木工と海外通販大好き

アメリカの木工機械、電動工具大好きの徒然日記

工房の快適化-Lathe & Chain

2011-07-28 15:53:20 | 工房
久しぶりに板金をしました。
以前Latheが乗っている棚に穴を開けて4"ホースを通しましたがこの状態では、ターニングをしていて集塵効果が殆ど期待できません。
そこで、これに集塵用の開口部を取り付ける為、トタン板で板金を行い取り付けて見ました。




思った通り、吸い込む方向が狭ばまった関係で吸い込む力が格段に違う結果となりました。
上部には3mmのアクリル板を4mmx10mmの皿ネジで9ヶ所を固定、上部からの視認性を確保しています。
形も真四角ではなく右側及び上部を105度に傾けた形で作製し、吸い込む気流を変えています。
この開口部は、SPF材の土台に取り付け安定を図っています。
テスト結果は上々の結果で満足しています。

チェーンソーのお手入れについて(2011.7.29修正)
チェーンソーは切れないと話になりませんが、チェーンソーのチェーンをヤスリで研いだ後の処理を先日HITACHIのチェーンソーマニュアルで知りました。研いだ後チェーンをチェインオイルに浸して削りかすを取り除く方法で削りかすを落とすと良いと書いてありました。
これをしないと削りかすでガイドバーとチェーンが早く摩耗すると書いてあったのでチェーンオイルの残が僅か(今注文中です)になったのでBMWの4サイクルオイルを代用して容器にオイルを入れてチェーンを浸しました。
問題は、浸したチェーンのオイルを取り除いた後チェーン自体に付着したオイルを如何に取り除くかと言う事です。
そこで考えたのが下記の写真です。
漏斗の特大?をオイル缶に差し込みチェーンをバランス良くセットするだけです。



この状態で1日放置していますがかなり付着したオイルが減りました。
これならチェーンソー自体に装着を戻しても良さそうです。
オイル缶に戻す時、チェーンの削りかす、木屑の細かいのがオイルに浸すだけでかなりのかすが容器に残っているのを見ると確かに有効な手段だと思いました。

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