＜慣用句・諺＞ 行間を読む など

　「行間を読む」

　文章には直接表現されていない筆者の真意をくみとる。

 

　「玉山崩る」

　《「世説新語」容止から》容姿のりっぱな人が酔いつぶれるたとえ。

 

　「玉趾を挙ぐ-ぎょくしをあぐ」

　《「春秋左伝」僖公二六年から》貴人が足を運ぶ。また、貴人が来て下さる。

 

　「玉石倶に焚く-ぎょくせきともにたく」

　《「書経」胤征から》良いものも悪いものも、ともに滅びる。

 

　「玉斧を乞う-ぎょくふをこう」　

　詩や文章の添削を請い求める。

 

＊goo辞書 より