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【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

和歌山白浜温泉の湯は本物だった

2015年12月08日 07時21分07秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
旅の最大の楽しみは

お泊りの旅館。

「ホテル天山閣海ゆぅ庭」

じゃらんで
ミナミ伊勢海老姿づくり
源泉露天風呂付 別荘





という

なんか豪華感あふれる部屋を予約。


海が見えるツインの洋室は

オット氏が独占。









和室は キラと私と次女で 川の字寝。








驚きは、

部屋に 

こんな大きな源泉かけ流し内風呂が。


(普通 露天風呂付き部屋なら 内風呂は ホーロー風呂のような家庭風呂だが)








そして

露天風呂は

また海が見渡せる大きなお風呂。









敷地内外にも多くの風呂が
点在し


1泊では
入りきれない。





お湯は
透明だが
ヌメリのある温泉特有の質感。



かけ流しである証拠に

外にざぁざぁお湯が流れている。

湯口からのお湯が熱い。




露天風呂の一つ。








以前行った赤穂温泉のお風呂は

湯口からお湯は
出っぱなしだが
循環口がある。


レジオネラ菌消毒のため

カルキ臭が半端ない。






敷地内に

可愛らしい神社が。














お風呂を思い切り楽しんで

帰りは

坂本冬美の

元職場である梅干し工場へ。








工場の現場が見学できるようになっている。







梅干しのキャラクターの3D映画を見る

三人が


面白い。








たくさんの梅干しを買い込んでの

帰り道の有田市では


有田みかんがたわわになっていた。









ディナーは


しゃぶしゃぶ食べ放題の
「金の豚」。


最初は 
「え~?食べ放題?・・・」

と乗り気でなかったのだが

行ってみると

豚だけではなく
黒毛和牛コースもあり

とってもおいしい。






それだけではなく

天ぷらやら
刺身やら
野菜
デザート

普通にレストランで食べられるメニューが
食べ放題、

それに「飲み放題」1000円を
追加する。


そうなると

「金の豚」は

ひたすら「酔っ払いの豚さん」だらけになる。


年齢によって値段が違うシステムも

不公平がなく

なかなかよろしい。

家族大勢がそろったら
ワイワイと
また行きたいお店。


アドベンチャーワールドの双子のパンダが1歳になったという どの動物を見てもとても楽しかった

2015年12月04日 15時50分55秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
この子が双子の「桜浜(おうひん)」「桃浜(とうひん)」パンダちゃんの一頭かどうか
定かでないが

