大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

粗大ごみ収集相談はLINEで

2018年09月25日 05時00分29秒 | 日記
「福岡市は19日、無料通信アプリLINE(ライン)で粗大ごみの収集を受け付ける実験を始め」ました。「利用する場合、<福岡市粗大ごみ受付>のアカウントを友だちに追加し、スマートフォンの画面に映し出された粗大ごみの品目や個数、回収日等をタップして選んでいく」そうです。(福岡)市では、「インターネットと電話で主に受け付けている粗大ごみの収集件数は近年、増加傾向にあり昨年度は相談などを含め24万3千件に達し」ているそうです。「電話をはじめとする受け付け業務に対し現在、市から委託を受けた外郭団体のオペレーター13人(1日平均)が対応しており、市はLINEの活用が進めば、業務削減に繋がる可能性があるとみている」とのことです。「実験中の開発費や運営費は、LINEなどの事業者側が負担する」そうで、「LINEは『多くの人に使ってもらうことでAIを学習させ、使いやすくしたい』と話」されているそうです。学習するAI~スゴいね❗アプリやアカウントなど分からない人は~学習する?!
(下:2018年9月20日西日本新聞-三重野諭「粗大ごみ手続きLINEで楽々 要望、相談にはAI対応 福岡市、全国初実験」より)

世界無形文化遺産「昆劇・牡丹亭」上演

2018年09月24日 05時58分41秒 | 日記
 日中平和友好条約締結40周年と(公財)福岡県国際交流センター設立30周年を記念して、ユネスコ世界無形文化遺産の「昆劇・牡丹亭」が上演されます。「昆劇は、現在の(中国)江蘇省蘇州市を起源とし、明の時代から600年以上の歴史を持つ中国至高の古典舞台芸術です。2001年には日本の能楽と同時にユネスコの世界無形文化遺産に認定されています。今回、ついに九州初の講演が実現することとなりました。」
【福岡公演】は10月5日(金)開演18時30分(開場18時)、より福岡市男女雨共同参画推進センター・アミカスホール(福岡市南区高宮3-3-1)【岡垣公園】は2018年10月6日(土)開演13時30分(開場13時)より、岡垣サンリーアイハミングホール(福岡県遠賀郡岡垣町野間1-2-1)となっています。チケットは2000円、全席自由席です。

チケット申し込みは
<福岡公演チケット申し込み>①ご氏名(ふりがな)②ご住所 ④電話番号をご記入の上、FAXまたはEメールでお申し込み下さい。
 FAX:092-725-9205 Eメール:exchange@kokusaihiroba.or.jp
<福岡公演問い合わせ> (公財)福岡県国際交流センター ☎092-725-9204
<岡垣公演チケット申し込み・問い合わせ>
 岡垣サンリ―アイ ☎093-282-1515 岡垣国際交流協会 ☎093-282-0549
(下:チラシより)

世界遺産1周年、歌舞伎奉納

2018年09月23日 04時46分30秒 | 日記
 「<【神宿る島】宗像・沖ノ島と関連遺産群>の世界文化遺産登録1周年事業として(9月)17日、構成資産の一つである福岡県宗像市田島の宗像大社辺津宮(へつのみや)で舞台イベント<世界遺産劇場>が開かれ、市川海老蔵さんが歌舞伎を奉納」されたそうです。「<世界遺産劇場>は日本各地の世界遺産を舞台に開催されており、今回は宗像市、宗像大社、世界遺産劇場実行委員会が主催」されたとのことです。「夕闇に浮かぶ宗像大社祈願殿を背景にした屋外特設舞台で、海老蔵さんは歌舞伎十八番『蛇柳(じゃやなぎ)』を奉納」、「休憩時間には国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の戸畑祇園大山笠(北九州市戸畑区)の天籟寺(てんらいじ)大山笠が約300人の男衆と共に登場。会場を練り歩き、観客を沸かせた」そうです。
世界遺産登録1周年の行事として、素晴らしいですね。事前に全然知らんかったのが残念です。
(下:2018年9月18日西日本新聞・今井知可子「海老蔵さん宗像で見え 世界遺産1周年イベント」より)

久留米でも「柳川堀割物語」上映

2018年09月22日 04時46分23秒 | 日記
 福岡市総合図書館(シネラ)での上映中の「柳川掘割物語」が久留米でも本日、22日午前10時より、『久留米シティプラザ』で上映されるそうです。上映会の主催は「けやきとアートの散歩道(進藤仁子代表)と、持続可能なまちづくり研究会(西村靖子会長)の2つの市民団体」だそうです。「進藤代表は『堀割の価値を見いだして、市民の手で景観を観光の核に再生した、先進的な取り組みの記録。製作後30年余りたってもまちづくりヒントがたくさん見つかります』と、来場を呼びかけ」られています。映画の後、午後1時40分からは川下りのフィールドワーク(定員20名)もあるそうです。問い合わせはけやきとアートの散歩路 ☎0942ー38ー6822
(下:2018年9月20日西日本新聞-市川雄輝「水辺再生への軌跡まちづくりに示唆 高畑勲さん脚本-監督『柳川堀割物語』久留米で22日上映」より)

グラミン銀行、日本で活動

2018年09月21日 05時01分11秒 | 日記
 「グラミン銀行」が(9月)13日、日本にも設立されました。「グラミン銀行」って?バングラデシュで始まった「「貧しい人に無担保で少額融資し、貧困脱出に力を発揮」した銀行です。「<農村>を意味するグラミン銀行は、経済学者ムハマド・ユヌス氏が母国の農村部の貧しい人を助けるため、1983年に設立。それまで極めて高い金利でなければお金を借りれなかった人たちに融資することで、自立を促」そうとする銀行です。「ユヌス氏は2006年に」ノ―ベル平和賞を受賞」されています。その5年前には福岡市のアジア文化大賞を受賞されています。現在、「グラミン銀行は米英中など41カ国に広がり、ユヌス氏はグラミン日本会長も兼ねる」とのことです。「(貧困や環境などの問題を扱う)ソーシャルビジネスは、日本が直面する問題に取り組む有力なツールになる」とグラミン氏は「書面でコメント」を寄せられたそうです。
「グラミン日本は今後、資本金7億円を寄付などで調達し、年利6~7・5%で無担保融資を始める」そうです。「期間は半年または1年で、最初の融資額は最高20万。条件次第で融資額を増額する。年収300万円以下の場合は年利10%台が一般的なカードローンなどよりも借りやすい」そうですが~どうでしょうか?「グラミン銀行は無担保で融資するが、焦げつきを防ぐ独特な仕組みがある。債務者を数人ずつの班に分け、返済が滞る人がでれば班全員が融資をとめられるなどの連帯責任を負う」とのことです。「資金使途は起業や就労で所得を創出するための経費で、生活資金は対象としない」などのほか「融資の条件」があるようです。
(下:2018年9月14日朝日新聞・福山亜希「バングラで貧困脱出に力 グラミン日本設立 就労・企業支援に融資へ」、西日本銀行「貧困層自立へ日本でも融資 <グラミン>東京で事業開始」より)