3月に入ってからの大雪でこの時期にホームとしている河川も不安定な状態が続いていたが、ようやくドライでの反応もそこそこ良く感じる今日この頃。
今日は、この川の入った事がない区間の調査を兼ねた釣行。所々に護岸工事で人の手が入った典型的な里川である。
釣り始めの水温は約9度、その後は計っていないが魚の反応は非常に良く、その多くが盛期を感じさせる出方をして来た。
フライは18~19番のクリーム系のソラックスダンとブラック系のクロカワゲラパターンを中心に使用して、ティペットは8Xで釣り上がる。平均サイズが良いので8Xは結構スリリングで楽しめたが、それにしても近年のティペットは強い!お値段もそれなりにするけどね。
今回は爆釣に近い結果を得る事が出来た。この川は、ここ何年かは良くなかったが昨年より見事に復活を果たし魚影を維持している様子なので、このまま残って欲しいところだ。
ダラダラ釣行の3月は終盤を迎え、4月からは本気モードに入ります。