つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

ハイオク。

2008年10月29日 | つれづれ
廃屋である。ガソリンの種類じゃありません。
本日、仕事で今はもう使っていない施設にいったら見事な廃墟っぷり。
ケータイのカメラで撮ったんで画像は今ひとつアレだが、このサビレ具合は心にグッと来ますナ。昨今の一部マニア受けしている廃屋ブームもうなずけます。
なぜにこんなにも廃屋が心を掴むのか。
役割を終えた建物にねぎらいの気持ちと共に哀愁を感じるのか。
祭りの後のわびしさと似た感傷を思うのか。
それともこの世のモノではないナニかの存在を感じるのか。
とにかくモノ言わぬ迫力があります。
写真がコワイっすか?でも実際の場所はお弁当を持ってほのぼのしたくなるような場所です。
春は桜の名所です。

で、とりあえず建物の頂上まで登ってみたら手すりもなくて危険が危ない。
そそくさと退散したのでしたとさ