〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200404 橘湾の絶景を見下ろす信仰の山〔阿南市津乃峰町の▲津峯山〕花見往復ウオーク

2020-04-04 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

再び▲鍛冶ヶ峰への分岐まで戻り、▲津乃峰山に向けて登山道を登った。

[津乃峰神社の鳥居二本を潜って進む]

 

[登山道沿いでは、咲き出したミツバツツジを見かけた]

 

登山道は裏参道に突き当たり、参拝リフト終点乗場へと合流する。

つまり、登ってきた登山道は裏登山道であったのである。

左手奥に進むと津乃峰神社境内に入り▲津峯山頂上に到着した。

ここでも三角点は見当たらなかった。

[山頂のサクラはちょうど満開見頃であった]

 

最近のコロナ禍による外出自粛の為か、人出は少なめであった。

[満開のサクラが咲き誇る津乃峰神社]

 

今は眼下の風景とサクラ見物が目的で、お守り等を売る巫女さんも手持ちぶさたそうであった。

[見頃のサクラと共に橘湾〜蒲生田方面を遠望する]

 

[阿波の松島と言われる橘湾を遠望]

 

 

 

[サクラが見頃の津乃峰神社]

 

その後、表参道を下って表登山道口を目指した。

[運動に来た家族連れ]

 

[名前不詳の花]

 

途中で、サクラ満開の展望所があり、休憩する。

[サクラ並木が見頃]

 

[シャガの花園]

 

[サクラの屋根の下で春の一日を過ごす]

 

[枝振りのよい枝垂れサクラ]

 

のんびりと表登山口付近まで下ってきた。

[満開のサクラを見ながら田植えの準備する]

 

その後は、裏参道を登って山の裏側にあるひょうたん池を目指した。

[上も下も春の景色です]

 

[途中の展望台からのパノラマ]

 

[今日何度も眺めた橘湾の風景も見納め]

 

[最後にサクラを眺めながら裏参道を目指した]

 

[文字通りの木漏れ日の中を登る]

 

こうして、朝方に出発した山の裏側になるひょうたん池まで帰ってきた。

[夕日を受ける▲津峯山を振り返る]

 

 

たどり着いたひょうたん池からは、暗くなる前にクルマを停めた排水機場まで帰ってきた。(別記事ページあり)


20200404 阿南市街を広く見下ろす低山〔番外(低山)トレック/▲鍛冶ヶ峰〕寄り道往復トレック

2020-04-04 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

▲津峯山へと向かう途中にある分岐で、▲鍛冶ヶ峰に番外往復トレックすることにした。

[途中分岐で、▲鍛冶ヶ峰方面へと寄り道する]

 

[▲鍛冶ヶ峰登山道を進む]

 

[眼前には、後で登る▲津峯山が出現]

 

[中間点で昼過ぎになったので昼食休憩]

 

[反対側からの道と合流、鍛冶ヶ峰神社に到着]

 

ちょうど見頃になってきたサクラに迎えられた]

 

[大師堂の左側から山頂に向かう]

 

程なく大岩に突き当たり、狭い山頂に到着した。

[山頂の大岩に大岩権現の祠が乗っていた]

 

山頂大岩の横に展望台がある。

[対面には後で登る▲津峯山]

 

[展望台からは阿南市内をパノラマで見下ろす]

 

[点在する小島を遠望]

 

[那賀川河口(上)]

 

[桑野川の奥に小松島方面、▲日の峰山を遠望(下)]

 

[津峯スカイライン奥に蒲生田を遠望(上)、桑野川の奥に小松島方面を遠望(下)]

 

ここでは、三角点が見当たらなかった。

[サクラに囲まれた大師堂へ下る]

 

[日亜化学に隣接する山は▲西方山だろう(下)]

 

下山は往路を引き返し、対面に見えた▲津峯山方面に向かうことにした。(別記事ページあり)

 


20200404 岩壁が見守る石門公園〔阿南市長生町のひょうたん池散策〕〜〔番外(低山)トレック▲鍛冶ヶ峰〕往復トレック〜〔▲津峯山〕花見往復ウオーク

2020-04-04 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨春は県南のサクラウオーキングコースに行くことが出来なかったようなので、好天が約束されている今日と明日に出来るだけ回ってみる予定を組んでみた。

本日のコースは、阿南市長生町にある石門公園内のひょうたん池を散策するコースと組み合わせて、近くにある展望低山▲鍛冶ヶ峰を往復トレック後、もう一つのコースであるサクラで有名な▲津峯山を裏と表の両参道を使って往復ウオーキングして帰る計画である。

[長生町の河川排水機場?付近にクルマを停めて出発した]

 

[奥に見えてきた山が▲津峯山だろうか?(上)、山麓は早くも田植開始の様子(下)]

 

[サクラに彩られ、岩壁に見守られた石門公園に進んで行く]

 

[荒々しい岩壁にはツツジがぼつぼつ点在している]

 

ひょうたん池では、釣り人が一人いただけだった。

[春爛漫のひょうたん池に到着した]

 

[湖畔ではミツバツツジも咲き出していた]

 

[ひょうたん池をパノラマで見る]

 

[池付近に咲くサクラ風景を撮影]

 

[奥に見えるのが▲津峯山だろう]

 

[静かなひょうたん池]

 

ところが、▲津峯山方面への登山口が見つからずウロウロしてしまった。

[やっと、山肌に小さな標識が立て掛けられていたのを発見]

 

その後は、標識通りに登山道を進んで行く。


直ぐに▲津峯山方面と▲鍛冶ヶ峰方面への分岐があり、予定通り▲鍛冶ヶ峰方面へと向かった。(別記事ページあり)


そして、夕刻前に無事▲津峯山のウオーキングコース(別記事ページあり)を終了せて、再度ひょうたん池付近に戻ってきた。

[午前中と同様、物静かなひょうたん池の姿であった]

 

[ひょうたん池では、ミツバツツジがモノトーンに彩りを添えていた]

 

[夕暮れまで川釣を楽しむ]

 

 

こうして長い一日を終え、近くで夕食後に阿南市内で入浴した。

その後は、明日予定している岩脇公園に程近い、羽ノ浦町の公民館駐車場で車中泊にしました。