仮面ライダーＷ第１８話「さらばNよ/友は風と共に」

今回は第１８話「さらばNよ/友は風と共に」。
ストーリーは仮面ライダーＷ第１８話「さらばNよ/友は風と共に」で！


まずは園咲霧彦に合掌。
かわいそうでしたが、最後は活躍してくれて良かったですね。

それにしても、なぜ霧彦が途中退場なのでしょうね。
今まで劇中でそれほど活躍していなく、これから活躍すると思ったところで終了なんて…。
かわいそうですね。

噂では中の人の事情だそうですね…。
それでも殺さなくても良いのに。
単身赴任とかで何とかならなかったのでしょうかねぇ。

最後はちょっといまどきの事件に近いものを感じましたね。
妻が夫を殺して死因をすりかえる…。
連続不審死事件を思わせましたが…。

ナスカ・ドーパントの高速移動はもっと活用されると思ったのですが、もったいないですね。
何のために高速移動を覚えたのか…。
要するに、ドーパントは進化するということを言いたかっただけなのでしょうか。

まるでドラマのように家の中に隠し扉がある園咲家。
まぁドラマなんですけどねwww。

そこへ何も疑いなしに忍び込む霧彦。
少しは怪しいと警戒した方が良いのでは？

扉はガイアメモリを作る秘密の場所へと繋がっていました。
霧彦は驚いていましたが、散々ガイアメモリを売っていた割りに、どこでどうやってガイアメモリが作られていたか知らなかったのですかねぇ。

園咲流兵衛は霧彦の死期を解ったようですね。
結局、霧彦は園咲冴子に殺されてしまったのですが、どの道、ナスカ・ドーパントが進化していけば近々死ぬことはわかっていたようです。

久しぶりにテラードーパントも登場！
少ししか出ませんでしたが、その力は底知れないものがある感じでした。

今回は園咲家全員がドーパントに変身した回でしたね。
ミックも変身して霧彦を襲っていました。

そのミックを止めるために園咲若菜も久しぶりに変身。
霧彦とは仲が悪いと思っていましたが…。
二人とも大人になったって感じでしたねwww。

冷酷なのが園咲冴子。
未成年にガイアメモリを渡していたのも園咲冴子だったようです。

未成年の方が参考になるということで実験的に渡していたようですが、残酷ですね。
最後は夫殺し。
仮面ライダーＷの中で一番冷酷非道なのが園咲冴子なのかもしれません。


今回のドーパントは前回に引き続きバード・ドーパント。
空を飛ぶドーパントですね。

空を飛ぶキャラってのは製作側泣かせのようですね。
そのためか、空を飛ぶシーンはそれほど多くありませんでした。

空を飛ぶ敵にはハードボイルダーをタービュラーに変換して追跡！
久しぶりにタービュラー登場です！

フォームは冒頭が前回に引き続きファングジョーカーでナスカ・ドーパントとバトル。
バード・ドーパントとのバトルはサイクロンジョーカーからサイクロントリガー。

暴走したバード・ドーパントは倒せば元の体も危うい。
そんな時にナスカ・ドーパントが手助けをしてくれます。
風都を愛する同士で力を合わせました。

感動的でしたが、ちょっと寂しいですね。
最後は名の通り霧のように消えてしまいました。

そして今回の最後は新キャラ登場！
Ａの文字がついたガイアメモリを持っていました。
どうも風都が嫌いというキャラのようでしたが…。

次回からは新しい物語となりそうですね。
霧彦の途中退場は寂しいですが、これからも面白くなることを期待したいです。