大野くんと・・・素晴らしき世界

嵐のリーダー大野くんから元気をもらっている”いわし”の小さな日常をぼちぼち綴っていきます。

3度目の紅白は。

2012-01-05 09:16:01 | あらしごと
日本にいた数日、嵐くん達と物理的には近くになっていたけれど、実際TVとか集中してみられなくって、かなり置いてきぼり状態になってて、いまごろ沢山の抜け落ちたところを補充しようと躍起になっているところです。で、思ったのがいまのうちに、このまだ補充してない状態の気持ちを少しでも書いておこうってことで。っていうのも、前のめりでなく、精神集中していないでみた嵐くんたちの印象とか感想ってかなり一般のひとの彼らに対する感想に近いものがあるってことに気がついて。一歩引くとかなり冷静に彼らを見ているってことに今更ですがきがついたんですね。結構わたし、この(前のめり←→普通)の心のドアの開け閉めが自在なんですよ。不思議。

結構日本でのあらしごとが今回少なくって。怪物くんの映画のポスター関係でさえ一つもお目にかかれなかった!見落としてたのかなぁ。自分の心拍数が思わぬところであがったのは、京都で。実家に帰る前に空港から直でまず京都へ行ったのです。今年のお疲れさまと、自分たちにご褒美的に京都でちょこっと贅沢してからうちへ帰ろうと計画していたんです。夫クンに京都を案内したかったし。今回の宿泊先は山。そこらじゅうが””で!!人力車をひくお兄さんの法被も意味不明にドキドキしてしまいました。関係ないなんですけどねぇ。。。京都駅ではふっと大野くんのことが思い出されました。ここなんだよね~。本当は若冲巡りとかやりたいだけど京都初心者の夫クンは行ってないところが一杯なので、マダマダ先になりそうです。

こんな感じで年も押し迫って大晦日を迎えました。前日のもうすぐ紅白!的な番組もチラ身程度だったので、本当にサラッピンの気持ちに近かったです。去年は初司会の嵐クンたちの前評判が気になってネットをうろうろしたんですがそんなこともなく。(時間がなかったっていうのもあるんだけど)

ぐぐっとまとめて言ってしまうと、普通につつがなく終わったねって感じでした。こういっちゃうと語弊がありそうだけど、さらっとみたとき本当にそう感じたんです。悪目立ちもせず、きちんと。本来の司会があるべき姿ってそういうことだなということは後から気がついたんですが。司会としては目立つことなく、”あちゃ~”っていう失敗もせず、折り目正しく、本当に清々しく。でパフォーマンスの方は、一番心に残っていたのは真剣な顔のピアノを弾く翔くん。それからメドレーの曲と曲とのつなぎのところの映像とのコラボのパフォーマンス。どちらもね、おおっ、挑戦したね!ってわかったから。これはさらっと見ても気がつくぐらい、目を引いたところ。普通の人も気がついたんじゃないかな。

そう思ってから、振り返って考えて、そのことのすごさに今更気がついたんです。司会として悪目立ちせずつつがなく役目を果たすのには並大抵のことではないはず。プレッシャーも緊張もいつも以上のはず。それなのにパフォーマンスでピアノを弾いたり、映像とのコラボをしたりとか、あえてやらなくても済むことに挑戦しようとするなんて、すごいな、と。普通なら大役の方で一杯一杯のはずなのに。失敗を恐れれば、回避することのできる挑戦を”やろうよ!”(本当にそう言っていたかは知りませんが)とやってしまうのがやっぱりこのひとたち普通の人たちではないんだなと改めて実感させられました。