アドベンチャーワールドのパンダは
本当に近くから見られるから嬉しい。





あたりまえだけど
笹をむしゃむしゃしてた。
















今年4回目の日本は

3回目から一か月余り経過後の
11月。

キラと私たち夫婦の三人旅。


実家から車で
二時間もかからないので
このアドベンチャーワールドは
もう三回目。



最初に
サファリに一番乗り。



有料バスに乗ったので

白サイへの珍しい餌やりツアーなどもある。








サイにこんなに至近距離で近づくことは
あり得ない。









口の中におっかなびっくりで餌をほうりこむ。








サイが終われば
カバさんにも餌やりができる。













サファリパトロールでは

窓を開けた車から
直接 グリズリーに餌をやる。

後部座席にはお客さんが乗っていると思われる。

朝いちで
この券は売り切れ。




私には
こんな冒険はムリ。

飼育された動物が突然の反逆に出、

その犠牲者はたいてい
飼育係さんが多い。




Youtubeで、熊やライオンの恐ろしさは散々見たので・・・


こんなほほえましく見えるシーンでも


虫の居所悪く
近くに寄って来て
張り倒されたら

この人の右腕なんか吹っ飛ぶよ。









アドベンチャーワールドの目玉は

イルカとクジラショー。

オキゴンドウクジラとの違いは

たんに大きさなのだそうだ。









それにしても
素晴らしく
訓練がはいっている。

言っちゃ悪いが
ゴールドコーストの

「シーワールド」の
イルカショーとは

人間もイルカ(?)もプロ意識が全く違う。


動物愛護的には
のんびり飛び跳ねてるだけの
「シーワールド」の方が
もちろん、ハッピードルフィンなのだろう。









圧巻は

ここのシロクマ君。







ガラスに向かって
ジャンプしてきて

蹴ってガラスのふちに立ち上がり

背泳で
元に戻る、という行動を

繰り返している。

立ち上がった時の大きさは


すごい! 迫力満点。





一人では熊を背に立つのが怖いと
オットと並ぶキラ。









翼叔母ちゃんの前にも立ちはだかるシロクマ君。







カズの前にも。







誰が前に立っても

常同行動をしているので

同じ絵ずらが撮れる。



写真的にもバッチリ。



お腹がすいたので

アドベンチャーうどんを食べる。


エビが特大、
きのこもたっぷりと
なかなか本格的。








さて
今宵のお泊り、


白浜温泉旅館へと。


今度こそ
本当の温泉か?

次回のブログアップをお待ちください。








岸和田だんじりの後は ゴールドコーストサーファーズのクジラ見学

2015年11月29日 06時27分33秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

近所の
居酒屋で
クジラならぬサメに食べられてみる。




さて

今年三度目の日本も余すところわずか。

9月20日、


クラブツーリズムの日帰りだんじり見物ツアーがあったので
申し込み参加。

我が家からは
岸和田までは
車でほいちょい走ったところ
にあるが

桟敷にはいれるということで

難波まで出て 観光バスに揺られて岸和田に向かった。



引き回しのコーナーにある桟敷の指定席だったが



屋根の上だけで
あんまりよく見えない。


まあこの祭りのヒーローは
なんといっても
屋根の上で飛び回る男性なのだが。





















地元堺の布団太鼓は

その担ぎ手がヒーロー達という
また見どころが違う。








難波で解散後は

いつものように

難波花月横の

タコ焼き屋さん「わなか」へ
直行。


いつ食べても
おいしい。












そんなこんなで


日本から帰豪し



「小雪」タンとオパ

そしてキラと
ほぼ一か月ぶりの再会。










10月5日には

サーファーズクジラ見学ツアーへ。


いつも忙しい私。


こんな広告画像があったが








今回で二度目だが

サーファーズからの船からは






いつも
クジラ遠すぎ。






















世界遺産 姫路城(改修間なしの白鷺城)と カルキ臭い偽温泉 赤穂へ

2015年11月28日 03時32分19秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
9月15日


世界遺産、


6年近くかけて大天守の白漆喰の塗り替え・瓦の葺き替え・耐震補強を3月に終えた姫路城へと。


北欧から帰って

その足で
赤穂温泉へと向かう。











平成の修理を終えた 真っ白な白鷺城である。


公開直後ではないので
天守閣にも待ち時間なくすんなりはいれる。







ここでは
なんとなくのぞきたくないが
覗いてしまう

お菊井戸。






立札には
この井戸に
策略にはまり
投げ込まれたお菊さんのお話が。







言うまでもなく播州皿屋敷という怪談のもととなった史実。



「いちま~い」

「にま~い」

と数える声は


落語の

すっかり人気者になったお菊が

6枚目くらいで帰らないと憑り殺されるとあわてて逃げる衆に

早口で 18枚数え終えてしまい

「明日お休みしよおもてまんねん」




という「落ち」の関西落語の語り口を思い出してしまう。




さて




北欧のあとは

やっぱり

ゆっくりと温泉へ。





忠臣蔵でお馴染みの
播州赤穂へと
車を走らせる。


旅館を吟味する暇がなく

直接

前日に



じゃらんや トリップアドバイザーでも
そこそこの評判だったので


「潮彩きらら 祥吉」という旅館にはいる。







「瀬戸内海の海と夕陽と空を感じるお風呂。
きらきら光る瀬戸内海の水面と夕刻の夕陽を湯船に取り込んだ作りを目指しました。
その仕掛けは、全国的にも珍しい手法を用いています。」


