「福岡市は19日、無料通信アプリLINE(ライン)で粗大ごみの収集を受け付ける実験を始め」ました。「利用する場合、<福岡市粗大ごみ受付>のアカウントを友だちに追加し、スマートフォンの画面に映し出された粗大ごみの品目や個数、回収日等をタップして選んでいく」そうです。(福岡)市では、「インターネットと電話で主に受け付けている粗大ごみの収集件数は近年、増加傾向にあり昨年度は相談などを含め24万3千件に達し」ているそうです。「電話をはじめとする受け付け業務に対し現在、市から委託を受けた外郭団体のオペレーター13人(1日平均)が対応しており、市はLINEの活用が進めば、業務削減に繋がる可能性があるとみている」とのことです。「実験中の開発費や運営費は、LINEなどの事業者側が負担する」そうで、「LINEは『多くの人に使ってもらうことでAIを学習させ、使いやすくしたい』と話」されているそうです。学習するAI~スゴいね❗アプリやアカウントなど分からない人は~学習する?!
(下:2018年9月20日西日本新聞-三重野諭「粗大ごみ手続きLINEで楽々 要望、相談にはAI対応 福岡市、全国初実験」より)
(下:2018年9月20日西日本新聞-三重野諭「粗大ごみ手続きLINEで楽々 要望、相談にはAI対応 福岡市、全国初実験」より)