主婦と生活社が発行する、別冊美しい部屋「布と木の雑貨を愛おしみ、育む暮らし」に尾道が特集されています。
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誌面はタイトル通り、主婦向けの木の雑貨と手作り雑貨の本なのですが、1ページずつ4か所にコラムとして尾道の情報が掲載されています。
まぁ、コラムは取材する方が「尾道に点在する古い建物を再生する人たち」を探しに来たという感じになっていて、尾道の千光寺の山手界隈を散策したときの様子や、再生物件に住んでいる三上清仁さんや尾道空き家再生プロジェクト（http://www.onomichisaisei.com/）へ話を聞いたりしています。帆雨亭（http://onomichi.sakura.ne.jp/han-u/）やネコノテパン工場（http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20090524）もほんのちょっぴり触れられています。
| 布と木の雑貨を愛おしみ、育む暮らしは2009年8月18日頃から本屋さんに並ぶ予定です。 |
NPO法人尾道空き家再生プロジェクトがこの度夏合宿を行うということで、その会場ともなる、通称「森の家」にお邪魔してみました。
場所はこのあたり。
光明寺のちょうど上ぐらいです。
木が生い茂っている中にぽつんとその家はありました。
そこまで古くはなくて、リノベーションすればまだまだ住める建物です。
この通称森の家などを修復する夏合宿が9月13日から行うそうです。
尾道空き家再生！夏合宿（9月13日（日）から20日まで）
http://www.onomichisaisei.com/index.php?catid=10&itemid=121
尾道に残る空き家を再生しながら、古い建物の活用や建築工事の現場を
体験する８日間のワークショップが開催されます。
駅裏の山の中腹の空き家に寝袋で寝泊まりしながら、
構造補強、屋根の塗り直し、五右衛門風呂の設営などを体験してもらいます。
夕方には洋館群がある景観地区のまちあるきや国宝古寺の見学会、
夜には多彩な建築関係のスライドレクチャーと盛りだくさんの内容です。
募集は、今日までなんですが（^^;; 昨日の時点で募集15名まで若干空きがあるそうですのでまだいけるかも？ リンク先の空き家再生プロジェクトの携帯電話へお問い合わせ下さい。
五右衛門風呂を作ったりとか、AIR ONOMICHIに絡んだりとか、最終日には流しそうめんがあったりとか、色々面白そうなことがあるみたいです。とりあえず合宿までにどの程度までの準備をしておくかなど話し合いがされていました。
充実した1週間になりそうですね。
NPO法人尾道空き家再生プロジェクト http://www.onomichisaisei.com/
2009年8月から2009年度「AIR Onomichi 2009」の準備が着々と進んでいるようです。
会場の一つは尾道市東土堂町の光明寺会館です。
小学生の頃に来たっきりのこの場所は、
新しいアートの場所として準備中でした。
めっちゃ明るくなっていてびっくり！（笑）
AIR ONOMICHI（アーティスト・イン・レジデンス尾道） 2009 http://aironomichi.blogspot.com/
光明寺会館は「ギャラリーとインフォメーション、ワークショップルーム、ダンスルーム」となるそうです。
ダンスルーム？！ どんな感じに仕上がるんだろう…。仕上がるのは8月25日の予定だそうです。
タイトル通り、尾道漫画で有名な「ぱすてる」の最新刊である23巻が8月17日発売です。
・・・いつも尾道では２～３日遅れますが（汗
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ぱすてる 23 (少年マガジンコミックス) 価格：￥ 440（税込） 発売日：2009-08-17 |
いつも月刊マガジンスペシャルではなくてコミックス派なのでどんな展開になっているのか読むまで分かりません（苦笑）
ですのでネタバレ禁止ですよ（笑）
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山陽日日新聞などの報道によると、昨年12月9日に桟橋が沈没して運休中の尾道・駅前渡船（運航会社・向島運航）が、8月24日に桟橋が復旧し運航再開となる模様です。
当ブログの関連記事を抜粋
2009年3月 5日 (木)
尾道・駅前渡船の桟橋が・・・（続報）
http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20090305
2009年5月22日 (金)
尾道駅前渡船の桟橋が8月頃に復旧か？
http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20090522
2009年7月10日 (金)
尾道駅前渡船の向島側桟橋（小浦渡し）の復旧工事始まってます
http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20090710
尾道市が広島県の「経済対策元気づくり緊急交付金」を利用し新しい桟橋の設置とそれに関わる河川のしゅんせつ工事を行っているところです（今日現在、まだ桟橋は設置されていないようです）。
また報道によると運航再開は向島運航以外の会社が行う予定でしたが、向島運航のままで運航再開となる模様です。
