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<大阪製ブランド-ビューティ・ヘルスケア> マスクフレーム「マスクのほね®」シリーズ

2023-08-26 07:24:10 | 大阪製ブランド

 「マスクフレーム「マスクのほね®」シリーズ」

マスク着用によるストレスを一本の「ほね」が軽減する。

感染症の予防や花粉症対策など、私たちの生活にあたりまえになりつつある「マスク」。長時間付けることで、息苦しさや蒸れなどのストレスを感じる人も多いのでは。それを解消するのが、武林製作所のマスクフレーム「マスクのほね®」シリーズ。使い方は簡単。不織布マスクの両端にフックを取り付けるだけ。マスクの中心を背骨のように一本のフレームで支えることで、マスクの内側に空間をつくり、息苦しさや蒸れを軽減させる。その細さと軽さゆえに目立たず、つけていることを忘れるほど。さらに、マスクが口もとに触れにくくなり、口紅などのメイクも落ちにくいのは嬉しい限り。耐久性にも優れているため、繰り返し洗って使えて経済的。サイズ展開は、マスクのほね®175mm・Jr.165mm、マスクのこぼね®145mm・Jr.125mmと豊富で、不織布マスクのサイズに合わせて選べる。
同社は1972年の創業以来、歯ブラシ用金型製造で国内トップシェアを誇り、その技術力は、大阪府知事より「なにわの名工」として表彰された職人を3名も擁していることで証明される。今回もその技術力がマスクをホールドするフックの形状をはじめ、製品の随所に現れている。「コロナ禍に何か役立てるものを」と考え、生まれたこの「骨のある製品」。これからも私たちの快適な日常生活を力強く支えてくれるだろう。

マスクをしっかりとホールドするには、フックの隙間をできるだけ狭くする必要がある。その分金型が薄くなり、成型時にかかる数10トンもの圧力で金型が折れやすくなるが、これを同社の金型製造技術を活かして解決。その後もフックに改良を加え外れにくくするなど、技術者のあくなき挑戦が続いている。

 株式会社武林製作所 大阪府八尾市萱振町7丁目5-2

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/1630/ より


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