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〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190409 目を見張る桃源郷、極彩色の芝桜を育む〔高開(吉野川市美郷)の石積周辺〕ウォーキング

2019-04-09 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

明日は天気が崩れる予報である。

サクラの次には芝桜ということで、気になっていた吉野川市美郷にある「高開の石積」へ向かった。

美郷訪問は、三月上旬の梅見ウォーキング以来の二度目である。

ここは初めてであるが、ちょうど今回のウォーキングコースに選定されていた。

美郷ほたる館の手前にある駐車場にクルマを止めて出発した。

[駐車場の隣にある「ほたる神社」]

 

ほたる館で、「高開の石積」についてのコース情報を聞き取りした。

国道193号線沿いで、極彩色の花桃と菜の花が目についた。

[色鮮やかな花桃の花びら]

 

直ぐに国道193号線から別れて、高開の石積方面へ入って行く。

[「高開の石積」の幟に従って、右側へ下って行く]

 

[芝桜まつりの開催中である]

 

美郷のサクラも、そろそろ散り際であるが、所々でサクラが残っていた。

[まだ何とかサクラもあるでよ!]

 

[みつまたと水仙のコラボレーション]

 

この辺りはコウゾやミツマタによる伝統和紙でも有名である。

[朝陽に輝くみつまたの花]

 

[高開に向かって、登って行く]

 

一時間足らずで、高開の裾付近に到着した。

急に極彩色に彩られた花々が現れ、気分が高揚する。

[極彩色の芝桜が目についた]

 

[上空には花桃が鮮やかに咲き誇っている]

 

[鮮烈な芝桜の極彩色]

 

[青空に突き立つ花桃の花]

 

[花桃と芝桜に目を奪われる]

 

[まさに極彩色の世界である]

 

[色鮮やかな桃源郷]

 

[鮮やかな花桃の奥には、山肌にへばりついた家屋がある]

 

[春爛漫の山郷]

 

[天空の眺めに見惚れる休憩所]

 

[高開の石積をパノラマで見る]

 

[石積を彩る極彩色の芝桜]

 

[芝桜と水仙の箱庭]

 

[皆さん、ここで記念撮影]

 

[美郷の桃源郷]

 

昨夏の猛暑で芝桜が傷んでしまったので、苗を植え替えたらしい。

本来は、もっと石積に大きく垂れてくるらしいが、それまでには3~4年かかるという。

それでもこれだけ観れれば見応え十分である。

[色鮮やかな芝桜が咲き誇る水仙を引き立てる]

 

[純白の花桃が天空を舞う]

 

[鮮やか、垂れ花桃]

 

 

[天空の眺め]

 

その後は、しばらく撮影に専念した。

 

[ボタンの花も咲いていた]

 

[撮影後は休憩所で昼食にウドンといちご大福を食べた]

 

[美郷の特産物がいろいろ並ぶ]

 

帰り道は、ここの石積を遠望出来る回り道を帰ることにした。

[帰り道に高開の石積を遠望する]

 

[ここにも桃源郷があった]

 

[休憩所付近の石積を遠望する]

 

[花桃いろいろ]

 

[天然色と極彩色の里山風景]

 

[シャガの花がやけに地味に見える]

 

[美郷支所付近の残りサクラ]

 

[次の美郷は幻想的なホタルで賑わう]

 

[駐車場付近にある「ほたる神社」]

 

[徳島県出身の官房長官、後藤田正晴氏の記念碑もあった]

 

[国道193号線沿いの残りサクラ]

 

ここ高開の石積訪問は初めてであったが、本日見てきた極彩色の鮮やかさは、未だ目に焼き付いているような光景でした。

その後は、もう一ヶ所のウォーキングコースのある吉野川市阿波町へ向かった。


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