大空にトンビ

ぶらぶら人生

蔵の陶器市は楽し!!

2014-10-17 18:28:07 | 日記

仙台市の南西部に蔵の町と言われる村田町が有ります。ここで毎年

秋に催される「蔵の陶器市」をブラブラがてらに見学して来ました。

平日と言うのにかなりのお客さんでごった返しどのコーナーも真剣に器や

置物を物色している人達ばかりでした。

パンフレットの表紙、今年で14回目なのですね。

街の中心部はあまり広くない道路の両側に昔ながらの建物が多く

並んでいます。

以下は市の様子です。面白いコーナーや作品がいっぱい有ったのですが

なかなか買わずに写真だけともいかなくて・・・。

              

              

              

村田商人記念館でも展示を、奥の部屋は畳敷きになっていてこう言うイベント

には風情がありピッタリと感じました。

明治7年の建築と書いてあります。

尺八やキーボード、エレキギターの演奏やマジックも披露しています。

            

”くらりん”ちゃんも一役かって汗だく?

私がコーヒーカップを買ったコーナー。ブルーの器がきれいだったので

ついつい。

で、〇〇〇〇円で購入したカップと別の店で買った300円のムツゴロウ

(大くちを開けています)の箸置き(実際には使いません)です。

他に店頭では食べ物も売っていたので200円の串カツもおかずに

仕入れて来ました。

忘れましたがこのイベントは10月19日まで開かれています。

興味ののある方は是非どうぞ。

 

             

              

 

 

 


今年もガンがやって来ました。

2014-10-06 12:13:41 | 日記

まだそんなに寒くもないのにもう蕪栗沼と伊豆沼にはマガンが

やって来たよとの知らせに私も確認のため行って見ました。

まだ数十羽程度のものだろうと思っていたのですがなんと千羽を

超える程もいて飛んだり羽を休めたりしていました。

先に行ったのは蕪栗沼。車を置いてまず湿地帯の中のこ藪になっている

所を進みます。

途中には色々な説明書きの看板が設置されています。 

水鳥の他にも色々な小鳥たちが姿を見せてくれました。(コサメビタキ)

反対側まで進むと今度は広大な田んぼが目の前に、盛んに稲刈り中です。

洪水対策もされています。(大雨の時など太いゴム管の空気を調節して

湿地帯の水の量をコントロールし水田を守る役目もするとの事。)

ガンやカモ類の説明がされています。

盛んにガンが行き来しています。田んぼでは常に見張り役がいて目を光ら

ていました。沼の中にはたくさんの水鳥が確認出来ます。

(今は水の量が最も少ない時期)

ノスリが何かを狙ってこの後急降下、でも失敗したようです。

午後は蕪栗沼より車で30分の伊豆沼へ、幾つか有るうちのひとつ

新田野鳥観察所からの眺めは真冬とは程遠い静けさです。

それでも別の所に移動したら沼に来た住民の楽園の様な光景を見ることが

出来てひとまず安心。沼にはたくさんのガンがいます。向こうの白っぽい

ものはハス。

夏はハスを見るための観光船も出て今はガンたちが生活をしています。

 

野鳥観察の後は日帰り温泉(さくらの湯)でさっぱりになって帰路につきました。