公式ページのお風呂の説明。







おお、確かに
お風呂から瀬戸内海が一望できて
ゆったりする。

客が少なかったので

本当にゆっくり
はいっていたところ


なんか
カルキ臭い。

アトピーのある手指が
ピリピリとしてくる。



もう
あったまに来て

食事時に
かかりの仲居さんに確かめると

「派遣なのでわかりません
奥に
聞いてきます」とのこと。

お風呂は
やはり温泉ではなく

外にある
一人寝そべる程度のがひとつ
二人寝そべる程度のがひとつ

「小さな寝そべり用のが温泉です」との答え。

オットは貸し切り有料を利用して

「ああ、いい風呂だった」と
帰ってきて

「あれは温泉だ」と言い張ったが

確認するとやはり

「温泉ではない」
との答え。


遠路はるばる
出向いて
スーパー銭湯と同じお風呂にはいっていたと
思うと

もう
残念やら腹立たしいやら。

確かに公式ウエブの
風呂の説明には

温泉という言葉を使っていない。

当然、
脱衣所には

温泉の説明書きもなかった。







瀬戸内海に面する突端で
立地はよく


部屋からの眺めは

夕日が美しかったが






頭に染みついた
カルキ臭がなかなか抜けずに

不快。



不機嫌に

お食事処に出向いたら

大部屋で

前後は衝立でしきられていたが


隣との衝立はない。



もうこれは
飲むしかないと

ガンガン飲みまくりの偽温泉旅行。























翌日は


城主刃傷事件で

お取りつぶしにあった浅野家の

赤穂城址へ。


お濠には

なぜか

オーストラリアの黒鳥が飼育されていた。







訪れる人もなく

ひっそりと
した
城址。



ここにも

哀しい歴史的事件があったわけである。









近畿の紅葉ポイント 驚きの人口霧発生装置!歴史あるが斬新なアイデア勝尾寺。

2015年11月25日 20時54分28秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ひやあ 驚いた~


広大な池面に

定期的に
人口霧発生装置を備えていて

紅葉と相和して幻想の世界を見事に演出!





1300年の歴史がある
由緒正しきお寺にしては

斬新!


















ショッピングセンターのように大きな立体駐車場を備え

お土産やさんもドライブインのよう。
















小達磨と抱き合わせで売られているみくじも

商業的に成功。


参拝客が置いて帰る境内のあちこちの達磨が
かわいらしい。
































小達磨超しに見る秋の風景が

なんとも

絵になる。




















































溝の落ち葉が
 小さな秋・・・







































バブル期ならいざ知らず

このごろ、
こんな美しい鯉を飼って キープしているところも
珍しい。




























柿と紅葉。








11月いっぱいはライトアップも楽しめるらしいので
機会があれば夜も行ってみたい。




















昔は
箕面と言えば


お猿がいっぱい出てきて

観光客に餌をねだったものだが

もう
何十年も前に
餌付けをやめて

自然に戻した。


昔、車のボンネットに乗られて
危うく アンテナをへし折られそうになったことも。


箕面大滝あたりは
まだ紅葉には
ちょっと早かったが









人出は平日でも
相当。






















なんじゃこりゃぁ!?醜っ! スウェーデンったらお茶目なんだから。北欧クルーズおまけとおいしい画像。

2015年11月06日 12時57分19秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ベルギーの小便小僧とは

愛らしさが似ても似つかない。


色もお尻の形も顔も目も

ぜ~んぶ醜い このスウェーデンの小便小僧。



この醜さが
ゲージツなのか・・・



マーライオンでも

浄蓮の滝でも

水が流れ落ちるところでは
必ず

こ~んなことやってる観光客いるけど(私やな)









