糸島市、子育て情報アプリ開発

　「糸島市は、母子健康手帳・子育て応援アプリ【いとハピナビ】の配信をスタートさせた」そうです。「コロナ禍にあっても、妊娠期から子育て期までの女性がスマートフォンなどで手軽に利用できる」との朗報です。「アプリを使えば、冊子の母子健康手帳に記載する内容の一部をスマホでも記録・管理できる。妊婦健診や乳幼児健診の結果を記録したり、子どもの身長・体重のグラフを作ったりできるほか、予防接種のスケジュール管理も可能だ」そうで便利ですね。「また、妊娠・出産・子育てに関する手当や支援サービスといった情報も提供される」そうで、これだと父母共に使えます。しかも「中国語や韓国語、インドネシア語、英語などの多言語対応機能も」あるそうです。〜良いですね!「チラシのＱＲコードで無料でダウンロードできるほか、市のＨＰからも利用可能だ」そうです。
こういった便利アプリはいろんな分野に広がってゆくのでは?
（下:２０２０年１０月１０日朝日新聞-鳥居達也「子育て情報　アプリで手軽に　糸島市　母子健康手帳の機能も」より）