つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

Foxfuryのインプレ。

2006年11月24日 | ブツヨクキングダム
昨日書いた、ヘッデン(ヘッドランプ)。Foxfuryのパフォーマンス。
さっそく今日届いた。昨日注文したのに今日東京から届く。
日本の物流ってどーなってんだ~。びっくり。ありがたいけど。
さて、早速装着。電気を付けてない真っ暗な部屋へ。
をを!明るい!メチャ明るい。蛍光灯をつけてるみたいだ。
足元もばっちし。嬉しくなってベランダにでてみる。
何の問題もない。試しに隣の家の壁を照らしてみると光が届いてるのがわかる。うーん。すげぃ!!
ここで、ワタクシ、最近効果のないダイエットのためにジョギングなるものをしてるのです。
ホント効果でてないけど
で、このヘッデンを装着したまま走りにいってみました。
いつもは街灯のある歩道を走ってるんだけど、今日はさすがにこんな大げさなモンを付けてガソリンスタンドの前やらコメリ(ホームセンター)の前やらを走れません
で、田んぼに伸びる直線道路を走りました。
街灯はひとつもなし!真っ暗。熊がでるぞぅぅぅ
ところが、不安がない。いや正確にはちゃんと見えるので不安がないのである。
家の中ではメチャ明るいと思ったヘッデンも外ではさほど明るいとは感じない。
しかし、見えるのである。
道路の凹凸。横の田んぼのあぜ。川の中。ワタクシの頭についているライトの光が300mくらい先の反射板を照らしている。
もちろん300m先は見えないが300m先からはこちらに人がいるのが認識されるはず。見る、見られるイイ関係
懐中電灯では一カ所は明るいが周りが暗い。しかしこのライトは自分の足元がすべて照らされている。一言で言うと見たい所がすでに照らされている。ってなモンでしょうか。
ちなみに、載せている暗闇を照らしている写真は補正なぞしておりません。
性能が知れているケータイのカメラで撮っただけです。
これだけ撮れてる所からもライトの性能がわかると思います。
海に着ていくライフジャケットもそうだけど、こういう安全器具は自分だけを救うもんではありません。
ライジャケは溺れている人に膨らませて投げる事もできるし、ライトは自分の周りにいる人も作業ができます。
ああ、ぜひ消防団に導入してほしいな~。予算が・・・・。
ワタクシの住む豊岡市もあの台風23号以来、災害災害と言っているけど実動部隊の消防にもう少し実用的な装備をさせて欲しいもんです。
大雨の中、じーさんやばーさんを背負ったまま消防団員が暗闇でけつまずいてスッコロンではいかんでしょ。
ま、とにかくこのヘッデンはスゲー使えます。個人的に買おうかな?
釣りに行く方にも、もちろんおススメでっせ~
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