olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

関節痛

2019-05-09 23:41:29 | 膠原病のこと
とうとう・・・左の親指の付け根から手のひらにかけ
関節痛が激痛となり現れました。
昨晩から痛み始め、今朝方は痛くて目が覚めるほど。

今までは痛くても手を使ったり歩いたりできたのですが、
今回は、痛くて左手を使うことを渋るほどです。

連休中は先生にご迷惑を掛けてしまったので、
通院はしばらく自粛しようかと 思っていましたが
やっぱり薬をもらおう。そう思い通院してきました。

病院へ行くと、休日診療センターで声を掛けてくれた
看護師さんが出勤しており、
夕方で 患者さんもほとんど居なかったでの
色々と 話しを聞いてもらいました。
ふぅ〜〜。すっきり。

先生も心配そうに
「あの後 どうだった?」と同時に・・・
「イライラするほど 痛いんです」
関節痛の話しすると
「今は、鎮痛剤が効かないんだから、塗り薬で対処する
そう考え方を替えていこう」
ボルタレンゲルを出してもらいました。
寝る前は、レパックスを貼るようにして。
→これ・・・私には効果がないのですが。消炎剤として使うことへ。

大きな病院で関節痛の話しをしても、
炎症反応が出ていないので、相手にしてもらえません。
なんとな〜〜く はっきり言わないけれど
それって 更年期障害ちがう〜〜?的な 言われ方をされます。
先生に「炎症反応が出ないから、違うのでは?と言われるのですが」と
遠回しに相談をすると きっぱり

「血液に出ないだけでの話し。関節の中では炎症しているから痛い
組織の中で炎症を起こしているから血液には出ないんだよ
大丈夫。次の通院まで 僕が見ていくからね」

ありがとう 先生。



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