〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200407 今年はコロナ禍で自粛中〔番外(花見)ウオーク/▲花見山(鳴門市鳴門町)のサクラ花見〕静かに山肌を彩る枝垂れサクラに息を呑む

2020-04-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

ウオーキングを15時過ぎに終え、鳴門で気になっていた▲花見山を彩るサクラ並木を見学に出発した。

[ここもコロナ禍による自粛で閉館中だが、花見は出来た]

 

 

[ちょうど多くの枝垂れサクラが静かに見頃だった]

 

 

まさか咲くのが早い枝垂れサクラが、これほど見頃で残っているとは思ってもいなかった。

[彩りが鮮やかな花見だった]

 

コロナ禍による自粛中で、ここも静かに花見が出来た。

[直ぐに多くの枝垂れサクラに迎えられる]

 

 

[ここは枝垂れサクラの坂道が有名らしい]

 

 

[白い枝垂れサクラが多い]

 

 

[サクラの密度が濃い]

 

 

[夕照を受けるサクラ群]

 

 

[日陰では雪景色のようなサクラ群]

 

 

[坂道を折り返す度に枝垂れサクラが迫り出す]

 

 

[次はツツジの番です]

 

[夕照越しに桃色の枝垂れサクラを見上げる]

 

 

最上部に上がって行くと、大鳴門橋方面の海景色が広がった。

[枝垂れサクラ越しに大鳴門橋側を眺める]

 

 

[満開の枝垂れサクラ]

 

 

[黄色がサクラを引き立てる]

 

 

[サクラと大鳴門橋が似合う]

 

 

今日はコロナ禍による自粛中というのもあって、7〜8人の見物人を見ただけの静けさであった。

[夕日を受ける大鳴門橋方面]

 

 

今年は鳴門のサクラが遅れたようで、ちょうど運よく花見に間に合ったようでした。

[何とか花見に間に合った]

 

[今日は静かな花見が多かった]

 

 

本来は、駐車場も狭く大にぎわいのサクラ見物となっていたであろうが、今年はコロナ禍による自粛ということで施設は閉館中であったが、花見は静かに撮影出来た。

時期的に県南部(日和佐)と県西部(池田)のサクラは見逃したようであるが、昨年から続いている〔歩く🚶徳島〕のウオーキングコースと絡めて、ほぼ全県に渡ってのサクラ見物が出来たようです。

 

20200407 小鳴門海峡を岡崎渡船で往復〔鳴門市撫養街道〜土佐泊の港町界隈〕周辺花見ウオーク

2020-04-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

「妙見山公園のサクラ」と「観音寺の牡丹」の花見を終え、岡崎海岸に向けて〔歩く徳島 第一歩〕のウオーキングコースを進んだ。

[何処からもよく目に付く妙見山公園の岡崎城]

 

しばらく北上すると、海岸が近づいてきた。

[大鳴門橋や淡路島が目の前に広がる]

 

 

[綺麗に整備された岡崎海岸に到着]

 

[目の前の波止場では釣り人がぼつぼつ]

 

[これから渡船で渡る小鳴門海峡]

 

[岡崎渡船の乗場に向かって堤防沿いを進んだ]

 

[抜群のロケーションだ]

 

 

[岡崎渡船の方と時間まで世間話]

 

 

その昔は、朝夕には行列が出来るほどの盛況だったらしい。

その後小鳴門橋が出来てからは少なくなったようだ。

それでも今も地域住民の足として朝夕には自転車を押した学生や小さな船旅を楽しむ観光客も見かけるという。

[今も地域住民の足として健在である]

 

 

[船から見る海峡景色は新鮮である]

 

 

[わずか3分の船旅]

 

 

[渡船で渡った土佐泊も春色模様]

 

 

[ずらりと漁船が並ぶ土佐泊漁港]

 

[土佐泊漁港から小鳴門橋を眺める]

 

 

紀貫之の歌碑がある潮明寺方面に向けて、漁師町の情緒漂う土佐泊の集落を歩く。

[渡船の発着場から正面にサクラ咲く岡崎城が見える]

 

 

[春の花も多い]

 

[紀貫之の歌碑がある潮明寺]

 

 

