(有)オールドマンの旅行代理店

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ハチのムサシは死んだのさ~!!・・・76

2023年06月23日 | 日々のこと
ハチのムサシは死んだのさは??
1972年2月にリリースされた歌謡曲。
(平田隆夫とセルスターズ)

「ハチの一刺し」は、ロッキード事件に関連することばだ。
「ハチは一度人を刺したら死ぬと言われています。
今のわたしはハチと同じ心境です」。
田中被告側が必死に無罪を主張している最中、
検察側証人の切り札として東京地裁に出廷し、
次々と重大発言を繰り返した、
榎本三恵子氏の記者会見での発言である。
若い人は、知らないだろうな~?
共に、遠い時代のお話で店長のような歳よりには、
もう懐かしく感じる言葉です...............................

話が何時ものよう脱線し始めた。本題に戻ります。

(一部間違った事を書いてしまいました。訂正してお詫びします)
実は、急に暑くなったので、しっかり水まきをしない
植物は枯れてしまうと言う事で水まきをしていたら、
気が付いた・・・・
蜂の巣が有る事に~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あちゃ~こりゃー大変だ~!!!
スズメバチの巣ようです。細かい種類は不明ですが・・
多分、セグロアシナカバチではないかと思う??????
(教えていただきましたオオスズメバチだそうです)
日本にはスズメバチが17種類いますが、この種の蜂は、
ほとんどの種類が毒や攻撃性が強いため大変危険です。
それもなんと貧弱な事務所の玄関横に蜂の巣が有るのです。
全く気が付きませんでした。

どこに有るかはわからない写真ですが下の写真には、
わかる様に印をつけました。

(夜間に撮影)
よくここまで大きくなるまで、気が付かなかった.............
目測ではハチの巣は15cm以上にはなっていません。
15cm以上なら、やはり業者に駆除をお願いするのが
良いと言われています。
もちろん、それ以下でも業者に駆除してもらった方が安心ですが.....
金額は、地域のところによって違うようです、
だいたい1万~3万ぐらいかかるようです。大きさ等により
もっと高額にもなるようです。見積りを.............
店長は、何度か蜂の巣は駆除した事が有るので......でも
過信はしていません。専門家でないので、
厚手の服を引っ張り出してきて(黒色が良い)手袋も厚手の
物を着用して作業です。(黒では無くて白い服装が良いとの事)
頭も保護の必要が有るそうです。店長は頭は毛が無い
部分が多いし残りは白髪ですが・・・保護が必要

なお、駆除のご依頼は受け付けていませんし、
請け負う事もしません。お間違いのないように・・・・・
全くの偶然で作業中に刺された事もあります。
寝静まった頃(22時)に駆除を実行することに・・・・
中には、火あぶりを思いついて火事になって家を燃やした方や
返り討ちに有って入院された方も・・・・・
さて店長の武器はこれです。明るい内に購入してきた。

最大12m薬剤が飛びますが、トリガーを操作すると、
30秒ぐらいで空になります。今年になって場所も違いますが
草刈りの時に使用したので二回目の使用になります。
今年は、蜂の巣の遭遇が多いです。
LEDライトで照らすと蜂がとまっているのが見える。

クワバラ~クワバラ~!!!!!!
早速、薬剤を噴射~!!!!蜂の羽音もしなくなった。
息のある蜂や戻り蜂がいると、厄介ですが、暗くて
見えないので、明日確認することに・・・・
スズメバチは凶暴で、強い毒をもつ危険なハチなのです。
また、刺されるとアナフィラキシーショックを
引き起こすこともあり最悪の場合死に至ることもあるのです。
翌朝、遠目でハチの巣見ていると、戻りバチはいないようです。

用心のために、違う薬剤を噴霧して確認。


葉っぱの周りに付いている水滴は、薬剤です。
中には卵が見えます。恐ろしや~!!!
そして、周りを見ると、死骸が2匹~!!


離れて死骸が有りましたが、集めて2匹です。それと
蜂の巣にもご臨終の蜂が2匹いました。
多分、もう少しいたのではないかと想像するのですが、
見当たりません。巣は取り除きました。
外側の巣の殻が破損しています。


さなぎになった物も有ります。
物の本によれば、死骸でも針には気お付ける様にと書いてあるので、
注意しながら処分しました。
今年は、よく低い位置でもハチの巣を見つけます。
今回の巣は店長の背丈ぐらいの位置で高い方です。
毎年、蜂に刺されて200人前後の方が死亡されている
ようですが・・・注意が必要で、刺されたら
救急車の要請をしなくてはいけません。
何かに付けて、この時期は色々な剪定、草刈りの時期で
蜂と遭遇する機会も増える時期で、先日も土木工事の為に
草刈りをしていて、死亡された方の記事が配信されていました。
蜂の一刺しにならないように、ご注意ください。

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2 コメント

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おはようございます (ノザワヤ)
2023-06-23 08:11:36
店長さん、蜂はオオスズメバチ、こちらではキバチ(黄ハチ)といわれるヤツですね。

成虫は素揚げで、幼虫は蒸して塩で食べると~(笑
私は食べる専門で、駆除や巣採りはしませんが

死んだ個体でも針が出ている時があるので
処理中に手等に当たるだけで、
刺された時と同じ症状になるので要注意です。

それと、駆除の服装は必ず白です。
黒いモノにスズメバチは襲ってくるので、髪の毛も白ヘルメット等で隠すほど。


まだ巣が小さくて良かったですね。
最近は家屋の天井裏に巣をつくられることもあり
その時は、壁等を壊さなければに。
返信する
ありがとうございます。 (店長です。)
2023-06-23 13:16:56
間違った部分は訂正しました。ご指摘ありがとうございます。。蜂の種類は見比べても良く分からず。アルバイト中には、これよりも大きい蜂の巣も処理しました。間違った方法で刺されなくて良かったです。今年は、これ以外にも何か所か確認。蜂の巣が多いように感じます。
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