大牟田を舞台にした映画が製作されるそうです。なんと「7月の夏祭り《大蛇山まつり》の撮影は既に終わってる」そうなんです。(えっつ!シマッタという人もいると思うよ~!)TOHOシネマズ「広告大手電通が進める地方再生ムービープロジェクト3作目」の作品で「九州が舞台になるのは初めて」だそうです。「メガホンを取るのはプロジェクト2作目の広島県東広島市が舞台となった映画【恋のしずく】(今秋公開、川栄李奈さん主演)を手掛けた瀬木直貴監督(55)」だそうです。九州では初めのプロジェクトに、なんで大牟田を選んでいただいたのでしょうか?その理由には「炭鉱の町として暗いイメージがあったが若手経営者たちと交流し、その明るさから偏った見方だったと反省した。地方再生に役立ちたい」と説明されています。又「認知症対策の先進地である点も踏まえ『動物園の取り組みと共に、命との向き合い方に大きな示唆を与える地域なのでヒューマンストーリーを描きたい」と意欲を語」ってあります。「10月27、28日には大牟田市内でエキストラの公開オーデションも行」われます。「撮影は市内の三池炭鉱跡や有明海干潟でも」行われるそうです。「ロケに向けては地元経済界を中心に<大牟田ムービーを応援する会>(仮称)を結し、バックアップする」そうです。
いい映画ができるようみんなで応援しましょう。
(下:2018年9月6日西日本新聞・吉田賢治「映画で大牟田後押し 動物園モチーフに制作 <愛と命>テーマに」より)
いい映画ができるようみんなで応援しましょう。
(下:2018年9月6日西日本新聞・吉田賢治「映画で大牟田後押し 動物園モチーフに制作 <愛と命>テーマに」より)