そろそろ紅葉もおしまいかなと思いながらも好天に誘われ近場の二つの公園を訪ねて見ました。
先に行ったのは(11/12)宮城県民の森です。広大な敷地なので2時間歩いても全体の
何十分の一しか廻っていませんが、まだまだ目の覚める様な紅葉を見ることが出来ました。
近くの池のほとりに車を止めてウオーク開始です。葉っぱ!の三原色の素晴らしいこと
1人で見るのはもったいないほどです。平日なので出会う人はまばらでした。
写真ではほとんどわかりませんがこの中にペアの赤とんぼが10ほどもいて水にお尻を付けて
いましたが卵をうんでいるのかな?でも季節外れの今は別の理由かも。
メインとなる中央記念館に到着です。ここから更に車の置いてある近くの青少年の森まで別の
コースを歩きましたが1時間人と会うことはありませんでした。
途中は殆どうっそうとした杉林などで視界はない所ばかりです。
やれやれ😥やっと目的地到着、一安心!(入口側からの写真です)
ここには「もりの学び舎」と言う建物がありその前にはご覧のような子供たちの作った
傑作が置いてありました。
(ハヤブサ?)
今日撮った鳥の写真はこれだけです。他にも水鳥、小鳥も見たのですがいつもの‘常連さん‘ばかりでした。
そして今日の午前に行って見た二つ目の公園は仙台市野草園です。園内に入るとけやきの落ち葉が
なんとも絵になりそうでした。
(ケヤキの落葉)
萩のトンネルも今は葉を落としてスケスケになりました。コバチのアパートも今は静かです。
中央広場も180度紅葉に包まれています。
ここではアゲハチョウとモンキチョウを、 小鳥たちは、ベニマシコ
アトリ、 シメ
メジロ、などを観察する事が出来ました。近くではヒヨドリとガビチョウがうるさいほどです。
小一時間急ぎ足での散策でしたが町中にもかかわらず今回はこちらの方が小鳥の出は
良かったようでした。今年の紅葉&探鳥は今日でOFFとなるでしょう。
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