さすがに
ここは
誰もいなかった・・・あたりまえ ハハハ








アカデミックな
スウェーデンも
もちろん。


最近も日本人の受賞が決まった
ノーベル賞の受賞式が行われる
場所で。















































タコ焼きじゃありませんぞ。

エスカルゴです。

おいしかったわ~。









こんなおいしいフードを
日夜提供してくれた
船の
巨大なキッチン内部を
見学。
















さて
帰りは

スカンジナビア航空で

帰路へ



広い。


新機種に変わったら
また乗りたい。









機内食。








「リーガル・プリンセス サンクトペテルブルクと北欧・バルト海7ヵ国周遊クルーズ14日間」by阪急交通社



これでこの旅ブログようやく終わりです。



長いことおつきあいありがとうございました。


そうこうしているうちに

また
次の旅が

この週末から
始まります。

乞うご期待。



いよいよ北欧クルーズ7か国訪問は終わりを告げます

2015年11月05日 11時48分44秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
フォトグラファーに撮ってもらったドアップは

アングルがさすが

素人ではなかなかとれないポージング。




ロシアを出航した船は  ヘルシンキへ向かう。

この旅は

総じて



教会

美術館

への訪問だったので
特に印象深いという感じではなく

そういうものに造詣が深いタイプではないカズからしたら
じみ~~な旅行だったかなぁ・・・




終日クルーズでは
御着物のみっちゃんと
私は
シルバーのロングドレスで。







船の中には

かつて乗船されたダイアナ妃や
英国の星 キャサリン妃

ソフィアローレンや
オードリーヘップバーンの写真が。








終日クルーズの日は
皆さん 大小のプールでくつろぎ中。













スウェーデンの上陸時は
大型船が着岸できないので
タグボートで上陸。


プリンセス号旗が
旗めくボートからの全景。






こんな絵も
タグボートからでないと撮影できない貴重な一枚。











噴水から出る水の様子が
逆光で面白い。











絵に描いたようなお城。












グーグルマップで見ると
こ~んなに綺麗なアートだったよ。









可愛い坊やがとおりかかって

シャッターを押したら

バッチリ。

この旅のピカいちだと思うのだが

フェイスブックでは
いいねは多くなかったなぁ・・・














その13 スリ注意の看板がいたるところにロシア上陸2日目 クルーズの旅14日間 

2015年10月24日 22時08分40秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

このスリ注意の看板が目立つ。

プーチン氏の支持率ほぼ90%という国民満足度にしては
まだまだ治安の悪さが否めないか・・。

ただし、
アメリカのような銃の脅威はなく
銃器所持は一般には許されていず
むしろ厳しい方だとは 現地ロシア人ガイドの話。



美術館の人ゴミの中でも

日本語で

「この人、スリですから注意してください」と
ガイドさんがめくばせする。

この光景って

フランスのルーブル美術館でも
同じ。

「スリが来ましたよ~」

自分たちが通るたびに
声をひそめるようにして
言われたら
もう覚えたかな?
スリさん達 日本語。


さて
エカタリーナ宮殿。










前回のセックス依存症のような
同じ名前のエカチェリーナ二世と違い






一世は
農民の出身。






衣服を見た限りでは意外に小柄。









ロシア人の捕虜となり 

奴隷か召使かめかけとして
連れてこられたという出自らしい。


のちにピョートル一世に献上されて女帝にまでのぼりつめたという。

エカチェリーナ宮殿(昨今はこう表記するらしい)は

避暑用の宮殿の豪華絢爛。


もう

何も言わずとも

百聞は一見にしかず、

写真の羅列しかない。


















































電気を使わないサイフォンの原理によって


いたるところに噴水が出るしかけがあり

ドッキリみたいにいきなり水が出る。
仕掛けニンはヒト。



観光のおじいさんが

突然 水が噴射し
驚いてすべり、流血騒ぎのハプニングがあったりした。












樹木をかけまわる
可愛いりすを一瞬
カメラの端に捉える。







ランチは








ボルシチとか言ってたけど。












今宵の
装いは


トラ柄に豹柄。


ハハハ。




















お土産は

マトリョーシカ。

物価はめっちゃ高く、

一番大きなもので
3万円くらいした。

キラへのお土産は
アナ雪 マトリョーシカ。











ロシア上陸!奔放な女帝のエルミタージュ美術館へ クルーズの旅

2015年10月22日 07時41分17秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ





ついにロシア。
サンクトペテルブルクへ。

自分が
ロシアまで来るとは
想っても見なかったが。

美術館外観









エルミタージュ美術館はあのエカチェリーナ2世が









1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、

一般公開はされていなかったらしい。





私生活面では生涯に約10人の公認愛人を持ち、数百ともいわれる男性愛人

を抱え、

夜ごと男を変えて寝室をともにしたとする伝説もある彼女だが 

治世はしっかりやっておられたよう。






美術館は

権勢を誇った
帝政ロシアの豪華絢爛!




















