olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

駄々っ子。

2009-03-27 10:24:12 | 自分のこと
島での生活が1週間を切りました。

ふと 思いっきり 駄々をこねたくなりました。
「やだやだ!帰りたくないの!」
そんな 気持ちが続いています。

本当は 家族も彼も近い所で
一緒に顔を見合わせながら 過ごせたら良いのに
でも 現実は難しい。
自分自身が 痛いほどわかっているから
そして 残されていく人だって 辛いのだから。
あまり 人に帰ることを言えません。
返答が 一緒だから・・・
「何で 一緒に帰らないの??
一緒に帰ろうって 言わないの??」

先日 三線教室で送別会を開いてくれました。
先生が そこで
「親孝行をしたいから 帰ると話していましたね。
私は それなら!そう思い 送ります。
親孝行したいと 思っていても できないこともあります。
できる時に してあげて下さい。
そして またこちらへも 帰ってきて下さい。」

なんだか ほっとしました。
もちろん 友人とは違い 日々の生活の細かいことなど
知らないからこそ 出る言葉なのでしょう。
そして お年を召しているだけに 
色々見え重み温かさを感じました。

朝から4月からの連絡調整を詰める電話を。
何年か前まで 過ごしていた
時間きっちりの調整でした。
また この時間の流れに戻り動くのでしょう。
駄々をこねる時間も なくなるのでしょうか。







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