寮の子が 犬と散歩していました。
真っ白で 耳もピンク色っぽくて
尻尾を一生懸命に 振って・・・
あどけなく チョコチョコ走る姿は
なんだか 子ヤギみたい・・・
「さんぽ?」
そう声を掛けると タイミングよく
目の前を おばぁが 犬を連れて散歩していました
「はぁ? あ~~こっちね(友人の方)」
「あれ?何て名前ねぇ?(犬)」
おばぁが 聞くと同時に 友人も
「あ!oliveちゃん!」
手を振って 私の名前を呼びました。
「あぁ~olive ねぇ」
「あいよ!olive~~(笑顔)」
あわてて 友人が
「おばぁ 違うよ!犬は グミって言うの!」
そう言っても おばぁの頭は訂正が もはや利かず・・・
「oliveは まだ ちっちゃいねぇ」
「だから おばぁ ってばぁ!!」
友人が 足をバタバタさせて言っても
もはや 遅し・・・
仕方がない 話題を変えよう・・・そう思い
「おばぁの犬の 名前は?」
待ってました!満面の笑みで
「まんてん だよぉ」
「・・・あ!TVの主人公ね!」
満面の笑みで
「そう!ま~~んて~~ん」
「ところで あんたの 名前は?」
・・・・・・・
「oliveだよぉ」
・・・・・
「あ。同じねぇ~~」
犬を差しながら 笑うおばぁ。
・・・・だから 間違えなんだってばぁ。
真っ白で 耳もピンク色っぽくて
尻尾を一生懸命に 振って・・・
あどけなく チョコチョコ走る姿は
なんだか 子ヤギみたい・・・
「さんぽ?」
そう声を掛けると タイミングよく
目の前を おばぁが 犬を連れて散歩していました
「はぁ? あ~~こっちね(友人の方)」
「あれ?何て名前ねぇ?(犬)」
おばぁが 聞くと同時に 友人も
「あ!oliveちゃん!」
手を振って 私の名前を呼びました。
「あぁ~olive ねぇ」
「あいよ!olive~~(笑顔)」
あわてて 友人が
「おばぁ 違うよ!犬は グミって言うの!」
そう言っても おばぁの頭は訂正が もはや利かず・・・
「oliveは まだ ちっちゃいねぇ」
「だから おばぁ ってばぁ!!」
友人が 足をバタバタさせて言っても
もはや 遅し・・・
仕方がない 話題を変えよう・・・そう思い
「おばぁの犬の 名前は?」
待ってました!満面の笑みで
「まんてん だよぉ」
「・・・あ!TVの主人公ね!」
満面の笑みで
「そう!ま~~んて~~ん」
「ところで あんたの 名前は?」
・・・・・・・
「oliveだよぉ」
・・・・・
「あ。同じねぇ~~」
犬を差しながら 笑うおばぁ。
・・・・だから 間違えなんだってばぁ。