ついつい
ワンコやニャンを撮ってしまう。


猟の様子。

狩られているのは
豹のような動物。















オーストラリアンシープドッグの祖先のような
牧羊犬。











三毛猫は
ロシアも同じ。









大きな緑色のマラカイトの壺の前で。











グーグルマップ 





ストリートビューの黄色い小僧(名前はペグマン)





やっぱり美術館の内部まで
侵入できたので
同じ場所を発見。












レオナルド・ダ・ビンチ作の

「リッタ聖母」。



撮られまくる聖母。














美術館の中で
写真撮影する若き新郎新婦。

















水平さんの列にカメラを向けてみる。












さて

今宵の装いは










ディナーは


トルネッテパスタのシーフードソース





唐辛子入り 四川風エビのグリル
ピラフ添え





ティラピアのソテー オレンジホランデーソース
白菜とポテトのロースト添え










その11 船内でカメラマンに撮ってもらうとモデル風に仕上がる 北欧クルーズ14日間の旅

2015年10月16日 22時17分30秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
遠くに見えるプリンセス号。

















エストニアの首都、タリンの港に戻ると

ほかの船もたくさん停泊中。


本物の碇が芝生に打ち込まれている。












わーい (/・ω・)/





ブルークラッシュのポロシャツと
マンシングのベストが可愛かったので


たまには

載せる、



オット氏。






















この旅を機に

「お父さん」と人前で呼ぶのをやめることにし、
「ヒロさん」と。






きっと

日本人ツアー男性客
ほとんどが
「お父さん」と呼ばれているだろうから
呼びかけて 他人に振り向かれても困るしぃ。





プリンセス号の部屋から他船のデッキを眺める。











昨年のように


見送ってもらえることを期待したが



↑ (昨年の記事とリンクしてますのでクリックしてみてください)


あいにく
船の客は
出払っていたようで




寂しく出航。



プリンセス号は出航するとき、
大きな汽笛も鳴らさない。

それは昨今すべての船のことなのか
この船会社の方針なのか・・・?













タリンの街並みが
その代わりに
見送ってくれた。














その夜は

有料のレストランに
阪急交通社が
招待してくれ


ロブスターなどの
豪華お料理が並ぶ。















モッツアレラチーズ。








生ハム。











デザート。












本日の催しは

ビートルズマニアという

ビートルズの曲ばかりカバーするバンドが
大盛況。





その10 把瑠都の出身国 エストニアってどんなとこ? 北欧クルーズ14日の旅

2015年10月15日 22時50分15秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

幼いカモメが一羽、

人懐こく 
エストニアの街並みと一緒に
写ってくれた。

まるで合成のようだけれど
安心してください、本当です。




さて

表題のエストニア。

バルト三国とはどこか?って
よく
「ネプリーグ」あたりで出そうなやや簡単問題だけれど

念のため
リトアニア
ラトビアとの三国総称で

3か国とも首都の旧市街区域が世界遺産に指定されているらしい。


ロシアから めまぐるしく被併合、独立を繰り返した
闘争の歴史がある。


街には
塔のある
美しい寺院が
たくさん。







太っちょのマルガリータ

という
丸い塔。








その屋上からの眺め。










首都タリン旧市街を観光。


9月5日ではあったが
この国は基本、相当寒い。

街の青空市場で売られているものも
防寒着が多い。






お土産物屋の前には
なぜかこんな等身大の人形が
多く飾られていた。










個性的なお店。







中心街でも

「ネオンちかちか」は
たぶん、国で禁止になっているのだろう、
(オーストラリアも禁止)


