お寺ふぁん

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四国 よさこい 阿波踊り(2)

2015-09-06 | 日記

 高松、夕

  一人さびしく夕飯。

 

 これが名物らしいですね。 にんにくをきかせた骨付き鶏、しかも親。

 

 ごちそうさん!

 

  人気店のようですね。

 

 

  上の写真は、ここの地下です。 人通りは少ないですね。

 

  「父帰る」・・読んだことないんです。 しかしま~・・大混乱ですね・・・

 

 

 ラーメン食べて宿にもどりましょう。

 

 ジャストワンコインです。

 

 少々雑然とした店内、いいんですよね、これが・・・

 

 やはり人は少ないのかな。

 

 路面電車かな? と思ったんですが、長いんですよね。

 

 夜は早いです。

 

 

 ターミナルを出てきます。 高い二つ目、1070形かな?

 

  立派に4両牽いています。

 

  しかし、この民家との距離感近いですよね。 パンをくわえながら飛び出すのは大変危険・・?

 

 徳島に向かいます。栗林駅。

  直進してくれば正面衝突・・

 ・・てなことはないですね。

 しかし、一本しかない線路上に複数列車がいる場合、制御を誤れば衝突は現実のものとなります。

 そうならないように一定区間には一列車しかいないようにします。 「閉塞」というようですね。

 具体的方法として各列車にその区間の”通行証”を渡していました。

 通ってきた区間の通行証を返し、次の区間の通行証をもらう・・タブレット交換方式というんですかね。

 停車する列車の場合は簡単な仕組みだけど、停止しない列車は・・・?

 

 頭にダンゴの付いたクネクネ構造がホームに設置されていて、輪っかになっているタブレットを引っ掛けて取ってもらいます。

 新しいタブレットは列車側の腕構造を伸ばして引っ掛けて受け取るんですね。 失敗も皆無ではないようです。

 

 その昔、北海道で現場を見て、クネクネがタブレットを受け取ったときに発する音ですかね・・金属の”シャーン”という音が耳に残っています。

 タブレット交換なんてもう昔話なんでしょうね。

 結構高いので眺望が効きます。 屋島が目前です。

 

 乗車する列車が来ました。

 

  丸い顔の新型車があるようですが、そうじゃなかったですね。

 

 車窓より。

  五剣山です。

 

 

 

 

 

  屋島は”屋根”島とでもいうような語源で穏やかな山容ですが、険しい顔もあります。

 メサですが、見る方向によってはビュートですかね。

 本来は島ですが、江戸期に開発により地続きになったようです。

 

 奇岩、五剣山が見えます。 志度からはより奇異な形に見えますが、乗り物の中からはなかなか見えないですね。

 

 

 

 

 しばらく海が見えませんでしたが、紀伊水道?が見えてきました。

 

 

 徳島着。すぐに晩飯です。

  わにです。

 地方によってはサメのことをわにと読んだりするので尻尾のはえたわにか? と聞きます。

 クロコダイルだそうです。

 味はさかなではない、鶏でもない。 だけど似ているというところでしょうかね。

 

 阿波尾鶏です。身が厚いです。 結構コケッコーなおいしさですね。 四国は鶏が名物なのかな・・・

 

  まだ8時前。 徳島の夜は早いですね。賑いも高松の比ではない・・?

 

 

 新町川。

 

 

 カメラを向けた途端、”そごう” が消えました。 駅前も夜ですね。

 

 ビルのすきまから眉山を望みます。

 ”まゆやま”と読めば、島原大変肥後迷惑を引き起こした山体崩壊の山ですが、”びざん”は徳島の故郷山ですね。

 

 大河吉野川を渡り、徳島を離れます。 徳島は中洲に発展した街ですね。

 

 

  少しうとうとすると・・島影です。 伊豆七島かな?

 

 陸地に乗りました。 どこらへんの上空なんでしょう・・・ 穿入メアンダーが発達しています。

 

 ネズミーランドを越え・・

 若洲上空。 新木場から見上げていた航路ですね。

  まもなく到着。

 

  羽田ランディングです。 少々疲れたな。

 

 

 

 

 

 

 

 


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