐待母役で出てたんですよね~

また、その母親の恋人役でこれまたヤラシー児童虐待男が 

周防さん役の綾野 剛。





二人一緒の
悪役転じての大抜擢、
人生はわからないものですね?


ってか
なんで
晩年役 夏木マリなの?

これ


結構、反対意見多いのでは?

夏木マリは
東京生まれのさいたま育ち。

あかんやろ
純粋大阪弁。





たぶん、不評だろうな~・・・


さて
まずは
岸和田市だんじり会館へ。

小雨降る寒い平日だったので
だんじり会館にほとんど人出はなく
入場料ひとり600円を払って中へ。


細かい細工をほどこしただんじり装飾







私の地元の布団太鼓の模型があり
後ろのだんじりと形が比較できておもしろい。

布団太鼓は人が肩にかついで練り歩き
だんじりは曳いて走るその違い。

やっぱりかつぐほうが好き。






だんじり会館の上では
だんじりの模型に乗って大工方のように飛んでみたり
写真を撮ったり太鼓を打つのを体験するコーナーが
ある。










週末なら賑わうのだろうがお客は我々だけ。


「太鼓を打たせて?」
というと

係りのブアイソな女性から

たった一言「順番待ちの欄に名前を書きこんでください」と
言われる。


「ほかに誰もいないのに?」


「どうやって昇るの?」

「ここに座るの?」

とか聞けば

また一言「フツウにのぼってください」

(そらそうやろ









いっぱい
写真を撮りおえて
おりると

着て写真を撮れるように
法被がかけてある。

こんな鉄砲で撃たれそうな豹柄より
法被のほうがよかったな~




そこにぼーっと突っ立って給料もらってるなら


一言、「写真用の法被もありますよ」

ぐらい言ってくれてもいいじゃない?

岸和田だんじり会館の最上階の黒めがねのおねーちゃん。
あの人、観光促進係りに不向きですよ~。


岸和田のイメージ悪なった。





さて
次はカーネーションの
だんじり風景の写真の前で。













次は少し足を運んで
岸和田商店街へ。


実際のコシノ家の実家がある。

今はクッキーなど
コシノジュンコにちなんだお土産ものが販売されている。







だんじりを見る小原家の面々が 鈴なりになる実家二階の出窓の
撮影セット。





撮影時のワンピースなど。







実際のコシノ家の二階。








撮影時に使ったミシンと同タイプの当時のミシン。










コシノ家の二階からみた商店街。


テレビの放映が終わると
この商店街も
ちょっとひっそりするかも・・・












可愛い可愛い岸和田城。












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