世界遺産の昔の建物のままで整然と美しい。








そんなわけで
看板は

アートしている。






昼食にはいろうとした
ビーガン(完全ベジタリアン)のお店は

満席ではいれず。








ロシアではないのに
マトリョーシカがいっぱい。








塔の上のカフェにはいるのに
鎖伝いに上って、また降りた。










ミニフォクシーをたくさん連れた女性。










路上で
べニア板に描きつけた油絵を売る人。


一番左の赤い牛の絵がちょっと気になったので

一回りしてからまた
戻る。


ユーロで3000円くらいの値段を言うので
値切ってみたら
険しい顔で
ノー!と言われた。

描いた人が暗い・・・。


絵を見るたびに

その顔をずっと思い出すのも

なんだかなぁと
思い、結局、買わなかった。



昨年、MSCクルーズで行ったクロアチアも
なんとなく
よく似た雰囲気。

街は美しいけれど
人は 暗めな印象。

歴史的な背景が関係しているのかな?






















その9 これが本物のシャンパンタワーよ!北欧クルーズ14日間の旅。

2015年10月09日 21時35分34秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

これぞ



プリンセス号名物のシャンパンタワー。



シャンパンタワーって 

ホストクラブでやると100万円かかるというあれ。



クルーズでは順番待ちすればだれでも
お立ち台から シャンペンを注げる。

フフフ 二回もやっちゃった。



さて
この日は
終日航行。


夜の服装は

ブラックタイ。

要は 皆さん カクテルドレスや タキシードに身を包んで
おしゃれなフォーマルナイトを楽しみましょうという日。


オーストラリアに住んでおり

以前、

パーティーには
数多く出席したので
ドレスはたくさんあったのだが

今や
どれひとつ
はいらない。

このタイプの
お姫様ドレス、
ウエストゴム式!

しか

着られませ~ん。










可愛い
チョコのデザート。














本日は
エクスカーションもないということで

お船のデッキを散歩。









アトリウムでは

ラインダンスの
レッスンがあり、

参加して一汗。










お昼は

ランチ用のレストランに行って

パイをいただく。








ああ、もう食べることばっかり。





ディナーは














その後、

アトリウムで

ダンスをして

夜は更けていきました。







その8 見っけ!! グーグルアース上にプリンセス号を北ドイツの港に。北欧クルーズの旅 14日間。

2015年10月08日 22時51分46秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ



似過ぎ!てて怖過ぎ!

ツアーから離れて
勝手にはいった人形館で。


さて

表題の件。

プリンセス号が
グーグルアース上に見つからないかなぁと

前回、書いたけれど

早速 見っけ。


北ドイツのヴァルデミュンデという港、



まさしくこの場所に
映り込んでいた。






最初は
こんなにたくさんプールってあったっけ?

と思ったのだが

プールの中のロゴマークが
決め手。

これね?












下の写真 見て見て!!



この
並べた二隻の船、

右側は
プリンセス号の
FBから拝借したもの。



このアース上の船(左側)が
プリンセス号かどうか

検証するために

反転させたり
回転させたりして

横並びさせたもの。


ただし

リーガルプリンセス号かどうかは
さだかではないが


ねっ?!

まさしく
プリンセス号に間違いない。












さて

北ドイツの

リューベックへ。


高速から撮った街並み。








老舗のレストラン 「シッファーゲゼルシャフト」で













ドイツのとんかつ シュニッツェルをいただく。










聖ホルステン門。


なんか曲がってるみたいと思ったら
やはり
内側にたわんでいるらしいよ。










聖マリア教会。








第二次世界大戦中、
爆撃され、
鐘が落ちたままの形でおいてある。











河を眺める人形たち。




















なんか天気が悪くて

写真が
すべて
灰色なのは残念。


古い街並みの看板が
おされやね~






本日いただきました。



















もう
自分がこれだけ食べたのか

人のを撮ったのか
わからない。






本日の装いは









ドイツは
2年前にミュンヘンへ。


あの

オクトーバーフェスタの
ビール祭りの飲みまくりの
楽しさが忘れられない。





上の赤い文字、
トクトーバフェタの
何十万人のはじけぶりブログとリンクさせました。

クリックして
よろしかったら見てくださいね?



