olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

診断名。

2018-04-08 20:46:24 | 膠原病のこと
先日、大きな病院へ行ってきました。
外来の受付を済ませ待合室へ行くと
担当の先生の名前がありません。あれ??よく見てみると
午後に先生の名前が。再び あれ??時間間違えた??

呼ばれた診察室は「0番」
確か、以前も担当外の時間で診てもらった時に
0番で呼ばれました。
一通り話しを聞き カルテに書くと
「4月から僕 外来が減ったんだよね」と笑顔。
なるほど。だから午後ね。

先生は以前、シェーグレンではないか?と見立て
検査をしましたが、確定までには至らずでした。
で…今回は指の関節が腫れているのと
首のリンパ節が痛くて いくつも腫れているのと
第一関節に赤みがあるのと・・・・
色々と書き込みながら

う〜〜ん。ふぅ〜〜。
そうだね〜〜。う〜〜ん。

何かを苦しんで考えている様子です。
そして意を決した様子で
「もしかしたらSLEかもね」
そう話し紙をいち枚取り出し説明を始めました。
症状とそれに伴う診断名と治療法。
治療に使える薬は3種類あること。
副作用もそれぞれ あること。
その中から どの薬を使用したいか。
ゆっくり時間をかけて聞いてくれました。

その中で選んだ薬は
「プラケニル」
自分の中で許容できる副作用でした。
でも…一番心配なのは高確率で薬疹が出ること。
今の私は初めて飲む薬に対し薬疹が出ています。
これも以前にはなかったこと。
膠原病の特徴らしいです。

薬疹が出ても すぐにはこの病院へ来れないこと
休みが取れない状況であること
話しをすると 先生も納得し
「主治医の先生に連絡するね。薬疹が出た時の対応方法伝えておくね」
ほっとしました。
ここまで話しがまとまるまで40分。
じっくり話しを聞いてくれました。

あとは この薬を使えるか検査をし
来週結果を聞いて投薬が開始されます。
早く結果を聞いて主治医の所へ話しをしに行こう。
今は病気の話しを客観的に聞いてくれる人や場所が欲しい。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« がっくり。 | TOP | もしや? »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 膠原病のこと