現在、九州国立博物館では「東九州神楽人の祭典」が開催されています。8、9日にはミュージアムホールでは、福岡・京築、大分庄内、宮崎日之影の神楽の講演もあります。見学は事前申申し込み不要、入場料無料です。
「神楽人とは、神楽を愉しむ人たちの事。神楽人が暮らす里では、神楽を舞い奏で奉納する人たち、神楽を主催氏子たち、神楽を見守る見物人たち、さらにその地に住む神々とご先祖様たちが神楽に集い愉しみます。東九州にも、様々な神楽がそれぞれの地に息づいています。それぞれの神楽の里を訪ね、神楽人に出逢う旅に出かけませんか。」と見物・見学を呼びかけられています。
(下:チラシより)