大野くんと・・・素晴らしき世界

嵐のリーダー大野くんから元気をもらっている”いわし”の小さな日常をぼちぼち綴っていきます。

虫食い的にお正月番組の感想を少し

2012-01-11 22:42:32 | あらしごと
若冲ミラクルワールド特別編っていつ放送あったんでしょう~。なんかブログ巡りしていて、ひさびさに”これは、これは、見なくてはぁ”と血が騒ぎました。だって大野くんの歌声をBGMにしてるところがあるみたいだし。若冲っていいながら、大野くんにかなりスポットが当たっているかのような雰囲気。あっ、でも私がのぞいてるブロガーさんたちってかなりのサトシックなので、彼女らの目が自然に大野くんに過剰にスポットを当てて(失礼)いたのかもしれませんが。見たいぃぃ。。。BSワールドプレミアの番組表にはいまのところ載っていないんだよね。

さあて、さくっと虫食い的に心にのこっているかなり些細なことを好き勝手に書きますけど。
なぜなら、お正月番組をまだまだ消化しきれていないからです。はい。

紅白の3日前ぐらいにニノちゃんが井上真央ちゃんとあさイチにでたやつ、あれ見ました。ニノちゃんの顔色が青白い。。。。そんなことない??
ニノちゃんってサービス精神からなのか、一生懸命しゃべろうとするでしょ。いやサービス精神っていうよりなんかカメレオンみたいに素の自分を見せないためにいろんなパターンで返してくるっていうか、そういうのが色濃く出たおしゃべりでしたね。まあそれがいつものニノちゃんっていえばそうなのかもしれないけど。いわしはやっぱりこの感じのニノちゃんはある意味苦手だなぁ、、っていうか見ていてキツくなってくるの。自分にもそう言う面があるからかもしれないけど。

ニノちゃんは劇中で完全に二宮和也でなくなっているときの方が安心してみていられるの。二宮和也でいなくちゃいけないときに、なんだか落ち着かないっていうか、たくさんの二宮和也のどれでいこうか迷っているかのように見えるんだよね。自分でいるときに一番テレがあるんじゃないかな、この人は。別の人を演じるときはそれがどんなにかっこわるい人や変な人でもテレも迷いも恥じらいも一切ない人なのにね。だからニノは大野くんが好きなのかな。好きっていうか憧れるのかな。だって大野智は大野智であるときにテレも恥じらいも一切ない人だからね。ありのままでいることに何のためらいもない人、それが大野智くんです。きっと。

そうそう実家にいるときにウチの母が言ったの。”この人、なんかあんまり好きくないのよ。なんかうさん臭い。”だって。ニノちゃんファンのひと気を悪くしたらごめんなさい。悪気はないのよ。特にファンでもなんでもない人の単なるつぶやきだからね。うさん臭いってニュアンスであさイチのあのときのニノちゃんを思い出したの。なんか言いたいことの確信があるようでないような言葉の連続だったから。やっぱりニノは役者が一番。役の中で生きているニノを見るのが一番落ち着きます。

家族の嵐発言で思い出したけど、紅白見ているときにとうとう家族にも嵐のファンをカミングアウトしました。かなりソフトにだけどね。
だって弟がさ、”オレ、最近AKBのファンになった。”なんて言い出すんだもの。それ聞いて、”えー、いい年した大人が、やめなさいよ。恥ずかしい”って心の中でおもってさ、”私も同じように思われるんだろうな、もし今”私は嵐のファンだよ”なんて言ったら”、とかなんとか考えてたら、言わないのがフェアじゃないような気がして来てさ、つい言っちゃったよ。
”やっぱ兄弟だねぇ~。私は嵐のファンだよ。”って。ウチの弟って典型的な30代後半のサラリーマンだから、こんな感じの人もこんな風にAKBファンになるんだなあ。。。なんて自分を棚に上げて見てました。
して、”じゃ、姉ちゃんところで誰のファンよ。”と聞いてくるではありませんか。やっぱりグループのファンならその中のだれってそう言う気持ちはグループを応援するファンなら思うところなんでしょうね。
”松潤でしょ。  ええ、じゃ、相葉チャン。相葉ちゃんでしょ。ええ違うの。”
そこで弟の奥さんが参入して、”お姉さんなら、櫻井くんでしょう~。”
はずかしいです。ハイ。はやくだれか大野くんと言って!
そこで弟がすかさず”わかった、オオバくん!”うう。
”それって大野くんと相葉くんが混じってるでしょ” もういい、”大野くんです!”
そしたら弟が一言
”あー、怪物くんね”どうやら姉の趣味を『怪物くん』として認知したようです。ま、それでいいです。

なんとなく、義理妹さん(弟の奥さん)は嵐のことに疎くはないと見た。話題を広げなかったのは意図的か!今度機会があったらそれとなく話しを振ってみようかしら。あんまり会う機会がなくって、今回初めてすこし普通の話をしたぐらいだから、嵐の話なんか(ゴメンナサイ)してる暇ななかったのよ。

コタツde嵐の感想を一つ、手短に。いわしが”私ってもしかしてファン?と自覚し始めたのが08年の後半から09年にかけてなので、ほとんどの映像はリアルタイムで見ていないのです。でもほとんど一度は見たことがあるものばかりでした。ものすごく貪欲に動画の海に漕ぎだしてはひとつづつ拾ってみたものばかりで。そう言う意味で懐かしかったです。嵐くんたちが若い自分たちをみて、どんなコメントするのか、興味津々で見ました。
いやぁ~嵐くん達大人になったよね。。。ってまとめ過ぎですか?でもね、コメントもいちいちやり過ぎでなく気が利いていて、そういうところ、映像の中の嵐くん達にはない、成長した部分なんだろうなって思いました。相葉ちゃんが特に冴えてた!

相葉ちゃんの鳥人間で1000万円かけちゃうところ、それに無頓着な相葉ちゃんが何とも言えず天然~。相葉ちゃんの無邪気さってほんと天才的ね。こういうキャラクターって作れるものじゃないし、なかなか似たような立ち居ちに来る人っていそうでいないだろうって思う。それをみて背後で
”飛んだかどうかは分かんないけど(機体が)ただ1000万円が飛んだのは事実だ♪と”ウシウシ笑いながら見ている4人が何とも言えない大好きな雰囲気で。

まごまごボート部をみて、”若いからいいんじゃない。どこをきっても水が出てきそうなさ”
”尖ってるよね~”
”今尖ってたら、イタいよね~” なんてところもほどほどに上手いこと言って、ほどほどに緩い感じのコメントで楽しかった。

まごまごボート部はいわしにとってターニングポイントの映像なんです。これを見て、”ああ、わたしはこの人たちのファンなんだ。”って、ここからいわしの嵐生活が始まったようなもので、だからこのブログも「素晴らしき世界」なんです。

一生懸命なところは今も昔もかわらないところですね。技術的なものはほとんどなくて、一生懸命さだけで押し切ったデビュー当時から一生懸命をそのままにいろんなスキルを武器にしてさらに嵐らしさを進化させる嵐くん達。自分のアラシックの遍歴を振り返れたという意味でも楽しい番組でした。

大野くん、いまは新橋でうなぎ食べないのかな~。そしたらいつか遭遇できるかも。。。。