本日は今週の書評です。
今週のチョイスは 「原因と結果の法則」 ジェームス・アレン 著
「自己啓発本」といったジャンルがあるならば、その元祖というべき本だと思われる。
この本が出版されたのは「驚くことなかれ」なんと1902年。
「聖書に次いで多くの人に読まれている本」というのがセールスコピー。
驚異的な出版数を誇る本である。
内容は題名のとおり
「世の中で起こる様々な事柄の原因は【人の思い】である。」
ということだ。
・「今日はラーメンが食べたいなぁ」 と思って、ラーメン屋さんでラーメンを食べるのも、
・「世界一 早く走る人になりたい」 と思って、オリンピックで金メダルを獲るのも、
・「世界を征服したい」 と思って、戦争につきすすんでいくのも・・・
すべてシステムは同じことなのだ。
(こんなことは本に書いて無く、自分の解釈ですが・・・)
逆さまに考えていくと、「全くおんなじ環境」のもとにいても
A. 気高く、信念に満ちて、元気に、好意的に、積極的に、寛容に・・・
生きていくのと
B. 怠け心で、利己的に、人を信じず、意地悪に、不愉快に・・・
生きていくのでは
180度違った結果が起きるということである。
実際にはもっと「心に響く」表現で書かれていて、この2,3ページは釘付けになります。
だから、ネガティブに生きていくのは勿体ない。
そんなことをなんだか考えさせられてしましました。
2時間もあれば読める、薄い本です。
周りに誰かしら持っている人がいるのではないでしょうか。
おススメです。
今週のチョイスは 「原因と結果の法則」 ジェームス・アレン 著
「自己啓発本」といったジャンルがあるならば、その元祖というべき本だと思われる。
この本が出版されたのは「驚くことなかれ」なんと1902年。
「聖書に次いで多くの人に読まれている本」というのがセールスコピー。
驚異的な出版数を誇る本である。
内容は題名のとおり
「世の中で起こる様々な事柄の原因は【人の思い】である。」
ということだ。
・「今日はラーメンが食べたいなぁ」 と思って、ラーメン屋さんでラーメンを食べるのも、
・「世界一 早く走る人になりたい」 と思って、オリンピックで金メダルを獲るのも、
・「世界を征服したい」 と思って、戦争につきすすんでいくのも・・・
すべてシステムは同じことなのだ。
(こんなことは本に書いて無く、自分の解釈ですが・・・)
逆さまに考えていくと、「全くおんなじ環境」のもとにいても
A. 気高く、信念に満ちて、元気に、好意的に、積極的に、寛容に・・・
生きていくのと
B. 怠け心で、利己的に、人を信じず、意地悪に、不愉快に・・・
生きていくのでは
180度違った結果が起きるということである。
実際にはもっと「心に響く」表現で書かれていて、この2,3ページは釘付けになります。
だから、ネガティブに生きていくのは勿体ない。
そんなことをなんだか考えさせられてしましました。
2時間もあれば読める、薄い本です。
周りに誰かしら持っている人がいるのではないでしょうか。
おススメです。