鳴門海峡に開けた土佐泊は海上交通の要衝として栄え、平安の時代に国司として土佐に赴任した紀貫之が京への途上で停泊し、その旅程を「土佐日記」に綴った。

この土佐泊という地名は、その経由地だったことに由来しているらしい。

[鳴門海峡側の海辺を眺める]

 

 

[春爛漫の土佐泊付近]

 

 

[より近くに大鳴門橋を眺める]

 

 

[大鳴門橋側の海辺]

 

 

小鳴門橋近くにある、平通盛の妃である小宰相の局の史跡を見学した。

[小宰相の局の史跡]

 

 

[鳴門ワカメの炊き揚げ模様]

 

 

その後は、岡崎行きの渡船乗場に戻ってきた。

[岡崎城を正面に眺める一等地の釣り場]

 

 

[渡船を待つ間、その釣り人と語らう]

 

[釣り場の一等地で佇む、静かな土佐泊の海]

 

 

[向かいの岡崎行き渡船がやって来た]

 

 

[春の渡船を楽しむ]

 

 

[僅か3分の渡船旅]

 

 

[下船後、弁当を買って妙見山公園に向かう]

 

 

[妙見山公園の上り坂から鳴門市内を眺める]

 

再度、クルマを停めた妙見山公園に到着した。

[満開のサクラに迎えられる]

 

 

[午後には多くの花見客が来ていた]

 

 

その後は、鳴門で気になっていた▲花見山のサクラを見学に出発した。

 

20200407 花言葉は「風格」の大輪〔番外(花見)ウオーク/観音寺(鳴門市里浦町)のボタン花見〕今年は運よく遅咲きのサクラと時期が重なった

2020-04-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

次いで、牡丹寺として有名な「観音寺」へ向かった。

名前は聞いたことがあったが、訪れるのは初めてである。

妙見山公園から広い道路を下り、突き当たりを左折して進んだ。

[本場、鳴門金時の作付け]

 

すぐに大きな案内看板が目に着き出した。
[牡丹寺として有名な観音寺]
 
 
[花言葉は「風格」]
 
 
 
ボタンには多くの種類があり、その種類により咲く時期が異なるようだ。
花の見頃は、朝10時頃までと夕方が良いらしい。
[開花時期が異なって咲くボタンの種類は多い]
 
 
[大きなボタンの花]
 
 
 
 
 
[ボタンは、大きな花びらにシワがある]
 
 
 
[花言葉通りの「風格」を感じる]
 
 
 
 
まだ咲き出しのようで、見物人は少ないようだった。
 
 
 
 
 
 
今後咲く花を換え、今月末まで見頃が続くようです。
 
[ボタンの花あれこれ]
 
 
境内もボタンの作付けで埋もれている様子です。
 
 
[今回の花が第一段のようです]
 
 
 
絵になる花もあります。
 
 
 
 
ボタンの見学後は、〔歩く徳島 第一歩〕で残っていた、岡崎渡船を使って小鳴門海峡周辺を歩くコースに向かった。
 
 

20200407 岡崎城が聳える〔番外(花見)ウオーク/妙見山公園(鳴門市撫養町)のサクラ花見〕県下最終でようやく満開

2020-04-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
鳴門市撫養町のサクラが、ようやく満開になった。

県内の有名なサクラ名所としては、何故か最も遅かったようだ。

今回は、ちょうど近くにある牡丹寺として有名な「観音寺」の牡丹の見頃とも重なり、〔歩く徳島 第一歩〕の残コースと絡めての花見ウオークを予定した。
先ずはクルマを停めた、妙見山公園でのサクラ見物から始まった。
 
[満開のサクラ越しに聳える岡崎城]
 
 
 
[満開が遅かった妙見山公園]
 
 
 
[ツツジ類も咲き出した]
 
 
 
[サクラが映える岡崎城]
 
 
 
 
[朝日を浴びる満開のサクラ]
 
 
 
 
[やっと満開を迎えた妙見山]
 
 
 
 
[満開のサクラを着飾る岡崎城]
 
 
 
 
[最上部の展望所からは淡路島方面を望む]
 
 
 
 
 
 
 
[サクラに囲まれたツバキ]
 
 
 
 
[ヤマブキ輝く]
 
 
サクラの花見を終え、お次は近くにある「観音寺のボタン」を見学する。