それを思えば

まあ、今回の旅は
静か。


その7 海外で使えるイモトのWIFIは こまめにスイッチ切ること。北欧14日間 クルーズの旅。

2015年10月07日 16時03分06秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
さて


スウェーデン。


停泊するプリンセス号の前で

とりあえず

飛んで見た。




私もオット氏も

携帯オタクなので
海外でも使えるイモトのWIFIを購入して持っていくことに。





ヨーロッパ数か国

14日間で 

保険やらなにやら入れて
2万円くらいかかったが

4日目くらいで
終わっちゃった。



フェイスブックなんて見ていたら

自動的に動画が始まったりするわけだし

もし
借りる方がいたら

用事が済んだら
すぐにスイッチをオフ!

を心に留めておいてね?



仕方がないから

船の中での
1分、百円とかの恐ろしく高いWIFIを購入。






ところで
スウェーデンなのだが、





さぞや
森と泉に囲まれた雰囲気かと思いきや


ヨーテボリは
小さな港町で

とりたてて見どころなく

フェスケショルカとかいう
魚市場へ。



意味は「魚の教会」
なんですと。










燻製のニシンっぽいのとか
鮭とか。








家並は

国の法律によって
古い建造物の保護が決められており

外観は昔のまま。


このアパートも




外から見たらこんな風だけれど


このグーグルマップで見ると
ちゃんと
中庭がある。



赤いマーク。









小高い丘の上の教会から見た

ヨーテボリの街並み。










カフェの中から

ジェラード超しに見た
街角の風景。











いただいた
ディナーは

スキャロップ









スープ。






デザートもあるけれど

毎回、食べないことに。



私のも
どうぞ撮ってね?


差し出す
船トモのみっちゃん。










本日の装いは


珍しく
ワンピース。






その6 知ってた?グーグルマップの小僧って美術館の中も歩いて覗けるよ。 北欧クルーズ14日間の旅

2015年10月04日 11時44分15秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
実はこれ


1年前の MSCクルーズでの写真。


階段がスワロフスキーで埋め尽くされた豪華絢爛。



プリンセス号より

MSCのほうが
キンラキラ。


プリンセス号
ホール。









旅、三日目。

船は オスロ(ノルウェイー)へ入港。




着岸したプリンセス号を写した写真から

グーグルマップを
たどれば


ちょうど赤いマーク(私がいたところ)のところに

AIDA号という大型クルーズ船が留まっているのが写っている。

この船は数万トンなので
プリンセス号はその2~3倍の大きさ。






このブログを書いている間に
プリンセス号の姿がどこかの港で
グーグルアースに写ってるのを発見できないかなぁ?



もし、どなたか発見したら「請うお知らせ」。



例えば

この写真は iPhoneで私が撮影したプリンセス号。







写真を撮ると

同期したらパソコンにあがる。

その写真をグーグルフォトで開くと写した場所が赤く地図上に示される

その地図が写真の右下。

それをグーグルアースに変換すると

その写真を撮影した場所が 


それがAIDAが写っている上グーグルの写真。


で、

なんと!

グーグルヴュー小僧が

オスロ国立美術館の中も歩き回れることがわかった。

ドアからドアを歩いているように
作品をひとつひとつ見られるの。

これは面白い。










この織物画も

ストリートビューで眺めると



ほらね!






小僧を動かすと
次のドアにも行けるよ。








で、

ムンクの「叫び」


美術の教科書でおなじみ。









ずっと写真解禁だったけど

数年前から
写真撮影禁止になっていて


その日、

ガイドさんが

写真を撮っていた人に

注意したところ、


本日から
撮っていいことになったということ。



なんとラッキー!


撮りまくり。



いるよね?

真似する人。

必ず。




















彫刻美術館にて。



























本日のディナー


その装いは























翌日は

スウェーデン ヨーテボリへ。