2年前、ジャニーズ暗黙のルールなのか何なのかは知りませんが、きっと出てくることはないんだろうとだれもが思っていたところを自らの力で紅白出場への道を切り開いた嵐クン。ごり押しとかそういうのとは真逆で、まわりから押しに推されて道が開けたと思われます。あのときは本当にビックリしたし、うれしかった初めてのステージで自己紹介の映像が一人一人映されるほどの注目扱い。そして前回。初めてのグループ司会で”5人で司会ってどうやるの?”と好奇の目で見られていたはず。歌手であるのに違う意味で注目されて、結構失敗したら”ホレ見たことか!”と攻撃されそうな気配を感じてファンはハラハラドキドキ。3回目の今回は本当に自然に紅白になじんでた。誰もが嵐が紅白に出ることを当然だと思うようになったんじゃないかなと思いました。あっという間に一回一回の経験を糧に成長する彼らには本当にビックリさせられます。去年初めて司会をやって、今年すでに自分たちのものにして自然にやりこなしてしまうのはアッパレ!こんなすごい人たちに私はついていけるかな?とちょっと心配になるぐらいです。。。。。置いてかないでねぇ~




さあて、これがまだ激しくリピをする前の年末のアラシごとの簡単な感想です。これからツボをこまめにおさらいして行かなければ!!!!紅白を見たっていっても本当にトビトビで見落としているところ満載なんです~。最初の登場のシーン、大野くんが真央ちゃんの手を引いて登場していたんですって!そんな大切なシーンを見落とすとは。。。だって、”お茶、いれようか?”とか、”おそばもう、運ぶよ”とかそんなこんなで気が散るんだもの~。まさか家族の前で”私は集中してみたいの!”ってキレルわけにいかないし。それでも今年は幸せだった。だってリアルタイムだったもん。あの時の気持ちを共有しながら見ることが一番テンションがあがるんだよね。当たり前のことが一番大切でかつ難しかったりするんだから。感謝しなくちゃね

これからも、ぼちぼち、気がついたら今更なこと書き足して行きたいと思ってます。
のっけから目標の”さらっと書く”が守れてないような。しょうがないよね、これ、大事なことだったし。(いつもそうなる危険性大)
では、動画の旅へ行ってきます~。

まずはお楽しみのコタツde嵐かな?”もう誘拐”はお楽しみにもうちょっととっておこうかなぁ~







2 コメント

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あけましておめでとうございます (もも)
2012-01-05 20:48:29
いわしさん もうお帰りになったんですね。
京都もいかれたんですね。比較的お天気もよくて良かったです。
 
家族で過ごすお正月、確かにアラシゴト優先とは行きませんよね。家族にTVを占領されるし、主婦はかえって忙しいのでなかなかリアルタイムでは見れなくて、録画していたものを昨日くらいから見ています。

紅白の司会、そつなくこなしていましたね。白組が負けて残念だったけど、井上真央ちゃんがとても可愛かった。

嵐が出場するまではもう何年も紅白を見てなかったけど(応援合戦とかちょっと演出が苦手だったし)今年の紅白は、震災のせいもあってか何か素直に心に響くものがありました。

正直、もう5人で司会はいいんじゃないかと思ってましたが、嵐さんの真面目で真摯な司会ぶりは今年の紅白にふさわしいものだったと感じました。

私もまだまだ見きれてませんが、いわしさんの感想、楽しみです。ぼちぼち語ってくださいね。
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ももさん~ (いわし)
2012-01-08 00:55:30
ももさんこんばんは!お返事遅くなりました。。。。

こちらに帰って来た翌日が京セラの日だったことに気がつきました。夏の一時帰国のときも帰った日の翌日がコンサートだったんですよ。。。嵐クンたち休む暇もなくお仕事開始なんですね。ちょっと心配。

で、いまこちらで紅白の放送が始まりました♪(台湾では何回か再放送してくれるんです。変な感じですけど、嵐くんが何回も見られるから、ちょっと違和感があるけど気にしない気にしない。)

大野くんの真央ちゃんエスコート、しっかり確認しました。大野くんて、羽織袴姿だと、歩き方がどっしり安定感があるのが、際立つんですよね~。素敵階段をゆっくりおりる動作がなんか特に好きなんです。コンサートでもそういうシチュエーションありますよね。テンションupです

すいません。一人で盛り上がって。まだまだ年末年始の番組のおさらい中のいわしでした。

今年もよろしくお願いいたします



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