いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<日本酒メーカー> 山形 若乃井酒造

2024-05-24 07:58:24 | 日本酒

 「若乃井酒造」

 泉の如く湧き出た清水で造った美味しいお酒です。
 村の鎮守様の若宮八幡宮のそばを野川が流れておりました。その下流に井戸を掘ったところ、泉の如く清水が湧き出ました。
 その水は酒造りによく合う水質で、蔵人は大喜びでおいしいお酒を造りました。社名・銘柄の由来です。

 雪室熟成

 時代を超えて受け継がれる、技と心
 若乃井酒造のお酒は、山形県飯豊町雪室施設管理組合が管理運営する「YUKIMURO」で長期低温貯蔵されています。
 霊峰飯豊山麓のふもとにいだかれて、常時0度〜3度の気温を保たれたこの貯蔵室で熟成されたお酒はひと味ちがった美味しさをお楽しみいただけます。

 清流野川の水

 その水は酒造りによく合う水質
 野川の水は花崗岩の天然のフィルターを通った,硬度が22の「超軟水」の水。
 軟水は味にくせがなく、素材が持つ本来の香や味わいを引き立てる、水といわれています。

 霊峰飯豊山麓の米

 水源となる2000メートル級の山々に囲まれ春になると雪解け水が大地を潤します。
 最上川の上流部に位置し、飯豊・吾妻連峰など豊富な水源となる山々に囲まれ、夏は暑く、気温の日格差が大きい典型的な盆地型気候で地力にも恵まれた、「米どころ山形」のお米。
 気象を含め地域の条件と稲の生育に対するたゆまぬ努力を重ねた「おいしい米」

 若乃井酒造株式会社 山形県西置賜郡飯豊町中947-3 

 代表銘柄

特別純米酒 若乃井
全国燗酒コンテスト金賞受賞
燗でも冷でも楽しめるお酒

度数:15度
精米歩合:60%

特別純米酒 えびす寿
ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞受賞
仄かに香る吟醸香で飲み飽きしないお酒
ぜひワイングラスでお試しください

度数:15度
精米歩合:60%


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <四国八十八箇所> 第54番札... | トップ | <慣用句・諺> 爪を掛ける... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本酒」カテゴリの最新記事