昨日は”人”をいっぱい見て来ました。
行程も長く、坂下門からの入場ということでその辺に行くと人波ができており、桜田門まで歩きます。
そこから大きく折り返し3群に分けられます。そして順次次のステージ、入場待ちの列にぶつかるタイミングでもう一度折り返し、
ボディーチェック、手荷物検査を経て金属探知を受けます。 のろのろ行列でやっと入場です。
皇居のさくらは良く手入れされています。
しかし、”たちどまらないでください。立ち止まっての写真撮影は後ろの人の迷惑になります・・・” と歩きながらのシャッターです。
人はたくさん見ましたが、さくらは不十分でした。 今日は、さくら見物にしましょう。
急に天気が崩れるといっています。雲行き次第ですぐ帰宅対応のとれるところですね。 そうだ帰宅しやすい”北区”にしよう。
やっぱりE2系です。
おっ・・ お初、今度はイケメンです。
さくらの方はかなり減っています。 クリスマスで言ったらそろそろ25日の営業も終わろうかという頃のケーキ屋さん状態ですかね・・・
やはり落ち着いた雰囲気です。
すぐそこを新幹線が走る場所ですが、のんびり電車も走ります。 新車を入れているんですね。
飲めや歌えや~ はたまた踊れ♪
ぽかぽか陽気です。 ほんとに雹が降るかも? という天気になるんでしょうか・・
石神井川をさかのぼってみます。
タイムトンネルのようですね。
銅板葺きのお寺がありました。 瓦の方が好きですが桜の時期は銅板でもいいですね。
都内の川もきれいになりましたね~ 結構な深さがありますが、水底が見えています。
青空が残っていますが、部分的に怪しい雲が出て来ました。
石神井川の花筏。 飽きませんね。見えない水の流れを見せてくれます。
それと川底の岩盤はどんな岩なんですかね・・? 大小の甌穴が多数見られます。
ここはチャリコで来たことがあるところですね。 甘酒の接待をしていました。
桜の季節に再訪したいという希望達成です。
さらに桜並木があるのはわかっているのですが、雲行きが心配です。
気温も下がってきました。 ダウンやウールでもおかしくない感じです。
自然もなかなかのいたずらをしますね。 排水口から伸びた植物を風が揺らしてコンパス状の落書きをした?
お寺まで戻ってきました。 金剛寺というようです。 建物自体は鉄筋コンクリートですが、古そうです。
都会の片隅で植え込みの木が実を結んでいました。 茱萸(グミ)ですね。 ちょっとひいらぎのような葉をしています。
生家にも大きなグミがありました。 もともと低木ですが、こどもが登れるほどありました。
実の熟す頃には樹上でよく青大将が日向ぼっこしていました。 しかし、実際はそんなのんびりしたものではありません。
実をついばみに来る鳥を待っているんですね。 遊ぶため?・・・いやいや・・・
青大将には定住性があるようです。 いつも同じ個体がそこにいて、また別の柿木の根元には違う個体、そしてそれは夫婦だとか・・・
蛇足というのは価値を失わせてしまう無駄なものですが、ニシキヘビには痕跡器官として足らしきものがあります。
また、へびの腹はまさしく蛇腹になっていてそれを動かして進むことができます。
くねくねしなくても棒のまま動けるということですね。
おおきなへびの成体がゆっくりとそんな動きをするのを見ていると威厳に満ち、むしろ神々しくさえ思えます。
へびが神格化されるのもそんなところ・・?
動物つながり。こちらにはトラ発見。
やらかしますね~ お燗をつけて飲んでいます。 いいね~ いい味出してます。
撮らせてもらいました。
空がいよいよ怪しくなりました。 寒いです。 そろそろ引き上げですね。
雲の垂れ下がりはもう既に降り出しているんじゃないでしょうか。
この景色、通勤で通っていたことがあります。 なつかしいですね。
ここまでは大丈夫でしたが、このあと降ってきました。 天気予報すごい。
なんとか濡れないように帰ろ! やらかしおじちゃんたちが泡食ってないかちょっぴり心配しながら・・・
さくら 飛鳥山 石神井川 E7系